山並みから朝日が登りゆくは今日一日仕事に向かう姿に重ねて
太陽のごとく仕事に全部光を当て大いなる成果を出していきたいものだ。で今日は彼岸だが私は休日ではない。
そもそも今日春分は７日間ある彼岸の中日にあたり、太陽が真東から真西を巡る一年の節目である。「彼岸」とは本来、「悟りの境涯」を指し、そこに至る「修行」、「実践」の意味を持つものらしい。ということは回向してもらうのではなく自分が先祖や故人を思い幸せになって欲しいと今いるところで善根（良い行い、正しい生き方、人に尽くす生き方）を積み重ねるということになるかな。ハット我が身を振り返ると反省点しきり今日からまた発心するか。彼岸は自分にとっては正月同様自分の生き方を振り返える日か・・・