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  • from: ふみっちさん

    2007年11月27日 12時26分32秒

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    こんにちは

    まさっちさん、暗くなりがちですね。僕も18歳から32歳位、この詩を書いたすぐ後位まで、凄く暗かったですし、人がいても孤独でした。でもその後明るくなっていきました。がんばってね。

    悲しみの詩

    人が喜びに溺れ沈んでいくとき
    悪魔は勝ち誇るように踊り狂い、
    人が我を忘れ、愛を忘れるとき、
    楽しいことかのように傷付け合う。
    この世の業(わざ)か、人の性(さが)か、
    快楽の荒海の底にためらうことも知らずにのめり込む、
    明日を知らない今だけの今。
    愛を知らない楽しいだけの楽しみ。
    それで良いのだろうか。
    歓喜の中に何があるというのだろうか。
    幸せなのかも知れない。
    問い正す術も無い。
    しかし、それでも問いたくなるのは何故か?
    人間が人間で有ればこそ、言葉にならない言葉を心の中に抱(いだ)き、
    見詰めることの出来ない違いをも見詰める。
    愛を見失ってはならない。
    無心の内に、真理を求めたい。

    心の中をすきま風が吹き、
    無情な冷たい物が流れる。
    まるで、崩れ去るためにあるかのような、儚(はかな)い心。
    この世に悲しい日々以外の何があるというのだろうか。
    馬鹿になり切って夢見る愚かささえも、
    いつも自分の傍(そば)にあるわけではない。
    どんな命も、どんな愛も、
    生きている限り、
    この世の悲しい日々に振り回され、傷付けられる。
    涙することさえ出来ぬ日々、
    それが人間に与えられた宿命(さだめ)なのか。
    無情なものに、されるがままに傷付けられる、
    それが人間に与えられた心なのか。
    せめて一点の光明を見い出したい。
    生きることを問うために。

    愛よ。
    例えどんなに辛くても、どんなに否定されても、
    私はそれを信じる。
    悪魔は、そんなものは有りはしないとあざ笑う。
    しかし、例え自分を信じ込ませることが出来たとしても、
    自分の心の奥に有るものにまで信じ込ませることは出来ない。
    もうやめて!そんな想い迄して捜(さが)さなくても 、もう良いじゃないの!
    しかし、それ又悪魔のささやきか。
    否定されても、否定されても問いかけていく。
    愛を見い出す以外の何を以て、自分であれるというのか。
    辛いこと?阿呆らしいこと?馬鹿なこと?
    でも、総てを消し去っても否定することが出来ないものが有って、今日まで来た。
    それは、否定するほど強く込み上げて来る想い。
    見い出すことが出来ないときにさえ、消し去ることの出来ない激しい力。
    愛よ!

    いつも過ごしている場所が、
    何か見慣れないところのように見え、
    人との話も、
    何か遠くの他人事のように思える。
    珈琲を飲む。
    その味も、夢のように頼り無い。
    愛を見失ってはならない。
    悲しみからは逃げることも出来よう。
    しかし、どんなにぼろぼろになっても、
    愛から逃げ出すことなどは出来ない。
    例え、自分自身を失ってさえも、愛の無くなることはない。
    涙さえも遠い世界にある虚(うつ)ろさからさえも、愛の無くなることは無い。
    きっと、心の底にあるものが、豊かな愛を見いだそうとすればこそなのだ。
    頼む!頑張ってくれ!心よ!

    人間は光に包まれて生きなければならない。
    人間は、身も心も明るい光を燦々(さんさん)と浴びてこそ、健康でいることが出来る。
    健康は人間の基本。
    そして、光こそ健康の基本。
    光り輝く人間であること。
    それこそが、人間に託された総てなのだ。
    空には太陽が輝き、
    そして、心にはそれ以上のものが輝く。
    厚い雲が心の光を覆い隠し、
    冷たい雨が、身も心も凍らせてしまうこともある。
    しかし、生きている限り、その光が失われるわけでは無い。
    その光を満身に浴びて、
    そして、自らも光り輝き、
    そして、その光で、宇宙一杯を明るく照らしたい。

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