出勤した。しばらく休んでいた、うちの部署のヘッドの先輩、ついに復活。来る人来る人、みんな心配する。「ご迷惑おかけしました」と言いつつ、まだ投薬は続いているらしく。本調子とはいかないので、様子を見ながらだ。
昨日、うちの部署の社有車、新車が届いたわけで。今日、古いほうの車が引き上げられる。朝一で、業者さんがやってくる。私と先輩で、新車のほうに荷物を積みかえているうちに、古いほうの車はドナドナされていった。今回の社有車はハイブリッド、先輩は初めてのハイブリッド車らしく「え？これで始動してんの？」試しに駐車場内をちょっと動かす。「へぇ～…」運転日報にナンバーを記入すべく、いったん事務所に引っ込み、再び駐車場に行ったら…車もろとも、先輩がいない。はい？ちょっとしたら、先輩が現れた。「だってガソリン入ってなかったんだもん」ああ、そういうことですか。部署に戻ったら、ヘッドの先輩が「なんか目新しいことあった？」オートエアコンだったっすね、助手席の窓は相変わらず手動っすけど。「あっそう…」せめて助手席くらいはパワーウィンドウにしてくれよ。「せっかくなら乗ってみ？」「試乗っすね」市内の現場に行くメンバーが、さっそく乗っていった。
落ち着いて作業を始めたと思ったら、今度は外注さんから電話がかかってくる。会社の電話にかかってきたのだが…電話を受けたメンバーが、だいたい外注さんの名前を聞き取れていない。どこぞの会社だよ？と思ったりなんだり。で、電話を受けたら…外注さんに投げた手順書は間違ってるわなんやかんや。自分も先輩も、見直しが甘かった。これはあかんがな。
昼過ぎに、現場に行っていたメンバーが帰社。「どうだった新車？」「静かっすね」ハイブリッド車ならではの感想である。それよりだ。今日は社屋の工事が、外壁塗装である。塗料のにおいが、社屋内に充満する。くさいだのなんだの言っていたら、ヘッドの先輩が「業者さんいたぞ…」間が悪い…。部屋の入り口にサーキュレーターを置いて、廊下側に向けて風を送る、これが効果があるのかないのか。
定時後、それこそさっき現場に新車を乗っていったメンバーが「加速があれでしたね、ブレーキもなんかいまいちだったし」まあ商用車だし、車種によっても全然違うんじゃないの？