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公開 メンバー数:27人

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  • from: とおるさん

    2006年10月19日 20時19分55秒

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    06年10月19日Thursday

    今日は「芸術鑑賞教室」がある。今年は、オーケストラだってさ。プログラムを見て驚いた。団体名「東京スカイラインオーケストラ」たぶん、だいたいの人が思ったハズ…スカパラじゃねぇ…。
    さらに俺たち合唱部は、オーケストラとセッションすることに。オーケストラの演奏で校歌を歌う。全校生で歌うんだけど、合唱部はそのリードを勤める。

    ってことで、他の生徒よりも一足先に郡山市民文化センターに入る。リハーサルですよ。オーケストラとセッションできるのは、おそらく最初で最後、気合入れてやらないと。
    ホール内では、すでに楽団の人たちが調整をしていた。すげぇ、カッコいい…。そんな中、まずは入場の確認から。国語科のI先生に連れられ、とりあえずステージへ。係の人が立ち位置を指示していく。並び終わって挨拶を交わし、いよいよ練習スタート。
    ここで指揮者の方、顧問のK先生に「指揮振りませんか?」と提案。思いがけない提案に「いやいや、そんな」と断る先生。「いや、ぜひやってみてください」「そうですか?」なんだかんだ言って、とりあえず先生が振ることに。先生も初めてなんじゃないのかな、オーケストラ仕切るのも。
    演奏の調整も兼ねて、2回歌った。1回目は斉唱、2回目は合唱。しかし、問題が。
    楽譜が、一音低い。普段の音と違うので、合唱だと歌いづらい。斉唱だと大丈夫なんだけど…みんなも少し動揺。しかし時間も時間なので、リハ終了…大丈夫かな…。
    「本番もよろしくお願いしますね!」先生、本番も振るらしい。こりゃ楽しみだ。

    待機場所に戻り、斉唱か合唱かの多数決。結果、斉唱に。とりあえず一安心。
    部長のKさん「こんな機会最初で最後だから、楽しんでいきましょう」さぁ、どうなる?

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コメント: 全4件

from: とおるさん

2006年10月19日 21時55分37秒

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「06年10月19日Thursday」
学校の前のコンビニで昼食を購入。そのとき、30円引きのバターロールが目に入る。なんとなく購入。
合唱部の俺と1年生数人は路線バスで文化センターへ。他はチャリ。そんなわけで、1年生にバターロールを差し入れ。丁度1年生の人数分、俺の分はない(泣)。まぁ、いいけどさ。喜んでくれたみたい。

文化センターに到着し、みんなが来るのを待つ。
すると、みんながやってきた。するとY君が「パンやる」と、俺にパンをくれた。「炎天下の下に置いたし、悪くなってるかも。あと俺はサイゼ行くから」俺はごみ処理か、とか思いつつ食べる。腹下らなかったけどね。

休憩時間中、H君が浮かない顔をしていた。「なんか、今日の選曲がねぇ…」メジャーなのばっかだしね「バイオリンの指の動きとか、わかるんだよ〜。だから余計…」もともとやってたから、まあ仕方ないさ。

演奏が終わり、さぁ暇になった。
そこでだらだらと図書館へ。目の前だし。数学の課題を終わらせる。

帰りの電車にて。同じクラスのMさんに会う。
「こんな時間まで何してたの?」「え?友達待ってた」ご苦労さんでした。
地元駅で、同中のEさんとSさんとY君に会った。電車1本違うだけで、会う人いるもんだねぇ。みんな元気そう。

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from: とおるさん

2006年10月19日 21時37分05秒

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「06年10月19日Thursday」
郡山市民文化センターのこのステージには、1年越しの思いがあった。
去年、ウチらは東北大会の切符を逃した。そして去年の東北大会の開催地が、なんとこの文化センター。ウチらは準備を手伝い、当日は裏方として、悔しい思いをしながら、このステージを見ていた。そのステージに、今こうして立っている。俺は、それが満足だった。
今回は大会とか関係ないけど、それでもこの、夢に見た場所に立っている…偶然が重なって、こうやってオーケストラと一緒に演奏できるんだし、ここのステージにも立てるんだし。部長が言っていた。そうなんだよね、この偶然がなかったら、こうしてこの場所で歌うことはできなかった。偶然って、すごい。
やっぱり今回は、収穫が大きかったな。

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from: とおるさん

2006年10月19日 21時25分41秒

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「06年10月19日Thursday」
第1部終了、15分休憩。そこにやってきたのが、先日引退したT先輩。先輩、いつの間にここ来たんすか?さらに見回すと…物理のI先生、地理のベートーベン先生もいるじゃないすか。

第2部。
「ハリーポッター」で幕を開ける。これにはM君が大喜び。「お前ら、心して聞けよ」はいはい。
さらに「指揮者に挑戦」なんて企画も。前もって選ばれていた人が、実際に楽団の指揮をする、というもの。曲は「カルメン前奏曲」さて、どうなるかな?
出てきたのは生徒会長と、あと3年生がもう1人、あとは…あれ?
司会者「それでは、学年と名前をお願いします」「3年7組、○○です」「3年7組、△△です」ここで司会者の人「次は…生徒にしては、やたら貫禄がありますが…」「3年1組、Kです」ここで会場大爆笑。「はい、嘘で〜す。英語科のKです」あ、K先生…。
早速指揮ってみる。最初の2人は、見事に振る。「大変よかったですね。じゃぁ最後、先生お願いします」K先生は企んでいた。早速振るんだけど…とにかく遅い。だって、どうみても演奏しづらそうだよ?会場も笑わずにはいられない。マジご苦労さんだわ。振り終わって「感想をどうぞ」「明日から教員やめて、指揮者やります!」さすが先生だ…明日のライティングが楽しみ。

K先生のめちゃくちゃな指揮が終わったところで、即合唱部は移動。ステージ袖にやってきた。ヤバイ、緊張するわぁ。ステージでは「新世界」をやっている。なんだ、この緊張感は。
ステージ担当の人が「先頭で入る人は?」…俺です。なぁ〜!(←何?)「この間から出て。合図出すから」は、はい…。
「新世界」も終わり、ここで一旦花束贈呈。校歌はアンコールって形で。アンコール1曲目「八木節」この間に、合唱部と先生がスタンバイ。曲が終わって「じゃぁ、行って」よし、行くぞ。
ステージに出た。リハで確認した位置につく。って、1列目が近い…っていうか、全体的に近い。3年生、ステージに身を乗り出してますが…。校歌は全員合唱だ。「みなさんの学校は創立30周年。合唱部は東北大会に出場ってことで、あわせておめでtぞうございます。最後はなんと、音楽のK先生が指揮してくれます。それでは先生、お願いします」
先生が棒を振った。校歌が始まった。ピアノでもなく吹奏楽でもなく、オーケストラの校歌…なんか、不思議な気分だった。でも、校歌。みんな歌っていた。このセッションを楽しんでいる。これは、最初で最後の機会だから。全校生、先生も見える…みんな笑ってるよ。
歌い終わって部長が一礼。なんか、やり切った感がある…よかった。このセッションができて、ホントよかった。普段はできないような経験ができたから…。

これですべてが終わった。
芸術鑑賞教室…大きなものを学べた。

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from: とおるさん

2006年10月19日 20時44分04秒

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「06年10月19日Thursday」
12時30分、生徒入場開始。ホールがざわめき始めた。
合唱部以外は、下の階の席で見る。合唱部は上の階で待機。ところがそれを知らなかった生徒指導部J先生、マイクを使い「3階席にいる生徒は何してるんだ?」情報伝わってねぇ…。慌ててK先生がJ先生のもとへ。状況を理解したJ先生「はい、じゃぁそこで大丈夫。ただし、固まって観てろよ」は〜い。

13時、開演。
開会の言葉、校長挨拶に続いて、早速第1部。今回の曲目は「ポピュラーソング・セレクション」みたいな感じ。まぁ、有名な曲を集めまくったわけですよ。タイトルは知らなくても「あ、これ聞いたことある!」みたいな。
頭から、もう早速「これ知ってる〜!」みんな聞き入る。すげぇ、生演奏だ…。次々に有名な曲が飛び出し、飽きることがない。
「運命」「アイーダ」「カルメン」「新世界」「ハリーポッター」などなど。あとはタイトルがわからないけど、とりあえず知ってる、みたいな。

生演奏はすごい。普通にオーディオなんかで聞くよりも、音が近い。演奏してる姿を直接見て、あぁやって音楽が生まれるんだなぁ、みたいな気分になる。
上手く言葉にできないけど、なんかこう、思うものがあった。実際の演奏を見聞きするのとCDの違いですよ。心突き動かす何かがあった。

生演奏ならではのハプニング。
「歌曲アイーダ」あの、W杯で有名な曲ですよ。あの曲のトランペットソロの部分。
なんと、間違えちゃったんですねぇ。たぶん、ほとんどの人が気づいたに違いない。あ、やっちゃった。

途中で、楽器の紹介も。ヴァイオリン、フルート、トランペット…などなどなど。楽器紹介のときも、軽く曲を披露。その度に拍手が起こる。楽器1個だけであそこまで表現できるんだもん、すごいよねぇ…。
特に打楽器は目を見張るものが。トライアングルの超早打ちなど、プロならではの技が飛び出す。「おぉ〜」なんて声も。そりゃそうだ。あれはすごすぎる。手の動きとか半端ないし。いや、マジすごいとしか言いようがない。

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