「０７年１２月１５日Saturday」
今の私に、最も不足しているものは何か？…カルシウム！というのも、まぁ事実(笑)。それは置いておいて。今の私自身に最も足りないもの、それは「やさしさ」とか、そういうものではなかろうか。そんな事を思った。
最近「怒ってる」とか「目つきが怖い」とか「行動が荒々しい」とか、そういったことを、よく言われるようになった。自分ではあまりそういう実感はないのだが、周囲の目から見ると、そう見えるらしい。事実…実感がないとか言いつつ、確かにすぐに苛立つことが多くなった、心にゆとりがない。
この数ヶ月間の目標として「笑顔を絶やさない」ということを、自分の中に掲げている。しかし、それが逆に圧力になっているのかもしれない。常に作り笑顔、引きつっている。自然に笑えないのよね。変に、自分自身に圧力をかけている。だから逆におかしくなる…そんな感じがする。
どっかで、圧力解かないとなぁ。

「０７年１２月１５日Saturday」
学校で自習する者は、大講義室に集合、なんて指示が出される。みんな「きっと暖房くらいついてるだろ」みたいな期待をする。しかしいざ大講義室に行ってみると、暖房はついてないし、人数は少ないし…そりゃねぇべ。とかいいつつ、時間までやってたけど。
１５時、下校時刻。廊下を歩いていると、世界史Ｎ先生が「お疲れ様〜」そんなＮ先生、戸締りをし、職員室に向かう。廊下の角で、いきなり学年主任のＯ先生が「ど〜ん！」とか言いながら、Ｎ先生にぶつかってくる。Ｏ先生、意外とお茶目(笑)。

郡山駅で、ある人を見かけた。名前は忘れたけど、たまにＮＨＫ(福島局)に出てる、盲目の女の人。彼女、水泳をやるんだよね。びっくりした。初め、盲導犬を連れた人が歩いてくるな〜、とか思ったら、どこかで見覚えのある顔。はっとした、けど、声はかけない。当たり前だよな。ああやって、みんな懸命に生きてるんだ。
その足で、旭写真館に向かう。センター試験受験票の写真を撮るためだ。しかし！営業時間に間に合わず…ちくしょ〜。そこで、うすいに行く。１０階の八重洲ブックセンターで、問題集を探す。短期間で演習ができそうな、理科の問題集を２冊購入。もちろんチャート式です(笑)。

「０７年１２月１５日Saturday」
明日、駿台主催の模試がある、校外模試だ。その受験票と時間割が数日前に届いたわけだが…時間割が、どうも納得できない、というわわからない。１時間目に「地歴公②／生物」の表記。これは純粋に生物なのか、はたまた「生物・物理」の意味なのか？しかし７時間目に「理科２科目」これはどういうこっちゃ？みんな口をそろえて「意味わかんね〜」ここはやっぱり、先生に聞いてみよう。模試担当はＡ先生だ。
がしかし。職員室に行ったら、すでにＡ先生は帰宅したそうだ…早い。Ｈ先生「俺でわがんなら」状況を説明。「ん〜、どうだべな」なんすかそれ？するとＨ先生「Ｋ先生、わがります？」たらい回しにされた(泣)。Ｋ先生「なんか昨日も、同じこと聞かれたんだけど…どうだろ」受験票の注意書きを参照し、やはり純粋に生物ではないか？と推測するＫ先生、さすが国語(←何様だよ)。でもやはり心配なので、職員室の電話から、駿台仙台校へ電話する。で、出た結論。１時間目は、純粋に生物。ただし！理科を３科目必要とする者のみ受験。３科目必要としない場合は、最後の２時間で受けろ、とのこと。「生物・化学」という組み合わせであっても、最後の２時間で。つまり、一般的な５教科７科目理系は、最後に理科２個受けなさい、って話。わかりました、ありがとうございました。
教室に戻り、状況を報告。「うわ〜！８時までかかんじゃん」まぁ、しょうがないべ。