「０９年０２月１４日Saturday」
学食で昼飯。相変わらず、下宿やらの下見に来た高校生が多い。土曜日とあって、父母同伴の人も居る。そんな中上級生は、いかにも上級生、みたいな顔をして飯を食べる。私も例外ではないが(笑)。

早々と、地元に戻って来た。その足で、床屋へ直行。今朝鏡を見て思った…俺の頭、やばくね？本当なら明日行こうと思ったのだが、明日は床屋が定休日。なので、今日行くことにする。時間帯も時間帯だったので、すぐにやってもらえた。
理容師さん「来るのいつぶり？(笑)」いや〜、だいぶ久々に。そういうわけで、伸び放題伸びた髪の毛を、ざくざく切っていく。「学校はもう休み？いいなぁ」大学なんて、本当に休みが多いですから。
カットも終盤に差し掛かったころ。店のおばちゃん(←理容師さんの母)が。「これ、バレンタインだから」とガーナを持ってきてくれた。「なんかいっぱい買ってきてあって。孫がおじいちゃんの仏壇にあげて、あとどうすんの？なんて聞いたら、あげる人居ないっていうから」そうなんですか？じゃぁ、ありがたくいただきます。なんだかんだで、チョコ１個獲得(笑)。

カットも終わり、店を出る。父ちゃんも母ちゃんも外出中というので、歩いて帰る。久々に、小学校の通学路を通った…いやに近く感じた。小学生のころは、もっと遠かった気がしていたのに。なんか、懐かしい気分になった。