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  • from: とおるさん

    2009年08月28日 22時11分30秒

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    09年08月28日Friday

    正直、レポートが追いつかない。そんな、生物学実験5日目。

    午前は「動物の卵割と発生」だ。ヒキガエルの胚を観察しよう、というもの。先生曰く「この実験は楽だぞ」本当にそうならありがたい。
    まず初めに、胞胚の観察。配られたカエルの卵を真っ二つにして、顕微鏡で観察。見える見える、スケッチも手早く進める。こんな具合なら、10時半には終わるだろう…そんなことを考えていた。しかし、ここから先が長かった。
    続いて、原腸胚の観察。ここからがひどかった。卵を真っ二つに割って、顕微鏡でのぞく…なんだ?胞胚と別に変わらないじゃないか。教室のあちこちから「これ、違いは?」「同じじゃね?」そんな具合だ、TAさんも先生も、どうにも浮かない表情。何かって、原口が見つけられないのだ。ん〜…これかぁ?私は辛うじて見つけるも、他の人はなかなか見つけられない。先生、いよいよ「やめるか?尾芽胚にするか?そうしよう、うん」半ば強制的に、観察するものを変えられる。見つけられた人はいいけど、見つからなかった人が大変。資料を眺めつつ「こんな詳しく見える?見えないでしょ?」ここまで見えないだろ、うん。

    午後は「細胞の浸透圧」だ。溶媒の中にタマネギの表皮を浸し、それを観察する、というわけ。このいたって単純そうな実験で、問題は起きる。
    まず、観察に手間取る。溶媒から引き上げた瞬間にタマネギの表皮が丸まり、引き伸ばすのに苦労。伸びたと思っても、いざ観察したらまだ丸まっていたり…いらつくわぁ。さらに、芳しくない結果が。ふつう、ここまで原形質分離しちゃいけないだろ…。TAさんと先生「あちゃぁ〜、分離しちゃってるねぇ〜(笑)」時間もないので、やり直しは避ける。
    無理矢理観察を終え、いざ浸透圧を計算したら…値が狂った。先生「じゃぁ、これ考察してね」難しい課題が課された…。

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