「１０年１２月１８日Saturday」
ビッグパレットの外に出る…さみぃ〜！が、無料のシャトルバスは使いたくない。また帰りも、路線バスで帰る。しかし国道４号線の流れが悪い。来週はクリスマスだからって、調子に乗りやがって。お前ら、敬虔なるクリスチャンなのか！(←やかましいわ)。
駅に着いて、タワレコを眺めて、再び外へ。今日は合唱団の忘年会。場所はアーケード街の一画…なのだが、よくわからない。１０分ぐらい歩き回って、いよいよわからずＯさんに電話。なんとかたどり着く。
行くと、反応はやはり「おぉ〜、スーツ着てる〜」そこから話は始まる。Ｈさんによる乾杯もそこそこに「今から就活なんて、はえぇよな〜」Ｓ先生「どういう恰好したらいいのかしら？」息子さんが同級生。最近の傾向やらなんやらを聞かれる。そしてなざか途中から、教職の話にもなる。今の時代、教師の力量は指導力だけではない…なんだろうな、うん。
そこへＫさんが、仕事を抜け出してやってきた。Ｈさんに定期演奏会の曲目云々の話を聞き、差し入れにわざわざままどおるを置いていたｔ、ごちそうさまです。
今度はしばらく、郡山音楽フェスティバルの話になる。なんでも某団体の打ち上げにソリストの先生が参加し、いろいろ言ってたらしい。そりゃ、いろいろあるよな。怖いのは、今後種々の演奏会が行われる中、その意味を履き違えはしないか、ということ。懸念される問題である。そんなところにＫさんがやってきた。なんでも、クリスマスのケーキを焼いてきたらしい、すげ〜すげ〜。
なんだかんだしているうちに、飲み物のラストオーダーだそうだ。注文して飲み物が出てきたところに、ようやく幹事のＫさんがやってきた。時間間に合わず、別会計…いつもこんな感じ。そこから１時間くらいあれこれ話して、結局２２時ごろ解散。Ｗさん「そのワイシャツはまずいんじゃない？」Ｓさん「今の時期なら、ネクタイは暖色系でしょ」Ｙさん「話は長くなっても、要件はちゃんと言いな」などなど。就活も本格化。もうそろそろ、合唱から距離を置き始める時期だ。回数は減るけれど、定期演奏会だけは出たい。

「１０年１２月１８日Saturday」
ビッグパレットに到着、しかしタイミングを誤った。１３時にスタートし、すべての企業が一回目の説明を開始している。間が悪い、当てもなくふらふら。するとＨ君とＴ君「今来た」大学から歩いてきたとか(驚)。またふらふらしていたら、今度はＹ君とＨ君とＫ君。Ｈ君「また同じメンツになっちゃった」うるさい(笑)。
ひとりふらふらしていると、なぜか自衛隊の説明に捕まる。話を聞くのはただなので、それは聞いておく。そしてだ、書類を出したところ。担当の人が「あ〜…△△町、私担当なんです」あ、そうすか…。「◇◇(小字)の○○さん…あそこの、石垣の家？」は、はい…世の中狭すぎる(汗)。
それから、また会場内をぐるぐると。Ｙさん「どこから回ろうかな？あそこの『×××学院』って？」県内大手の塾だよ。「ふ〜ん、そうなんだ」さらに、ゼミの連中もいる。「なんか、半導体作ってるとこ行ってきたぜ」社名だけでは判断できない企業も、多々ある。
それから、何社か聞いて回った。率直な感想、まだまだ企業研究が浅い。名前を知らない企業が多くて、ちょっとまずいと思った。さらに、人がいる企業といない企業の差がありすぎる。説明を聞こうと思ったが「人数が集まるまで、もうちょっと待ってね」なんて。確かに、大地に行きたい気持ちもわかる。でも、小さい企業があって、大手が成り立っているわけだし。不景気ではあるが、探せば優良企業はあるはず。そもそも合説にブースを出せる企業は、そこそこ景気がいい企業のだ。うん、考えよう。
見ている途中、ｋ君がやってきた。「どうよ？」まあまあ。「どうすっかな〜、もう帰っかな」ｋ君の専攻分野の企業が、どうも少ないらしい。
そんなこんなで、終了時間まで居座った。なんか、不満足。前回より下準備はできたが、今回はタイミングのずれが大きすぎた。そこまで順調にいくとは思えないが、ある程度そういうのも計算しないと…。