まったくもって、右足が痛い。昨日病院に行って、診てもらって。安静だ言われても休めるわけもなく、今日も大学へ。いかに負担をかけずに歩くかを考えすぎて、歩き方もおかしいし、何より疲れる。そんな具合で、午前中はレポートを書く。下手すれば高校レベルの証明問題を出された。途中まではすんなりきたのだが、あるところで行き詰る。おいおい、これは方針を間違えたか。途中まで書いたレポートを読み返し、なんとか糸口を見つけ出す。かなり強引ではあるが、なんとか答えまで持って行った…これでいいのかしら。午後は院生のミーティングである。私のほうはこれといったデータがなく、調べたものを出すだけ。一方の先輩のほうは、不思議な現象が多々。「やること多くなってきたな～」修論のことも考えなくちゃいけないのに、いろいろ大変だ。 夕方、少し早めのバスで郡山駅に戻ると思った。外は雨…どうせ時刻表通り来ないのが常だから。その読みは確かに当ったのだが、それが時刻表より３０分も遅れてきた。ここまで遅いのは久々だ、うん。遅いだけならいいんだけど…寒いよね。そして運転手さん、暖房をつけていなかったらしく、客が乗ってから回す。しかしこの雨と、温度差と…フロントガラスの結露が半端ないんすけど(汗)。しかも信号になかなかつかまらず、拭いている暇がない…いや怖いな。まあ無事に駅まで戻ってくる。改札口でコーヒーを飲みつつ時間を潰していると…なんか見覚えのあるやつがいるな。急いで声をかけると、Ｋ君だ。「なにしてんの！？」その台詞、そっくりそのまま返させていただく(笑)。いろいろ用事があって、急きょ戻ってきていたらしい、なんだよ早く言ってくれよ。あまり話している時間もなく、わりとすぐに別れる。 市民合唱団の練習が行われた。いろいろドタバタである。特に問題なのは「第九」である。いつまで経っても、馴染めない。マジでこの言葉の入れ方、勘弁してほしい。どこのパートも、不安要素しかない。続いてフォーレのレクイエムである。こっちもみっちりやらねばならぬが、時間が足らずものすごい勢いで流してしまう。これでいいのか？こっちはまだなんとか形になっているが…微妙と言えば微妙。練習の合間に、Ｙさんに聞かれた「コンクールの写真ってさ、どうなったの？」さぁ？「だってこの前安積の練習のときさ、あったと思ったんだけど」どうなってるんでしょうね…。