いつものように大学へやって来た。朝から卒研生が立て込んでいる…なんとなく締め切りが迫っている、この危機感ね。本来ならばデータの処理の仕方を教えなければならないのだが、授業があるのでそっちへ行く。
そして授業から戻ってきて、時間割上は昼休み。ゆっくり飯を食いたいところのなのだが、卒研生の一部が「いやもしかしたら早く帰るかもしんないっす」んなこと言ってないで待ってろよ、という気持ちは胸の奥にしまって、方法を教える。ここはきちんと理解してほしいので、がっつり白板を使って説明する。先輩「講義？(笑)」いやここは理解してもらいたいので。しかしちょっと、教え方がわかりづらかったかな…。次の授業もあるので、即学食へ行って急いで食って、授業に行く。
それで戻って来たら…なんだよ。帰るとか言って残ってるじゃねえか。で、先輩と話をしていたら「(卒研生)ビーカー割ったらしいよ」は？誰だ？「あいつっす」おいおい、報告がないじゃないか。「いや先生の机の上に、置手紙してきました」それで帰ろうってか？それは少々よろしくないんじゃないの。

市民合唱団の練習が行われた。
あれやこれややって、いろいろ忙しい。で、今年もおそらく西ノ内病院のクリスマスコンサートの依頼が来るであろうと仮定し(笑)、その曲も練習する。例年とは違う曲である。結局は病院側の判断になるんだろうけどさ。