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  • from: とおるさん

    2020年08月30日 21時17分42秒

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    20年08月30日Sunday

    起きて、とろあえずラジオ体操をして、洗濯機を回す。洗濯が終わったら、干して朝食である。それからNHK『音楽の泉』を聞きながらうだうだ過ごす。そうだ、昨日聞けなかった番組を聞かなければ、録音しておいた番組を消化する。さらに、買ってから読んでいなかった雑誌にも目を通す。そういえば、まだ聞いていないCDもあるのだが...。まあ、次だ次。

    11時から、PCをつないだテレビにかぶりつく。何事かというと、今日は福島市はまちなか広場にて『all acoustic award』なるイベントが開かれる。いろんな企業さんが協力して、まちなか広場で、久しぶりの音楽イベントだ。このご時世にこんなイベントを開いてくださるなんて、それだけでありがたいし。現地にはお客さんも入れて、しかも配信もしてくれる。誰でも参加できる、そんなイベントだった。イベントーさんや音響さんなどの仕事も、この場でやろうという、ナイスなイベントだ。本当なら現地に行きたいところだけど、熱中症や移動リスクも考えて、自宅参戦とする。今日の司会進行が、しなだマンとave氏という、あれか、福島コミュニティ放送の組み合わせだな(笑)。
    トップバッター、hiroponさん。『傘』『ghost』『長男坊』『感情論』途中緊張からかハプニングっぽいこともあったりしたけれど、かっこよかった。好きな曲、たくさん聞けたな。何より、会場からのリアクション、そして立派なステージとスタッフさんの動きが見えるのがうれしい。
    転換中は、進行の2人が今回のイベントの趣旨を説明する。みんないろいろできなくて困っている、だからそこに声がけして、今回のイベントを主催するに至ったらしい。歌うたいだけではない、ライブ関係者だけでなく飲食店なども協力して開かれている今回のイベント、すごい。とか思ってたら、配信が切れた。転換中はオフラインなのか、その現場とかトークも見たかったぞ...。とか思ってたら、なんと暑さでコンピュータがやられたらしい、大丈夫だろうか...。復活を待っていたら、意外と早く復活した。IT担当の一員は吉田チキン氏らしく、コメントを丁寧に返している、お疲れ様です。
    復活したと同時に、2番手、こだま氏。なんと鍵盤ではなく、ギターを抱えて立っているではないか。このいい天気に、白いギターが映えている。そのギターで竹原ピストルさんのカバーから始まり、サポートドラムの方を呼び込んで、夏らしく『水ヨーヨー』今まで何度か聞いてきたが、またドラムが入るとより爽やかさが増した感じ。そしてリアコへの愛が詰まった楽曲『みかん』ave氏のキャラクターや、リアコという大事な箱への愛。あの大好きな光景が浮かぶなぁ。そしていつものように鍵盤に戻り『マイペース』この曲はわりとテンポが変わるが、ドラムとの呼吸がぴったり。でもMCはいつも通りのこだま節全開だな(笑)。『なんでもないがありふれる』最後は『YBI』をリアコバージョンでやる、リアコ要素ばかりで笑えて来るが、それだけこだま氏のリアコ愛があったことを感じられる。
    お楽しみの転換時間、相変わらずave氏がこだま氏をいじり倒し、それをしなだマンがフォローするフォーマットが出来上がった(笑)。さらに次の演者さんもいじり倒す(笑)。そんな転換時間内に、急いで昼飯の準備である。転換時間は意外と長い気がしていたが、そうでもないな。飯を食うには、ちと短い。
    その3番手、kumajiroさん。直前のMCでもあったのだが、まさかのスピード違反で捕まったらしい(笑)。いつもより哀愁がさらに増した状態での名曲『two sindy』配信上でコメントはしたが、やっぱり会場で「つーふー!」のコール&レスポンスしたかったなぁ。『pain my blues』のこの流れは、よけいにしみるよな(笑)。からのちょっと真面目なMC。このご時世を「映画のテーマになるような出来事」と評し『人生の日当たり』いろいろ考えちゃうよな、今のこの状況だからこそなおさら。だが次が『安眠の味方シーパップ』なんか前よりシーパップの説明が詳しくなってないか?(笑)最後は『大丈夫さ』で前向きにしめる。
    転換中に時間があって、一瞬セブンへ。今日はカフェイン不足だ、酪王のハイカフェオレを買ってきて、飲んで、次に備える。
    4番手、吉田チキン氏。呼び込みでave氏に落とされるだけ落とされてからのスターという(笑)。しかしそれも受けての返しもあって、曲だけじゃなくてトークスキルも上がってる感じがする。そして始まってしまえば、吉田チキンワールド前回である。相変わらずだな。
    転換時間に昼寝をして洗濯物を片付ける。何をしても汗だくだ、そろそろエアコンの電源投入しようかな。
    5番手、thing of gipsy lion。またもave氏が落とすだけ落として、からの登場(笑)。『over the 40』から始まる。ここから一気に『like a rolling stone』で盛り上がる。画面の前で手をあげるが、これも会場でやりたかったなぁ。主催者の方の名前を入れるところもぬかりなく(笑)。からの『旬』名曲中の名曲。またこの時節柄、いろいろ思うよね、この歌詞の内容は。そしてこの季節ならではの『ダメ絶対』このサビの部分だけ方言全開なのが、何度聞いてもたまらない。『ロックンロール』も今だからこそ、さらに響く。交われないのかな、うまくいかないな。で平和でいたい、そう思う。『時間』止まることを知らない、今年の夏だからこそ、時間とは何かを聞きながら思う。貫禄のステージであった。
    次の転換。ここはちょっと時間がかかる。場当たりと、セッティングが多々。その間に司会の2人から、今回の企画の協力関係各位のご紹介。こうして企画ができるのは、多くの企業さんのご協力があってこそだ。みんなきつい中、こうしてイベント開催までこぎつけた。開催中も、絶えずいろいろ気を遣わなければならない部分もあると思う。どんな中でもやろうとう熱意には、本当に頭が下がる。
    6番手、DEFROCK。今回もまたバンドスタイルである。曲のイメージが全然変わって、こっちも好きなのよね。『飯坂ベース』で颯爽と幕開けである。『エンタテイメント』でさらにテンションをあげていく中、ついに雨が降ってきてしまった。しかしそんなことは関係なく、どんどんライブを進めていく。『センターメン』で雨をもろともしないパフォーマンス、かっこいいな。ターキンさんはステージ上を自由に動き回り、バンドメンバーはしっかり支える。『MASAO』は楽しくなってきて、画面の前で手をあげて楽しむ。酒井さんのドラムがかっこいいそして曲の途中に天気が回復してくる、すげえなおい。『好きすぎて』はやっぱり手をあげる、会場のみんあもやってるのかなぁ。最後は『トラトラトラ』ヒロポンさんのギターが錯節するし、あとはトラダンス。これも会場一帯で盛り上がってるんだろうなぁ。途中、ターキンさんが思いっきりカメラに近づくとんねるずスタイルね(笑)
    転換時間もものすごい短い中、7番手、福島市のダンススクールvividによるダンスパフォーマンス。スクールの生徒さん、最年少は4歳なんだって。複数のチームに分かれてパフォーマンスを披露した。福島市内にこんなすごいスクールがあったのね。こんな子供らが、将来の日本のダンスを背負っていくんだろう、かっこいい。
    7番手、ave氏。サポートに鍵盤こだま氏という、盤石の組み合わせ。まちなか広場への思いも込めて『福の歌』オリジナルバージョンからスタート。もう曲の冒頭から、涙が止まらない。この曲を聞くと、どうしても泣いてしまう。今日のイベントをできたこと、今まちなか広場にこうして音楽が響いていること、多くの人がかかわっていることを考えると、その思い、熱量。そんなことが画面からもすごく感じられて。今も頑張っている人がたくさんおられる。そういったいろんな思いがあって、曲の聞こえ方も変わる。毎回、感謝だ。さらに『登りきるまで振り向くな』これも今のきつい状況を打破するような、背中を押してくれる力強い曲だ。『福島人』今のこの状況だからこそ、人とのかかわり方とか、何ができるかとか、考えさせられる。「片手で渡してきたものを両手で贈れる人になろう」まさにそうなんだ。『島の歌』これもまた今だからしみる、誰かのためにね、何かできれば。またこだま氏の鍵盤がいい感じに入ってくるのよ。ここで、ave氏から改めて、今回のイベント趣旨の説明。音響会社さんの「音を出したい」の一言で、じゃあやってみようというave氏の気持ち。そして賛同してくれる企業さんやスタッフ各位、演者の皆さんの気持ち。そしてお客さんの協力がってこその、このイベントだ。本当にすごいイベントができたと思う。かっこいいな、みんな。最後の最後、この距離を取らなければならない今だからこその『こんなに離れていても』は格別よ。途中、再び雨が。そんな中ave氏の呼びかけで、機材に迅速にビニールを。こんな動きも、イベントだから見られる。久しぶりだ、うん。
    最後は、グランドフィナーレ。本当なら転換時間があったが、雨なので急いで(笑)。出演者全員がステージあがって、ブルーハーツの『青空』を大合唱。よかったなぁ、最後までなんとかイベントができて。とか余韻に浸る間もなく、強行アンコール(笑)。これもまた全員合唱で『福の歌 がんばっぺver』全員で笑顔で、楽しく、わちゃわちゃしながら。いい光景だ、こんな光景久しぶりに見た。早くこれが普通にできる日常になるように、それを願ってやまない。そして多くの協力により、こんな素晴らしいイベントができた。演者・スタッフの皆様、現地・配信のお客様、本当にありがとうございました。画面越しではあったけれど、生の音楽を久しぶりに浴びることができて、本当にうれしかったし感動したし。ライブがあるって、本当に特別だし幸せであると、再認識しました。みんなの生き生きした表情や動きが、本当に印象的だった。感動を、ありがとうございました。

    配信が終わって、ちょっとラジオを聞いて、近所のミニストップに晩飯を買いに行く。朝と昼をみっちり食べたので、晩飯はパンとサラダだけにした。
    ささっと平らげ、片付けやらなんやら。そしたらだよ。ラジオ福島『和合亮一のアクションポエジィ』から、なんと私のツイートの話題が流れてきてたまげる。以前ツイートで、和合先生がスタジオでちゃんと収録できるようになったのがうれしい、と書いた。そしたら、和合先生にふぁぼられた。まあ、それに対してはそんなに激しく驚かない、いやちゃんと驚きはしたけれど。そして今日の放送よ。「和合さんがスタジオでしゃべってるのがうれしいというツイートをしている方が約1名おりまして...」どう考えても私じゃん(汗)。それを放送で話してくれる和合先生。ふとした言葉でも、届くんだな。だからこそ言葉選び、言葉を発するときは気を付けないとね。今回はいい方向に転がった、こんなことってあるんだ。
    さて、今日の夜はいろいろある。いつもならここからニュースと、録音リアタイいろいろラジオを聞いて寝るだけのところが、今日はまた見たい配信が多々ある。なのでニュースの時間に、まず録音しておいた番組を聞く。からの、某配信を見る。誰のとは言わないけど、以前にその人が配信でギター弾き語りをやっていたのだが。今回もまたギター弾き語り、しかも曲数も増やしたし、何より腕前がすごく上がっている感じ。すごいなぁ、まず楽器のできない人間からすれば、そこだよ。そして素人耳でもわかる上達具合、すごい努力だよな。今日はとにかく、生の音楽に触れる時間が多い。トークも面白かった、さすが割とコアなラジオ好きでもある。
    次、いつもは定時放送を聞いている時間に、録音しておいた番組2本目。ちなみにいつもの番組は、タイムフリーとエリアフリーで午前中に消化した。一方、録音しておいた番組のほう。番組の中盤に、オフマイク中の素材が差し込まれている。スタッフさんがげらげら笑ってる、確かにこの素材を使わないのはもったいなかったな、ねじ込んできたスタッフさん、やりおる。
    番組を聞き終えて、さあ次の配信...と思ったら、どうやら配信のプラットフォームが落ちたっぽい。マジかよ、どうするんだこれ。いろいろ予定を詰めてきたが、最後の最後でやられたぜ。

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