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  • from: とおるさん

    2021年07月24日 23時05分25秒

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    21年07月24日Saturday

    記事を更新して、その後はまあラジオを聞きながら、ツイッターを見ていたわけだが。まああれだよね、血圧上がるよね。これでテレビで見ていようものなら、画面叩き割る勢いだったと思う。自分でも引くくらい憎悪の感情しか出てこない。あ~、なんかもうやだやだ。

    起きて、ラジオ体操をして、朝食を済ませて、水回りの掃除だ。先週は汗だくになってやっていたが、今朝の気温はそこまででもないので、掃除しやすい。
    録音しておいたラジオを聞いてから、整体へ向かう。途中、母校前を通るが、静かである。さすがに今日あたりは何もないか。さて、整体だが。連休だからなのか、今日の整体は静かである。普段だったらお客さんの出入りと、電話が鳴って話が進まないところだが、今日は終始客は私一人。電話が鳴ったのは1回。連休だから?なの?
    施術を終えて、母校近くのうどん屋で昼飯。おろしぶっかけうどんを食べつつ、時々テレビに目をやる。いつもなら福島中央テレビがついているのだが、今日はさすがにNHK。甲子園福島県大会準決、日高対福商。私が見た段階で、もうゲームは終盤。結果として日高だったけど。さして真剣に高校野球を見るほうではないが、やっぱり夏は感じる。
    帰宅後、録音したラジオを聞いて昼寝をする。14時過ぎ、雨が降ってきた、これからでなくちゃいけないのに。しかし雨はそこそこ降って、すぐにやんだ。こうなると、夜の湿度がえげつないんだよな...。

    15時前、バス停へ。案の定、すでに蒸している。わりかし時刻表通りやってきた母校前経由のバスで、駅前へ向かう。何もないんだろうな、母校前からは誰も乗ってこない。連休も後半のさくら通り、わりと静かなほうだ。普段の土曜日よりは、車が少ない気がする。特に何事もなく、駅前までやってきた。
    郡山駅は...人が出てるのか?今までの感覚も、もう忘れてしまった。まあ、こんなもんか。改札を抜けて、在来線乗り場。ふと見た磐越西線の快速若松行...おいおいおい、指定席なんてあるぜ?いつからこんなの出来たんだ。そんな磐越西線を横目に、こっちは東北本線福島行。最近、専ら当たらなくなった701系の車両。新白河行に入っているのを、久しぶりに見かけた。こっちは福島行720系である。連休だし、しかもこのご時世だからなのか、列車内は閑散としている。マジで、びっくりするくらいすいている。せいぜい金谷川あたりからちょっと乗ってきたな、くらいの感覚はあったが、それくらいだ。
    福島駅に到着、改札を出る、人通りは少ない。やっぱりあれか?五輪関係のあれで。積極的に出歩くのを避けているのだろうか。バスプール前でちょっと時間をつぶして、市街地のほうへ。しかしだなぁ...13号も、びっくりするくらい車が走ってないのよ。こんなに車がいない13号線は、初めて見た。確かに、出歩かないことを徹底しているのはいいのだが...車が少なすぎて、ちょっと引いた。街中も人が少ない、歩いている人はいるっちゃいるが、ねぇ。なんだろう、この非日常感。

    やってきました、福島outline、ライブハウスはいつ以来だろうな。今日はここで『浴衣deライブ、アウトラインから見るか?家から見るか?』というライブイベント。MANAMIさん・サユ太さん・こだま氏のスリーマンである。この3人の規格は去年からちょくちょくあったが、有観客は実は初めてだ。入り口では、しっかり検温と手指の消毒。全員着席で、感染症対策はばっちりだ。対策さえしていれば、ライブハウスは安心なのよ。もちろん、配信もある。今回のイベントはタイトル通り、演者全員浴衣。そして夏祭りらしさを出すべく、お手製の射的なんかも用意してあり、アトラクションとして楽しめる工夫が。
    というわけでイベントが始まったのだが、まずそのお手製の射的を、ステージ上に上げて、3人でやる。特典が低い順から演奏するという。結果、ガチで高得点を狙い過ぎたこだま氏が優勝してトリ、まなみさんトップバッター、サユ太さん真ん中という、普段ならあまり見ない展開になった(笑)。
    というわけで、一番手、MANAMI。なんだかんだ、まなみさんのライブは、5月のパルセ以来だと思う、実際に見るのは。今回はトーク少な目で、ばしばし決めていく。やっぱりこの時期には、ひとつビールがキーワードの『頑張る理由』お母さんへ作った新たな楽曲『みっちゃん』先日の配信にて思いを語った新曲『52ヘルツのクジラたち』曲のできた経緯を聞いて、もう一度生で聞いて、やっぱり聞こえ方は違う。意志の強さを感じるね。あとは何より、今日は福島商業が高校野球の試合があったということで、十代へのエール『夢への助走』ここでダンサーとしてサユ太さんとこだま氏を呼び込むが、2人とも動きが独特(笑)。最後はばしっと『なんてことないさ』でしっかりしめる。
    二番手、サユ太。サユ太さんは、配信のコメントもちょくちょく拾いながら進めるのだが、それゆえ発覚した、最初の射的のくだりで、音が出ていなかったらしい(笑)。夏なので、やっぱり『sparkling』スーッと爽やかになるよね。冬の曲であるが『スノードームに降る花火』からの『バイプレーヤー』冬に残された花火が、この曲のつながりで一気に夏に戻ってきた感じ、つなぎ方が熱い。最後は『60億の主役』五輪をやっていると、応援歌としてよりぐっとくる。既設も時間も超える曲たちだ。
    三番手、村民こだま。今日もこだま氏絶好調、あのMCはどこまでが本当でどこまでが計算なのか(笑)。最初はギター、ちゃんと夏の曲『水ヨーヨー』から始まる。チューニングとかやってみるが、上手くいっていない(笑)。福島に来たら『みかん』そして鍵盤へ。「水飲みます」と言って、うがいをする。それがマイクにしっかり乗って、会場はどっかんどっかん、配信の人もたまげたはず(笑)。『マイペース』そしてみんなが局名を間違えまくるので正解がわからなくなる『なんにもないがありふれる』などなど。最後の最後まで、笑いの絶えないステージだった。
    で、アンコールが起きないので、こだま氏自らアンコールをあおって、アンコールタイム。ここでは演者3人がステージに集い…ここから先はオフマイクで、とのことだったので、あまり詳しく書かないけれど。なかなか大変な展開になった(笑)。3人でやったカバー曲のアンコールは探り探り。まあ、わちゃわちゃ楽しい時間でした。
    物販タイムでは、なぜかちょっと懐かしい夏ソングが流れて、会場がざわつく。TMrevolution、TRF、PUFFY、ジッタリンジン…選曲が良い。何より、生の音楽を大音量で浴びる贅沢。演者さん、スタッフさん、お客さん、みんなの心遣いでライブは成り立つ。この大事な空間が、ずっと守られていくように。

    後ろ髪をひかれつつ、福島駅へ向かう。時刻は21時半、人出は少ない。しかし営業している飲み屋には、少なからずお客さんは入っている。でも全体的に見れば…やっぱり少ないよな。今は人が少ないのは大事なことだけれど、やっぱりさみしい。車も走ってないし。
    福島駅、人が居ないわけではない。在来線ではバスの乗り継ぎがあれなので、新幹線だ。盛岡発東京行の最終列車、新幹線は一年以上ぶり。乗った瞬間、久しぶりの新幹線にわくわくした。『トランヴェール』もちゃんとある。走り出すと、やっぱりテンションが上がる。これこれ、新幹線だよ。高架から見る景色も久しぶり、いつかは何も気にせず旅がしたい。
    たった一駅、すぐに郡山に到着。人が全然いないぞ、サタデーナイトフィーバーの気配何ぞ、まったくない。いや~、異常事態。そんな中、セブンでサンドイッチとパンを買って、急いで放り込み、終バスの1本前に乗り込む。これまでならかなり載ってる便だが、まあまあの乗車率。さくら通りも車がおらず、スムーズに帰ってきた。

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