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  • from: とおるさん

    2026/02/22 21:23:08

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    26年02月22日Sunday

    結局、どこか行きたい欲が治まらない。いろいろ調べながら『やさしい夜遊び』を聞く、桑田さんが生歌を歌いまくる、ビートルズから西郷輝彦、そしてサザンまで、もう最高すぎる。番組が終わって、調べるのを諦めて、なんとなく日向坂46のブログを開いたら、大野愛実さんの記事のタイトルが、サザンオールスターズ『TSUNAMI』のサビの歌詞である、マジで?しかも土曜日の夜にこのタイトルでブログを上げるってあなた、まさかリスナーなの?

    朝を迎えた、ああどうしよう。とりあえず出かける前提で、洗濯機を回して、ラジオ体操。着替えて、荷物を準備して、洗濯物を干した。しかしまだ、行先が定まらない。でもな~、出かけないで一日中腐ってるのもな~、いいや、出かけよう。
    ということで、徒歩でアパートを出て、朝食のために吉野家へ。8時過ぎ、まだまだそこまで混んでいない。朝牛セットとコーヒーを頼む、出来上がった商品を受け取りに行くと…トレーの上には、牛丼と小鉢のサラダしか乗ってない、あれ?味噌汁…。いったん、席に持って行く。でもやっぱり気になって、注文用タブレットで商品写真を見直す…やっぱり味噌汁付きだよね?受け取り口で確認、あの、味噌汁って…。「つきますね、あっ…。持って行きます」席に戻る。「あれ頼んだの、朝牛セットとコーヒーだからね、味噌汁つけるの」「わかりました…」まあ、そういうときもある。ということで、後追いで味噌汁も出てきた、ごちそうさまでした。
    バス停へ向かい、市役所経由のバスで駅前へ、出かける人多め、さすがに8時過ぎくらいから活動し始めるか。道路は全然混雑しておらず、駅前に到着。乗り換えに時間があるんだよな、バス乗り場近くのベンチになっている石に腰を下ろす、日向だと十分暖かい。まもなく9時を回った、あれ?駅前広場のからくり時計って動かないんだ、なんか寂しいな。
    ビッグアイを見上げて待つことしばらく、目的のバスがやってきた。乗客がまばらな美術館経由東部ニュータウン、美術館通りは家族の運転でしか通ったことがない、路線バス緒車窓からこの景色を眺めるのが不思議な感じ。

    ということで、やってきた、郡山市立美術館。今まで何百回と素通りしてきたが、立ち寄ったことがない、じゃあ行ってみようじゃないかと。もちろん、ただでは来ない、気になる企画展があったからだ。開館時間とほぼ同時に入ったので、来館者も少ない。そして美術館、庭も中身もおしゃれだねえ、美術センスが皆目ないので、なにがどうすごいのか全然わかってないのだけれども。とりあえず、コインロッカーに荷物を放り込む。
    いざ、企画展示室へ。『戦後80年 戦争と子どもたち』と題されたこの企画。戦前・戦中・戦後、画家たちが描く子どもたちを通して、戦争を見つめる企画である。といっても、皆目知識がないので、ルーペ片手に解説にかじりつく、解説を読まないと大切なところを見落とす。戦前に描かれた子どもたちは明るく無邪気な表情をしていて、本当に生き生きとしている。しかし戦争が激しくなるにつれて、子どもたちの持つ玩具が軍用機や軍艦になったり、俯いたり暗い表情の子どもたちが描かれるようになる。戦争が激しくなれば、軍服姿の少年はもちろん、工場勤務や農作業をする女学生、疎開先で農作業をする児童、父親不在の家族の図、少年兵の描写、さらに看護師として出兵する女性の姿も…そうなんだよなあ。侵攻された地域の子どもを描いた作品もある、警戒のまなざしの子どもに、表情が描かれていないものもある。世相へ向かう漫画には、長谷川町子の作品も…。
    と、ここまで見たところで、常設展示の説明会の案内放送が、一応聞くだけ聞いておこう、後で見られるかしら。常設展示室へ移動し、学芸員さんの説明に、けっこうな人数がついてまわる。こちらでも戦争の絵画の解説があった、イギリスの作家の作品だったが、日本の戦争絵画の作風と全然違う、倒れている兵士に談笑する兵士、疲れた顔をしている兵士など、国によってこんなに違うんだ。
    解説が終わって、ちょうど正午、管内のカフェへ。やっぱり混んでいる、すぐに案内できるのはカウンター席だと言われてので、そのままカウンターへ、こういうときに一人だと楽。ワンプレートランチを注文し、出てくるのを待つ。さすが美術館内のお店だ、お客さんもそれなりに静かだ。で、出てきたランチ、今回はイカと白身魚フライのタルタルソース、サラダにオニオンコンソメスープ、やっぱりおしゃれね。大きな窓から外を見ながら食べて、食後のコーヒーを飲んで、なんだかほっこり、ごちそうさまでした。企画展示を見に戻る前に、庭へ出てみる…上着いらないじゃん、なんだこの気温は。ソファでちょっと休んでから、企画展示室に再入場。
    終戦から戦後にかけてのセクション、怪我を負った子どもらに、虚しい表情の子ども。そこから復興に向けて、再び子どもたちが生き生きと描かれるようになってきて。いつの時代も、子どもというのは重要なファクターなんだな。さらに戦時下や戦後に、子どもたちを集めて始動した画家たちもいた、子どもらの自由な表現がこうして守られてきたんだ。
    見終わったところで、この展示に関する講演会が多目的スタジオで行なわれるので聞きに行く。けっこうな人数が参加している。がっつり90分、もはやこれは大学の座学だ、寝ないように気をつけよう。講師は千葉工業大、河田明久教授。題目は『戦時美術の「子どもたち」』今回の展示作品も例にしながら、戦時美術に描かれている子どもたちの姿を解説していく。まず大前提、家族の図に父親が不在、これは戦地に赴いていることの証である、まあこのあたりはわかる。何が違和感かというと、きょうだいの描かれる構図が、ほぼ百発百中で一姫二太郎なのである、なんだこれは?今回の展示作品もそうだ。河田先生曰く、若いオスだけがどんどんいなくなるという、生物学的異常事態、だから長子が女子でも下に男子がいることで安心感を得ようとしていたのではないか?とのこと、なるほどなぁ。少女や女性は癒しを、少年は戦の憧れの象徴、少年が戦争の放送を聞きいる様は、今のスポーツ中継を楽しみにする少年らと変わらないのではないか?という解釈も、驚きと同時に納得。戦時下のヒーロー像の作り方は、戦国時代の将軍のような特定の誰かではなく、誰でもいいから活躍を見せてそれを育成した家族に焦点を当てる、確かにそうなってるわ。先生の解説に、驚きと同時に納得。そして聞けば聞くほど、やっぱりいびつな表現、戦争ってなんあんだろうな、いろいろ考えちゃった。最後まで寝ずに、いろいろ学べた、ありがとうございました。
    再び企画展示室に戻って、展示を一周…見え方がちょっと変わった、改めて戦争なんていいことがない。その中で表現をなんとか守り続けた画家たちの意思は、本当に強い。
    バスの時間が迫っているので、コインロッカーから急いで荷物を出して、バス停へ向かった。ほぼほぼ一日居座った、常設展示を見られる余裕はなかった、また今度だ。

    バス停に着いたら…おうおうおう、列をなしてるぞ、座れるのかこれは?やってきた駅前行きのバス、ちゃんと座れたわ。相変わらずバスの車窓からの景色に違和感を感じながら『TOKIO HOT 100』をBGMに、駅前に戻った。
    日曜の夕方、駅は混んでいる。改札わきのエキナカコンビニでコーヒーをゲットして、市役所経由のバスに乗り込む。やっぱり夕方だからそれなりに載ってるわね。そしてさくら通り、流れが悪いね…。
    ということで、遅れたバスで帰宅して、洗濯物を取り込んで、radikoの時間。聞き終わって、ベニマルで晩飯を買ってくる。まあ、一日中アパートにいて腐ってるよりは全然よかった、ただ超近場だし、めっちゃ天気よかったし、やっぱり計画性よねぇ~。

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