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☆気まぐれDiary!

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  • from: とおるさん

    2026/08/11 22:05:17

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    26年08月11日Tuesday

    旗日!山の日!たぶん今日から本格的に夏休み!

    起きて、ラジオ体操、昨日のホテルよりは若干広いので、まだやりやすい。からの、着替えて朝食会場へ、そしたらまあ並んでるわけ、昨日もこれくらい想定だったのが、やっぱり今日からなんだよな。見ていると、部屋に持って帰って食べる人も多々、どおりでエレベータの中がいいにおいのわけだ。順番が回ってきて、それなりに取って、2人掛けテーブル席を相席。食べながら観察していると、たぶんさっきが一番混んでたタイミングだったんだな、列はまだ続いているものの、空席が見えるようになってきた。

    さあ行くぞ。『日本全国8時です』を聞きながらホテルを出る、まるっきり出勤である(笑)。しかし今日は旗日だ、丸亀駅にも白シャツスラックス姿の人はいない。今日はもう行先が決まっている。
    やってきた松山行きの列車に乗り込む、部活に行くと思われる中高生っぽい姿を見かける、まだ夏休みじゃないのか。たかだか2駅の短い旅、降り立ったのは坂出、今日こそリベンジするんだから。
    バス乗り場へ向かう。日陰で待っていると、バス乗り場にハイエースコミューターが入ってきた、スピーカで何か言っている。ドライバーさんに聞くと「え~っとこれじゃなくてですね...」どうやらこれはデマンドタクシーっぽい。わざわざ降りてきてくれて、客室に積んである坂出市の公共交通案内の冊子で説明してくれて、そのままくれた、ありがたい。
    そのデマンドタクシーが行って、市内の循環バスが2系統着て、その後ろにやってきた瀬居線、これが目的の便である。私以外にも乗客が数人乗り込み、バスは発車。市街地を抜けると一気に工業地帯になるのが、いかにも海沿いらしいな。
    途中の停留所でハプニングである。お客さんが両替しようにも、運賃箱がうんともすんとも言わなくなる。運転手さん、いったんエンジンを切り、キーを完全にOFFに回してから、再始動。運行システムは正常に起動したが、運賃箱だけがエラー音を発している、まあそんなこともあるわな。しかし走らせないわけにもいかないので、運転手さん、運行を再開する。

    ようやくたどり着いた、この旅の本命その2、瀬戸大橋記念公園。天気もいいし、景色を拝むには最高じゃないか。
    まず公園の入口を探して、歩いていく。そこでいきなり目に入ったのが、高いタワーである、なんだこれは?中に入ると、係のおじさんが「乗りますか?」言われるままにチケットを買って、中に入ってみる。しばらくして、この部屋ごと上昇していく。「こんなん折れるでほんま!」「高い高い」関西人カップルが歓声を上げている。向こうの家族連れは「九州まで見えるかな?」「それは無理」いや、冗談抜きでそれくらい高い。そして...回るんだよこれが。座っているだけで、瀬戸内海が一望できる。橋よりも高い目線になるので、改めてこの瀬戸大橋のスケールの大きさを体感できる。ようやく、四国に来たことを体感できた。穏やかな瀬戸内海と、そこにそびえる瀬戸大橋。いや、すごいわ改めて。ちなみにこの瀬戸大橋タワー、『瀬戸大橋博覧会』なるイベントのアミューズメント施設だったらしい。
    タワーから出て、次は瀬戸大橋記念館。ここでは瀬戸大橋の発案から完成に至るまでの歴史や、技術的なことが学べる。ところが初っ端でミスをする、パンフレットで仰ぎながら展示を見ていたら、手が滑ってパンフレットを瀬戸大橋の立体模型の上に落とす、しかもガラスケースの上だけあいてたもんだから、周囲が囲われていて手が届かない。これはさすがにまずいので、受付に飛んでいく。「手届きませんか?」いや勝手に手突っ込むとまずいかなと思って。受付の職員さんが現場にやってきて、掃除中の職員さんに「これ、それで取れます?」何かと思ったら火ばさみである、おもむろに模型のケースの中に突っ込んで、パンフレットを休出、本当にすみませんでした。気を取り直して、見学を再開。中盤から技術的な話が多くなってくる。やっぱり工学部出身なもので、こういった技術系の話が出てくるとわくわくする、たぶん土木科とか建築科出身の人は、もっと楽しいだろうな。とにかく、数々のすごい技術の上でこの瀬戸大橋が建設されているわけで、とんでもないプロジェクトだったんだな。記念館の展望スペースから、またあらためて瀬戸大橋と瀬戸内海を眺める、瀬戸大橋線が走る、すごいなあ。
    そこから公園内をぶらぶら。架橋機器展示広場には工事で使われた機器類が展示されている、こんなのが海底にごろごろしてるわけだ。マリンドームなる屋外ステージもある、景色最高じゃん。ここでウォークマンを取り出して『水のいのち』を聞く、響き渡るアブラゼミやツクツクボウシの鳴き声、車や列車の走る音、波の音や会話...なんか、いろいろぐっと来ちゃうなこの感じ。聞き終えたら、次は水の回廊へ、あちこちで噴水が上がっている、子どもたちが水遊びをしている、夏だなあ。そしてこの絵面、どっかで見たな...。そこから浜栗林へ、くぐり滝の入口を見つけてくぐってみる、自分以外に人がいなくて、なんか見つけられてラッキーな気がする。こだま獅子や鬼屏風といったオブジェも見る、アートだな香川は。
    これでだいたいのところは見たか。バスまで残り1時間半くらい。ならば、香川県立東山魁夷せとうち美術館へ。この東山魁夷が坂出市にゆかりがあるらしい、展示されている作品は自然をテーマにしたものが多い、あとは馬が描かれているものも多い。なんかこの絵のタッチ、見たことあるぞ?と思ったら「週刊新潮表紙」の説明が多数、なるほどね。
    展示作品はそこまで多くないので、鑑賞をし終えてなおバスまで時間がある。うん、暑い。記念館の自販機のベンチのところで涼む。とにかく熱中症になりたくない、それだけだ。

    バス停へ向かう、私のほかにも何人か。やってきたバスは、ドライバーさんの後ろの席に、もう一人乗務員さんが、おそらくハンドルを握っている法が研修中と思われる。そして坂出市街地、若干流れが悪い。数分遅れで坂出駅に着いたと思ったら、バス乗り場に観光バスが多数、ここでもまたすったもんだだ。
    バスから降りて13時過ぎ、昼飯どうしようか。坂出駅界隈のうどん屋をググって、一番近い店舗を目指して歩いてみた。到着すると『本日終了』の看板、さらにさらに「休業のお知らせ」今日からがっつり盆休み、そりゃそうだ(爆)。そこから何かないかさまようが、飲食店はほとんど見つけられず、こんなもんなのか?
    駅に戻ってきた、はぁ~、どうしよ。駅舎内の店舗は3つ、カフェはマジでカフェでランチメニューはない、とんかつ屋はちょっとがっつりすぎる。結局行きついたのはパン屋である、イートインコーナーでピザとベーコンマヨとメロンパンをがっつく...去年もあったな、こんなこと。
    食べ終えたら、さっきの観光バスのものと思われるツアー客が大挙している改札を抜けて、琴平行きの列車に乗る。お昼の時間帯、乗客は多い。ワンマン運転で、運転手さんがドアの開閉までやっている。JR西日本もそうだったが、JR四国もわざわざドアの開閉ボタンを操作して運転席に戻るのね、JR東日本くらいか全部手元でできるのは。しかも女性の小柄な運転手さんで、運転台に座りなおすのが大変そうだ。

    丸亀に帰ってきた。しかしまだホテルのチェックインには早いので、ちゃんと泊まった地域も見て歩く。ということで目指すは丸亀城。駅からまっすぐだろ?市役所目指していけばいいんだろ?ここを曲がれば...明らかに景色が違う、全然ビルなんだけど。あ、もう1本向こうだった...。
    ということで丸亀城公園。まず...天守たっけぇ、あそこまであがるの?正直、足は悲鳴を上げつつある。でも歩くのである。案内に従って歩くと、天守へ向かう急な坂、わかってはいたが...マジか。あっぷあっぷしながら、ひたすら上る、もう手すりだって掴んじゃう。この角度だと、階段じゃなくても膝に来るわ(泣)。途中、自販機を発見、しっかり自販機値段のポカリを購入、さっき駅で買っておけばよかった...。
    飲みながら、本丸までたどり着いた。...え?天守、小っちゃくね?え?マジ?去年、彦根城を見たし、デフォルトが鶴ヶ城だから、その圧倒的小ささに驚く。周りからも「え?小さいよ?」「でもこれが天守なんだって」やはりみんな、それなりのサイズ感を想像するらしい。
    せっかくここまで来たら、入るでしょ天守閣。その小ささ故、入り口も小さい。そして国の文化財に指定されているため、そこまで手も加えられていない。よって、階段が急である。「ちょっとこの階段怖い...」「降りられないよ~」「横向きで行くぞ」私も手すりをもって必至である。天守閣は3階建て、そもそもの石垣が高いので、天守閣まで来たからといって、圧倒的に眺望が変わるわけでもなく。しかしよくこんな小さい城で守りを固めてたもんだな~。
    天守を出て、膝をがくがく言わせながら坂を下る。後ろにいた家族「ねえちょっと待って?」「なに?」「足が疲れてちゃんと歩けない」「じゃあゆっくりね」この会話、疲れたと言っているのが小学生くらいの子どものほうである、よく見る光景は逆である、それこそ金刀比羅宮にでも行ってきたのかしら。
    場内の観光案内所兼土産物屋に入ってきた、ここで実家の土産物は済ませる。なにがいいかな、それなりに店が狭いし混んでいるが、少しだけ考える。まあ無難なものだな、讃岐うどん・骨付き鶏風せんべい・丸亀城クッキー・しょうゆ豆、こんなもんだ。会計を済ませて伝票を書き、カウンターへ。すると店員さんが「(箱に)もう少し入りますけど、他に入れるものないですか?」あ、大丈夫です。自分用にも何か買おうと、再度売り場をぶらぶら。そしたら、おつまみ焼き鳥みたいなものを見つけた、しまったこれも実家に買えばよかったな。
    土産物屋を出て、最後に丸亀市立資料館、発掘された出土品や、この地に関係のある山崎氏・生駒氏・京極氏の展示、丸亀城の図面の展示など、いかにも地域密着の内容である。

    丸亀城公園を後にして、市街地を歩く。旗日である、車は走っているが街の中は静かだ。ちょっと道を入って何かないか探すが...何もないな。
    16時半、ホテルに帰る。もうね、休むよ、マジで。今日、途中から何度か思った、立ち止まったら終わりだ、足が棒になる。部屋に戻って落ち着いて、この記事をまとめる。ついでに、晩飯によさげなところを調べる。さっき丸亀城に行くのに、観光案内所前から丸亀市街地のマップをもらってきた、こことかよさそうだな。そうこうしているうちに18時半を回っても、まだ西日が差している、西のほうに来たことを実感する、体感1時間くらい遅い。
    ということで19時、ホテルを出てググった店に行ってみた...並んでる、めっちゃ並んでる、嘘だろ?2店舗目星をつけていたが、え?これ両方じゃね?建物を確認すべく1周して、やはり両方並んでる、諦めたこれは。
    で、どうするか?昨日と同じ食事処に来た。先客はいるものの、今日もなかなかにすいている。今回は鯛の三杯酢定食を注文、出てきたものを見ると焼いたタイに三杯酢がかかっている。この疲れ切った体に、酸味と塩味がしみる、ごちそうさまでした。
    次に丸亀駅に行く、駅員さんに聞く、特急料金が必要なのって時刻表に特急って書いてあるやつだけでいいですか?「そうです、時刻表の赤字のやつです」なんせ特急列車なんてないところに住んでいるもので。どうしようかなあ、明日の目的地は遠方だ、そして朝は時間がない。買うか、切符。指定席販売機を操作する、不慣れなもので時間がかかる、JR四国だからえきねっとじゃ買えないからね。ひとまず、行きの切符はゲットした、帰りはその場で考えよう。
    ホテルに戻ろうと思ったが、なんか急に甘いものが欲しくなった。駅に引き返してスーパーに行き、サイダーと野菜ジュース、そして明日の麦茶を買う、なんで昨日の夜にスーパーに来たときに今日の分の麦茶を気づかなかったのか、コンビニの半額だぞ。
    ホテルに戻ってきたら、この日記を書きつつ、いつもの番組をいつもの通りに聞く、昼間は普段と違うことをして、夜はいつもと同じく過ごす、これこそ贅沢だと思う。

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