ニコニコ動画でアニメ見ました。
　桐乃に振り回されながらもなんだかんだと桐乃に付き合う京介の人の好さというか苦労人気質が見ていて楽しかったですね。
　原作は未読なんですけど、面白かったので試しに買ってみようかな。

こんにちは。
近ごろ個人的に小ヒットはあっても大ヒットがなくて寂しいです。もっと新人賞作品とかにも手をださねば…と思いますが、安定したベテランばかり読んでしまう。
珍しく新人で読んだのは「すいーとブラッド（著・三原みつき）」。
陰陽師の子孫が吸血鬼の眷属になってしまってベタ甘なラブコメ（後半少しシリアス）というMF文庫Jらしい作品でした。
正直この著者の前シリーズ「ごくペン！」のほうがぶっとんでて好きだったのですけれど、登場人物の心理などがしっかり描写されていて、著者の成長が見られる感じ。
ただ劣化した部分（独自の発想など）もあるので、不安こみで次回が気になります。成長ぶんと、前作にはあった個性が統合されたら大化けしそうなんですけど。

発売されていた「スレイヤーズすまっしゅ。」第三巻を読みました〜。
アビスゲートがすごく地味で無難だったので少し不安はありましたが、やっぱりスレイヤーズは別格に面白いです。
アビスゲートでも目立った人間心理や駆け引きの面白さをギャグに繋げていて、こっちのが断然楽しい。
「ナーガは魔族なのでは？」と強引な論旨で次々と証明（こじつけ）していく「魔性の証」がとくに面白かったです。

そういえば富士見では「アビスゲート」も読んでましたので読了報告。今月「スレイヤーズ」の新刊もでますね。
「アビスゲート」は同著者でいうと「シェリフスターズ」が近いでしょうか、だんだん面白くなってきたのですが「シェリフスターズ」と同様に、話が壮大になるごとに主人公たちが置いてけぼりになっていくのが不安。
ただ傭兵同士のちょっとした駆け引きとか、そういうリアルで些細な描写がやっぱり面白いです。

皆さん　お久しぶりです。
地元の図書館が分裂する為に 11月まで富士見ﾌｧﾝﾀｼﾞｱを貸してくれなくなりました。
　そのおかげでラノベの読書率が激減していますorz
でも「ロープレ」と「火の国、」は買いました。

タイトルはMF文庫・田口一さんの人気新作ですが、想像していたのとは違って少し残念した。
　でも評判は良いし、売れているみたいですよ。

ようやく「薔薇のマリア」と「ムシウタ」が追いつきました。
どちらも次巻から　いよいよ最終章ですか！
　凄く楽しみです。

次は葉月さんの「百億の魔女語り」を読んでみたいです。

富士見で珍しく追いかけてるシリーズの最新刊がでてました。
第一巻はよくわからずに「？」という感じだったのですが、第二巻で舞台が学園になってから感情移入ができるようになりました。
いわば東洋版ハリー・ポッター？
ものすごく真っ当なお話なのですけど、丁寧につくられてますし、作家さんがだんだん男性向け学園ラブコメに適応していく＝成長していくのが目に見えていて追いかける楽しさがあります。

次回も楽しみです。