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タイ王国の普通・?・常識・?、そして今・昔

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  • from: てらちゃんさん

    2008年10月16日 13時39分42秒

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    観光施設「ムアン(グ)・ボーラーン」(Ancient City) その1


     家族サービス?の一環として、サムット・プラーガーン県に有る「ムアン(グ)・ボーラーン」へ行って来ました。
    この施設は、タイ各地の名所や有名施設のミニチュアが展示されています。
    僕は、タイ各地を旅行していますが、まだまだ知らない事ばかりなので、「勉強の為」行きました。
    ガイドブックには、ほんのちょっとしか書かれておらず、行き方すら???でした。
    店の定休日だったので、多少時間が掛かっても良いや!です。
    ジャットゥージャックの僕の家から、107番の無料赤バスで、高速を使いラーマ4世通りのクロン(グ)トゥーイ市場で乗り換え無料赤バスに乗り、まずサムット・プラーガーンの街まで行きました。
    時間は掛かりましたが、料金は0です。サムット・プラーガーンの街の手前で車掌さんに行き方を教わり、「ここで降りてソンテウを捕まえなさい」で降り、ソンテウの運ちゃんにムアン(グ)・ボーラーンの行き方を教わり、36番のソンテウ9バーツ約25分でした。36番のソンテウは5分おきぐらいに出ていて非常に便利でした。



     バス停「サムット・プラーガーン」で降りると、この中国寺の傍で停まります。
    その寺の脇から36番のソンテウが出ています。
    ソンテウで、クロコダイルファームを過ぎ「ムアン(グ)・ボーラーン」の看板が見えてきました。
    通常バス停?ソンテウ停?でない所で停めてくれて「ここだよ!」です。
    今回出会ったタイ人は、皆親切な人たちでした。



     入り口から約500mでやっとチケット売り場で、タイ語で「プーヤイ150バーツ、アダルト300バーツ」の看板が見えました。 『嫌や〜な予感』
    「プーヤイ・ソーン・コン」(大人2人)、「あなたタイ人?」「外人!」「450バーツです」「何故?」・・・・。色々やりましたが、値段をプーヤイ価格にしてくれませんでした。
    「ただし、外人価格300バーツで、自転車通常50バーツを無料で貸します」「ワーパミかタイの免許証を持っていればタイ人価格になります」だそうでした。何か納得できないな!です。
    僕が300バーツで自転車代込み、相方が150バーツに自転車代50バーツで合計500バーツでした。
    折角1人9バーツでここまで来たのに!です。
     この施設はパンフレットによると、8時〜17時まで営業、入場料タイ人大人150バーツ子供75バーツ、外人大人300バーツ子供200バーツ、自分の車を乗り入れると1台100バーツです。
    広さが600ライ、128万平方メートル有るので、歩きでは、見て回れません。



    自転車1日50バーツ、ゴルフカート2人乗り1時間200バーツ、自家用車の持込みが良いと思います。
    僕らは自転車で6時間半見て回りましたが、施設の約半分しか見れませんでした。
    自転車だとかなりな運動量になり、ダイエットに良いかも?
    ただし、日差しが強く日焼けバリバリでした。ここは、日焼け止めは必須です。
    食堂・飲み物屋・木陰が沢山有り、それなりに休む事が出来ます。
    観光施設なので、中に有る食堂・飲み物は高いかな?と思いましたが、さほどでも有りませんでした。
    水10バーツ・クイッティアウ30バーツで、ビールが高かった!(ビアチャング缶30バーツ)です。
    施設内に居るのはタイ人ばかりで、外人観光客は、時々しか会えませんでした。
    タイ人の為の観光施設???です。
    建築物などの説明書きは、タイ語と英語で書かれています。
    施設の敷地は、タイの国土と同じような「象の形」をしていて、大体ですが都市がその位置に配置されていて、イーサン地方、北部・中部・南部と見て回れます。タイの地理を知っていれば見たい物が簡単に探せます。



     この施設の利用方法は、タイにあまり詳しくない方が、タイの地理とおおまかな施設を勉強するのには良いと思います。
    ある程度タイを知っている方には、まだ行っていない地方や施設を知るには良い場所で、次の旅行の参考になるかも?
    46年前にこの施設が作り始められそれ相応に年代が重ねられ、苔むした感じ、つる植物が遺跡にまとわりついていたりして、
    中々の雰囲気をかもし出しています。壊れた遺跡をそのままコピーした感じに崩れていたりもします。
    ただし、本当の遺跡大好きな方には、張りぼて感は否めません。

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コメント: 全1件

from: タイ国鉄さん

2008年10月19日 02時14分04秒

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「Re:観光施設「ムアン(グ)・ボーラーン」(Ancient City) その1」
何年も前、まだドンムァン空港だった時代、2階で入国審査を終え1階の荷物受け取り場へ階段を降りたところの回転式パンフ台に、パンダバスなどのパンフや無料地図とともに、ムアン(グ)・ボーラーンのパンフ(日本語・英語・中国語?もあったような)が置いてあったことがあったのですが、バンコクから遠く交通が不便そうだったので、いつか行こうと思いつつ半ば忘れていました。

自転車で6時間半もかけて、やっと半分ですか!!
次回(来年春?)の訪タイ時には、サムット・プラーガーンにでも泊まって、ぜひじっくりと鑑賞してみたいと思います。
それにしても「プーヤイ150バーツ、アダルト300バーツ」とは、いい値段ですね。

股関節が悪いので自転車は少々つらいのですが、いいダイエットになりそうです。

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