from: わかさん
2008/09/23 08:30:19
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学校Ⅱ
衛星映画劇場学校II1996年・日本9月23日(火)午後9:30〜11:33(NHKBS2)東京の夜間中学を舞台に描いた「学校」から設定を変え、北海道
衛星映画劇場 学校II 1996年・日本
9月23日(火) 午後9:30〜11:33 (NHK BS2)
東京の夜間中学を舞台に描いた「学校」から設定を変え、北海道にある高等養護学校の生徒たちと先生が互いのふれあいの中で成長していく様を描いたシリーズ第2弾。3年生の生徒2人が寮を抜け出したまま戻ってこず、学校は大騒ぎに。入学当初は一言も話すことができなかった高志と暴れん坊の佑矢のコンビは、ベテラン教師の青山竜平と新米の小林にとってはひときわ思い出深い生徒だった・・・。
今日は、まだ、少し早そうですがコスモスを見に隣町に出掛けてきます。
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from: わかさん
2008/09/23 19:47:09
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「Re:Re:学校Ⅱ」
> > 衛星映画劇場 学校II 1996年・日本
◇◆◇ 内容 ◇◆◇
青山竜平が教師として働く竜別高等養護学校では大きな事件が起きていた。
卒業を間近に控えた高志と佑矢が買い物に出ると言ったきり寮に戻ってこないのだ。
竜平は近所の人たちからふたりが旭川へコンサートを聴きに行ったらしいことを聞くと、若い小林先生と一緒に、旭川へ向けて車を走らせた。車中で竜平は高志たちと過ごした3年間を思っていた。
3年前の春、竜平の受け持ちのF組は、それぞれに障害を持つ9人の新入生を迎えた。
高志の知恵おくれはさほど重いものではなかったが、中学時代に受けたいじめのために心を閉ざした彼は、一言も口を利こうとしなかった。
小林の担当となった佑矢は突然奇声を発して暴れたり、小便や大便を垂れ流したりと、片時も目が離せない。
二学期のある日、生徒のひとり・資子の書いた作文を読んでいた玲子先生から原稿用紙をひったくろうとした佑矢を、高志が言葉を発して窘めた。
佑矢は素直に従い、この日から高志を兄貴と慕うようになったのである。
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