お蔭様で　「太田うたごえの集い」も４３回も目前です。

参加者　ベスト１は　２００３年３月（昼）　１９４人です。
この年　同じ日の夜の部も１３３人で参加人数ベスト１でした。
２００３年頃は　うたごえもブームだったのでしょうか？

今回は　２００９年１１月２８日（土）４３回目を迎えます。

以下　足跡です。５０回も間近で　ともしびからも大々的にやりたいとの意見も出てきています。

実施年月日 昼 　　　　　　夜 　
2001 年7月 第1回 169 人 　　　　　　　　　
11月 第2回 170 人第3回 124 人
2002 年3月 第4回 184 人第5回 85 人
7月 第6回 166 人第7回 80 人
11月 第8回 177 人第9回 69 人
2003 年3月 第10回 194 人第11回 133 人
7月 第12回 165 人第13回 79 人
11月 第14回 145 人第15回 101 人
2004 年3月 第16回 134 人第17回 68 人
7月 第18回 149 人第19回 87 人
11月 第20回 112 人第21回 75 人
2005 年3月 第22回 156 人第23回 60 人
7月 第24回 138 人第25回 92 人
11月 第26回 145 人第27回 82 人
2006 年3月 第28回 123 人第29回 73 人
7月 第30回 165 人第31回 65 人
11月 第32回 99 人第33回 57 人
2007 年3月 第34回 122 人第35回 63 人
7月 第36回 97 人第37回 46 人
11月 第38回 112 人第39回 32 人
2008 年5月 第40回 150 人
11月 第41回 150 人
2009 年5月 第42回 162 人
11月 第43回 人
合計　3,384 人 1,471 人 43ｓｔ 4,855 人

お客様も反応があり、次長もミーティングで感想を
私に声をかけてくださいと言ってくれたそうです。
嬉しいし、遣り甲斐がありますね。次回は、「ご当地ソング」
第２段の予定の曲です。

はたおりの唄

　　　　　　作詩・作曲者不詳／　唄：ダ・カーポ

わたしゃ　この下野の　はたおり津女（つめ）よ
今日も一日　はたを織る

　　トンカラトン　　トンカラトン
　　トンカラカラカラ　　トンカラトントン
　　トンカラトン

赤い桑の実　熟れたら　七夕さまよ
笹にたんざく　願いこと


はたが織れないなら　お嫁にゃゆけぬ
好きなあの人　　天の川
　　
　　トンカラトン　　トンカラトン
　　トンカラカラカラ　　トンカラトントン
　　トンカラトン

博物館は　こんなのもありました。

「Re:時事川柳」
> 「どないしょ！？　ジョーも菊池も　来ちゃったら」
>
> ・・・阪神が城島を獲得。菊池も獲得なるか？
>
菊池さん　西武に決まったようですね。
コメンテーターが言ってましたが　メジャーも行きたかったのでしょうが！？

現チャンピオンは相模原市の水野タケシさん

「どないしょ！？　ジョーも菊池も　来ちゃったら」

・・・阪神が城島を獲得。菊池も獲得なるか？

という句で、現在2週勝ち抜き！あと3回勝てばグランドスラム。１０万円をプレゼント。

フォト：自然の博物館の　トンボ標本

昨日の　深浦がきっかけで　「山ノ木」さんを知ったばかりで
したが　残念なことに　うたごえ祭典中にお亡くなりになったようです。

代表作は『人間の歌』（「傷つきたおれた…」）作詞作曲、『ねがい』（「もしもこの頭上に…」）編詞（原詩は広島の中学生・作曲はたかだりゅうじさん）、『アメイジング・グレイス』（「海に生まれ旅を続けた…」）日本語詞など。ご本人が監修のソングブックが１巻だけ、近く出版されるようです。

そうそう、以前ロビー展示紹介した「コスモスの季節」の歌詞が
気に入ってお客様が　歌詞のコピーを欲しいと言って下さったので
丁度　交換時期だったので原紙を差し上げましたが　昨日、「深浦慕情」も欲しいと言って下さったそうです。大学の先生とか窓口の
人が言っていました。

フォト：過日の　自然の博物館の２階の展示場です。

以前紹介しました、若者が地元の唄を作るなんて感動もので
ロビー展示させていただきました。

歌詞の所に　注釈（噴出し）も付けて紹介しました。

作者の金吾さんも地元出身で　東京に住んでいて　深浦から都会に
出て　帰れない深浦出身のために作ったとのことでした。
一番の詞を貼ります。

深浦慕情
　　　　　　　　　作詞：近藤金吾　作曲：ｔｈｅくまげら

東京の夕日もいいけれど
でもあの夕日には敵わない
そっと心につぶやけば
温もりがまたよみがえる
　　
　　深浦　深浦
　　まぶた閉じればほら
　　深浦　深浦
　　あの日と同じ空

土日で　ｺﾚb(^o^)bの　絵の出展をしました。毎年　市で行われて
います。

８０点位の出展で　色々な作品がありますが　私には、良いものは
分かりますが　特殊なものは分かりません。

フォトは、ｺﾚb(^o^)bのものです。今回は「響」だそうですが　分かりません。

昨日　２日間の最終日に　搬出ででしたが　沢山の方が　たまに逢えるので来ていました。

沢山の方に見ていただければよかったですね。

市のバスで直接長瀞に行くかと思いきや
熊谷から長瀞まで　秩父鉄道のＳＬに乗車してきました。

始発なので思ったより乗客も少なく　全員座れて和やかに
進みました。

長瀞まで１時間１８分ですがスピードは４０ｋｍくらいと
あえて遅く走っている感じでした。
途中２箇所の駅に止まりましたが　そこでも普通の停車時間よりも
多く止まって皆さんが写真を撮る時間を与えていました。
沿道にも　沢山のカメラを三脚スタンバイして撮っていました。

目の見えない方のバスツアーなので景色は見えないのが残念ですが
長瀞町内に「自然の博物館」があり　そこへ全員で行きました。

生物展示と、地学展示があり　盲人にはピッタリの剥製の動物が
実際に触れるのと「地学展示」も鉱物・岩石も触れられるのです。とても盲人の方は、喜んでいました。
コース的にも一時間有れば十分見学できるのも良かったです。

足視協１３名、ねいろの会２３名の　３６人で楽しい一時を過ごしました。参加者の方に一人ロシアの女性も参加されました。　

音訳Ｇｒ「ねいろ」の代表から　携帯に電話があり

市）のバスを使って　埼玉県長瀞方面に日帰り旅行に

行くとのこと。３０人募集でも人が集まらずに　私たちに

”ヘルプ”のお誘いがありました。

以前に　盲人の方とは、富士山に３度も挑戦して同行して

いるので快く　ＯＫを出して　本日出掛けてきます。

市のバスなので出発・帰宅の制限があり確か８時〜１７時

と決まっています。では、行ってきます。

フォト：雪深いところは、こんな洒落た除雪車が有るのですね。

流れのギター弾きさんがｍｉｘｉで　バラライカにｂｕｎｂｕｎさん達が「若人同窓会」に参加されるとのことで　

過日の深浦うたごえの興奮が冷めやまら無かったので　私たちも
参加できるか問い合わせたところ　参加できるとのことでしたので
参加することに決めました。

７日のホテルも取れました。

バラライカのＨＰは以下です。
http://homepage.mac.com/baweb1978/id/

ホテルもこんなところです。
https://rps.ana-g.com/adam/static/institution/html/13612/1361200.html

バラライカは仙台ですよ！！！

フォト：海岸沿いによく咲いている花です。名前が分かりません。