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from: わかさん
2011/06/30 05:49:16
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from: わかさん
2011/06/29 05:44:43
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次世代送電網
雷鳴抄
企業の進化
(6月28日 05:00) 下野新聞
東日本大震災や電力不足の影響で製造業が相次いで日本から逃げ出すのではないか、との懸念が強まっている。もともと産業界は世界でも厳しい環境規制、高い法人税、高賃金、円高傾向などをあげ「まるで製造業は日本を出ていけと言わんばかりだ」と不満を漏らしていた▼そこへ震災が襲い、経営者は大地震リスクを再認識するとともに生産拠点を国内外に分散する必要性を痛感した。さらに定期点検を終えた後も原発が再稼働できない状況となり、電力不足が全国で長期化する可能性が高まった。エコノミストの間でも「いよいよ国内産業の空洞化が本格化する」との見方が広がる
▼ところが、大手企業の経営者にただすと「むしろ日本市場は今後成長が期待できる有望市場」との意外な答えが返ってきた。少子高齢化が一段と進むから、自動車や家電などの売り上げは減少していくだろう。しかし再生可能エネルギーを活用した「新たな成長分野」が急速に台頭してくるとの読みが背景にある
▼自動車業界は電気自動車を「各家庭専用の大型蓄電器」として普及させ、電機業界は次世代送電網「スマートグリッド」を中核事業に育てことで「新しい商品」を手にするという
▼環境変化にしたたかに適応しようとする「企業の進化」に期待したい。
今年は、早くも九州南部が梅雨が明けたそうです。
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from: わかさん
2011/06/28 05:47:15
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安全神話!
罪深き原発の「安全神話」
2011年6月27日 東京新聞
一九八六年、旧ソ連のチェルノブイリ原発の事故直後に、知人が米カリフォルニア州の州都、サクラメントを訪れた。南東約四十キロメートルには原発が立地する。
子育てに追われる若い夫婦、現役を退いたお年寄り夫婦、どの家庭を訪ねても事故が起きうることを前提に「有事の手引書」が配布されていたという。まき散らされる放射性物質から健康を守るには、どこに退避すべきか。緊急時の対策が箇条書きで記されている。
米国も七九年にスリーマイル島原発で事故を起こした。住民の生命を守るため、手引書くらいは原発事業者が用意すべき最小限の対策ではないだろうか。
だが、事故の収束が今なお見通せない福島第一原発の事業者である東京電力が周辺住民に手引書を配った形跡はない。有事を前提にすれば、深刻な事故は起こりえないと唱え続けてきた電力会社が自ら安全神話を否定し、住民に恐怖心を抱かせかねないからだ。
安全神話のとばっちりは福島原発の現場で日夜、事故収束と向き合う大勢の作業員にも及んでいる。
3・11直後、一時は福島県外に避難したものの、東電関係者からの再三にわたる職場復帰の求めに応じた下請けの作業員は、「十年以上も働いてきたが、過酷事故を想定した訓練はただの一度もなかった」。
この作業員は内部被曝(ひばく)の恐怖、そして防護服姿で酷暑とも戦い、十キログラムもやせてしまった。 (羽石 保)
フォト:七夕をイメージしました。
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from: わかさん
2011/06/27 05:40:31
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うた・ボラしてきました。
昨日は、”にらがわの里”にうたぼらに行ってきました。
入居者かデイサービスの方か分かりませんが50人は越えて居たでしょうか?(フォト)
最初「みかんの花咲丘」から始め
季節のうた「たなばたさま」から元気に始まり
「北国の春」の振り付けは お客様にも加わっていただき
中間にその曲を含めて「水色のワルツ」をテナーサックスで
披露しました。
その後「赤とんぼ」、「青い山脈」、「母さんのうた」と
最後にまたもや”兎”を食べてしまいました!?
「ふるさと」の全く 意味は違っているのですが
「うさぎ美味しい・・・」の振り付けで始まります。
アンコールは、無いのでこちらからアンコールの催促をして
「白い花の咲く頃」をふくちさんが披露して和やかに終わりました。
前の2列くらいな方は、声を出して唄っていました。
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from: わかさん
2011/06/26 04:50:23
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性暴力被害者への偏見をなくして!
某日曜版に 小林美佳さんの記事が載っていました。
「性暴力を受けることが『恥ずかしい』んじゃなくて、性暴力を
支配することが『恥ずかしい』と思えるような社会にしたいんです」と美佳さんが訴えています。
以下HPとあいさつ文
http://www.apple-eye.com/micatsuki/
ごあいさつ
性犯罪被害者は、いままで大事に扱われてきました。
それは、周囲の思いやりである一方、大事にされるがあまり
理解されにくく、触れられずにきました。
もっと堂々と手を差しのべてほしい、
もっと正しく理解してほしい
性犯罪の被害者にとって、
一番大切なのは、被害直後の支援・危機介入です。
受け入れる姿勢を、環境を確立させる活動を広げてください。
性犯罪の被害にあってしまった方々へ
元の生活を取り戻すことだけが、正しい選択じゃない。
部屋に閉じこもるのも、毎日泣いていることも、何も手につかないのも、
意識なく時間が過ぎ去ってしまうのも、誰かを恨むのも・・・、いいんです。
生き残った人間として、感じるままに過ごしてみませんか。
一人じゃないって思ってほしいから、共有できるって信じてほしいから
私はがんばります。
フォト:コレb(^o^)bの隣の「はるかの向日葵」が咲き始めました。
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from: わかさん
2011/06/25 05:30:41
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時事川柳&♪赤い花・・3番
2011年06月22日(水) 狛江市 牧嶋葉子
「もういいよ 五輪出馬と わが総理」
石原都知事と菅総理
♪赤い花白い花(3番)
・赤い花ゆれる あの娘の髪に
やさしい人に ほほえみにゆれる
白い花ゆれる あの人の胸に
いとしい人の 口づけにゆれる
口づけにゆれる
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from: わかさん
2011/06/24 05:24:23
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今後のスケジュール
<7月うたごえ喫茶> 7/2(土) 生涯学習センター・視聴覚室(2F)
・一部 曲目
①すいかの名産地 P無し
②かわいいあの娘 P125
③ちいさな世界 P69
④黒田節 P111
⑤山男の唄 P40
⑥泉のほとり P140
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ここから別冊
⑦少年時代 P38
⑧太陽がくれた季節 P47
⑨港が見える丘 P68
⑩私と小鳥と鈴と P74
<今後のスケジュール>
[うた・ぼら]
・6/26(日)PM2:30〜3:30 「にらがわの里」
・6/29(水) 「あいのやま温泉」
・7/16(土)PM2:00〜3:00 「ふじあく光荘」
・7/30(土)PM2:00〜4:00 「かぜくら・うたごえ喫茶」
中央の女性が中林さんです。
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from: わかさん
2011/06/23 05:13:41
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「赤い花白い花」詞曲者
今日は「赤い花白い花」の作詞作曲者に お会いしてきました。
唄の通りの 穏やかでおしとやかな方でした。”うたしん”にも唄の経緯などはが載った記事が貼ってありました。
唄は、世に連れで 歴史と共に歌い方や 内容も変わって良いとかも言っていました。
フォトの如く「赤い花つんで あの人にあげよ」も昔は、”あの娘”だったようです。
作者は、どちらでもかまいませんと。
赤い鳥の元・紙ふうせんの後藤さんが北海道にいた時に取り上げてくれたそうです。
北海道のユースホステルで 自然発生的に広まったのかとも言っていました。
その当時は、”赤い花”や”白い花”・・・”青い花”など沢山の追加詩が歌われたとかです。
詞曲の 中林さんも その当時のテープがあったら貸していただきたいとも言っていました。
今回のきっかけは、中林さんの銅版版画展の会場に訪れたことにより伺えた話です。
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from: わかさん
2011/06/22 05:39:03
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ガイアシンフォニー
地球交響曲「第七番」は、母なる星GAIAからミクロのバクテリアまで、この世の全ての生命体が、その内部に秘めている生命の叡智・自然治癒力の、健やかな発現を願い、祈る作品にしたい、と考えています。
自然治癒力とは、ふだんから全ての生命体の中で働き続けていて、その複雑極まりない生命システム全体の統一と調和を整えている“目には見えない力”のことです。
時に、その生命体が命の危機に遭遇した時、それ迄の自分の生命システムを一気に変えて、その危機的状況下でも生き延びることのできる新しい生命システムに組み替えてゆく、神秘的な力も秘めています。ごく稀な例とはいえ、末期癌や不治の病から奇跡的に生還され、健やかに生き続け、穏やかに生を全うされた方々の話をお聞きになったことがあるでしょう。彼らは異口同音に言います。
「命の危機に遭遇した時、その苦しみを忌むべきこととは捉えず、かけがえのない試練と受け止め、感謝の想いすら持って、からだの内なる声にしたがって、今、自分にできることを精一杯やっていると、フト気が付くと死の淵から生還していた」というのです。
すなわち、危機的状況下で自然治癒力が、健やかな方向に発現するか否かのひとつの鍵は私たちの心のあり方にあったのです。
今、母なる星GAIAは悪性の肺炎に苦しんでいます。過激化する天候異変は、自らの力で病を癒そうとするGAIAの巨大な自然治癒力の現れです。そして、私達人類は、そのGAIAの心を荷う存在です。
「第七番」では「GAIAの自然治癒力」の健やかな発現を願って、GAIA本来の「心」とはなにか、その「心」に寄り添うために、私達人類は今、なにに気付き、なにを捨て、なにを取り戻すべきか、を問いたいと思います。
出演者は アンドルー・ワイル(米 医師) <自発的治癒力>
グレッグ・レモン(米 ツールドフランス覇者) <自転車的未来へ>
高野孝子(北極を犬ぞりと人力で横断) <昔の叡智は未来の科学>
三人それぞれの生き方がすばらしいです。是非ごらんください。
チケットを売って下さる方も募集中です。
上映日 7月29日(金) 午後7時 上映開始
会場 助戸公民館ホール
チケット代 700円
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from: わかさん
2011/06/21 05:43:31
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地熱発電!
足元にあるエネルギー
(6月20日 05:00) 下野新聞
米国の環境シンクタンク、ワールドウオッチ研究所の創立者で、思想家としても著名なレスター・ブラウン博士が、日本の地熱利用の遅れを「不思議でならない」と言っている
▼「地震国、火山国である日本にとって最もリスクが大きい発電手法が原発。逆に最も潜在能力の高いものが地熱発電なのだが、日本は逆のことをやっている」と首をかしげる。発電所の建設から廃棄までを通じた二酸化炭素の排出量は、原発より少なく発電コストもとても安い
▼日本は米国、インドネシアに次ぐ地熱資源の保有国で、潜在力は大型原発25基分ともいわれるのだが、国内に存在する地熱発電の容量は54万キロワット弱と大型原発1基の半分でしかない。ブラウン博士は「最近では火山や温泉の近くでなくても地熱の利用が可能になった。日本は拡大を真剣に考えるべき時だ」と言う
▼地熱発電とは別に、比較的浅い場所にある「地中熱」の利用技術の開発も進んでいる。地下の温度が地上に比べて安定していることに着目、冬にはこれを暖房に、夏には冷房に使おうという発想だ
▼原発や火力発電所から送られてくる電力を使うことに慣れ、地下に大量の未利用エネルギーが存在することを忘れていたようだ。いま一度、自分の足元にあるエネルギーを見詰め直したい。
フォト:にっせき内覧会。下は、隣接する散歩道と公園。