新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

寺子屋 素読ノ会

寺子屋 素読ノ会>掲示板

公開 メンバー数:21人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 庵主さん

    2013年09月17日 10時04分51秒

    icon

    数奇者秋の陣。三井・五島・根津美術館

    9月より年末にかけて、三井記念美術館・五島美術館・根津美術館にて、順次茶道具名品を堪能する、特別企画展示が開催されます。

    1. 特別展 国宝「卯花墻」と桃山の名陶 ―志野・黄瀬戸・瀬戸黒・織部―
     三井記念美術館 2013/9/10~11/24
    http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html

    2.光悦 ―桃山の古典(クラシック)―
     五島美術館 2013/10/26~12/1
    http://www.gotoh-museum.or.jp/exhibition/next.html

    3. 特別展 井戸茶碗 戦国武将が憧れたうつわ
    根津美術館 2013/11/2/~12/15
    http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html

    志野茶碗の国宝「卯花墻」をはじめ、織部菊文茶碗、瀬戸黒茶碗小原女、織部亀甲縞文水指などの名品が一堂に会する三井美術館の特別展。
    茶陶・書・漆器など、本阿弥光悦の美の全貌に迫る五島美術館。
    さらに今回、大徳寺孤篷庵から出品される井戸茶碗の最高峰、国宝大井戸茶碗 喜左衛門を筆頭に井戸の名作を揃える、根津美術館の特別展。

    茶道具ファンのみならず、すべての美術愛好家にとって「日本の美」「真の品格」を身近に体感する、めったにない好企画展となりました。
    なお今回、上の各展は「三館合同キャンペーン 茶陶三昧三館めぐり」として互いに連携。
    チケットの半券を呈示すれば、他の2館が割引にて鑑賞できます。
    また3館の企画展すべてを鑑賞した方には、次回展示の無料チケットが提供されるスペシャルな特典も。

    信長・秀吉・家康の心を躍らせ、利休・織部・遠州が手にして唸った極めつけの名品を一度に拝観できるとてもよい企画展示となりました。
    秋の美しい一日、日本橋、表参道、二子玉川近辺を散策しながら、ゆったりと楽しんでみてはいかがでしょうか。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 2
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1

    icon拍手者リスト

コメント: 全2件

from: 庵主さん

2013年09月18日 19時04分47秒

icon

「形がいびつなもの」は、古田織部からはじまり、茶器としてスタンダードになりました。

国宝の茶器(大井戸喜左衛門など)も時折、茶会に使用されていますよ。
あまりに高すぎて保険がかけられないそうですが…。
実際、冷や冷やものでしょうね(笑)。

仰るとおり、能面も茶碗も本来「使われる」ために作られたのですからね。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 1

icon拍手者リスト

from: チョッパーさん

2013年09月17日 20時56分41秒

icon

こんばんは。

茶道具のファンは沢山いらっしゃるようですね。
茶器は形がいびつな物が多いようですが
なぜか愛着がわきそうなそんな気持ちにさせてくれそうです。
不思議なものですね。

ただ国宝の茶器となると滅多に遣われないことが多いのではと
至らぬ心配をしてしまいます。
茶器の立場で考えると遣ってもらえるほうが嬉しいのではないかと
私個人は思ってしまうのですが。

素人の意見で申し訳ありません。
お時間がありましたら一度は鑑賞しておきたいですね^^

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト