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  • from: 庵主さん

    2016年08月09日 19時15分12秒

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    塚も動け我泣く声は秋の風

    8/12(金)、寺子屋素読の会があります。

    http://nobunsha.jp/img/terakoya%20annai.pdf

    会場:新橋 生涯教育センターばるーん 302教室
    主宰:水野聡(能文社代表)

    ◆Aクラス 「奥の細道」10:00-11:30

    いよいよ奥の細道、旅の終焉へ。
    今回は〈金沢〉〈小松〉〈那谷〉〈山中〉を講読予定です。
    金沢では楽しみにしていた弟子との再会。しかし、当人の死去により
    とてつもない悲しい対面となってしまいました。

    塚も動け我泣く声は秋の風

    珍しく感情をあらわに読み込んだ芭蕉の句が、亡き友を思う心情に
    あふれ、今も私たちの心を打ちます。
    小松では斉藤別当実盛の遺品と邂逅。山中では、旅の随伴者、弟子の
    曾良とのしばしの別れ。
    能〈実盛〉を想起させる「むざんやな」の句。そして能〈菊慈童〉を
    ほうふつとする山中のいで湯に旅の疲れをいやす芭蕉。
    芭蕉の「能好き」が感じ取れる能登半島の旅をたどりましょう。

    ◆Bクラス 「風姿花伝」 13:00-14:30

    風姿花伝も、いよいよ最終章の「第七別紙口伝」を読み進めます。

    ・「物まねに似せぬ位あるべし」
    ・「初心忘るべからず」
    の正しい意味とは。

    名言名句が多いことでも有名な世阿弥の風姿花伝。
    しかし、「秘すれば花なり」と同様、世の中に伝わっている
    意味と本来の世阿弥の意図とは、案外かけはなれているのです。
    本文をたどりながら、世阿弥の真意を読み解いていきましょう。

    観阿弥が演じた伝説の猿楽芸を、現代の能のビデオと
    つきあわせつつ、〔別紙口伝〕の秘伝の世界へ分け入っていきます。

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