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憲法20条を考える

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  • from: けんちゃんさん

    2009年09月28日 18時47分01秒

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    健全野党に生まれ変れるか

    自民党は総裁選を行い、谷垣新総裁を選出した。谷垣新体制の下で健全野党として再出発をしていただきたい。自公政権の下で国民生活を破綻させた反省のうえから、公明党との協力関係は絶対に持ってはならない。今までの行きがかりは捨てて、国民の立場に立った健全野党として活躍していただきたい。

    鳩山内閣に対しても何もかも反対と言うような野党ではなく、協力出来る政策には積極的に協力すべきで有る。
     私は個人的には、二代政党が緊張感を持って存在してほしいと思っています。

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コメント: 全3件

from: けんちゃんさん

2009年09月29日 13時29分17秒

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「Re:Re:健全野党に生まれ変れるか」
> 自民党は森善郎元総理がキングメーカー気取りで君臨しているうちは難しいと思います。今回西村氏が立候補したのは森氏が河野潰しを狙ったものだといわれていますし、旧態以前の体質では政権奪回も難しいでしょう。

私は今回の総裁選を見て、自民党が解党的出直しをしたとは思っていません。総選挙についての総括も出来ていませんね。健全野党とは程遠いと思います。

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from: 正義顕揚さん

2009年09月29日 10時47分20秒

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「Re:健全野党に生まれ変れるか」
自民党は森善郎元総理がキングメーカー気取りで君臨しているうちは難しいと思います。今回西村氏が立候補したのは森氏が河野潰しを狙ったものだといわれていますし、旧態以前の体質では政権奪回も難しいでしょう。

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from: 21世紀さん

2009年09月28日 19時49分19秒

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「Re:健全野党に生まれ変れるか」
谷垣自民党、河野氏の処遇が焦点 嵐の中、どこへ?
2009.9.28 19:21
 野党・自民党の第24代総裁に谷垣禎一元財務相が選出された。国会議員票、党員票ともに6割が谷垣氏を支持したことは、自民党がやはりドラスチックな党改革を嫌う傾向が根強いことをうかがわせた。谷垣氏は党再生に向けて「全員野球」を呼びかけていく構えだが、今回の総裁選により、党内の軋轢(あつれき)は広がってしまった感が強い。嵐の中での船出となった「谷垣丸」はどこに漂流していくのか。

 「この総裁選は自民党の再生をかけた戦いだった。そしてこの私に『先頭に立て』という命令をいただいた。このままズルズルと土俵を割ることは許されない。みんなでやろうぜ! この言葉をもう1回党員と国民の皆さまに訴えたい」

 党本部9階ホールで開かれた両院議員総会。新総裁に選ばれた谷垣氏は「優柔不断」のイメージを払拭(ふっしよく)したかったのか、絶叫調で一致結束を訴えた。

 だが、「総裁=首相」だったこれまでの総裁選のような熱気や興奮はなく、議員らは一様に冷めた表情。ホールも後列は空席が目立った。

 今後は党執行部人事に焦点が移るが、これも一筋縄でいきそうもない。谷垣氏は総裁選で「排除の論理はとらず老壮青のバランスを考える」と党内融和を訴え続けてきたが、派閥領袖らの意向を受けたバランス型の人事をやれば反発は免れないからだ。

 中でも注目されるのが、総裁候補だった河野太郎元法務副大臣の処遇だ。森喜朗元首相ら実力者を名指しで批判し、世代交代を訴えてきた河野氏は、党員票の3割を超える109票を獲得した。河野氏の地元・神奈川県はともかく、東京都や埼玉、愛知両県などの大都市圏では谷垣氏をしのぐ勢いだった。

 ある谷垣陣営幹部は「河野氏は靖国神社に代わる国立追悼施設建設などに賛意を示したため、コアな保守層が敬遠した。そうでなければ、もっと票は伸びていたはずだ」と分析する。

 谷垣氏は「試合が終わればノーサイド」と強調するが、人事で河野氏をないがしろにすれば、自らが提唱する「全員野球」を最初から放棄したことになる。逆に党役員で処遇すれば、党執行部は空中分解の危険性をはらむことになる。

 河野氏は総裁選後、支援議員らを前に「海のものとも山のものとも分からない河野太郎の推薦人に名を連ねて頂き、本当に感謝しております。一重に私の力不足でした」とさばさばした表情で頭を下げたが、「崖の下に落っこちた自民党の最後の総裁選にならないようにしっかり努力していきたい」となお党改革への意欲をみなぎらせた。

 加えて西村康稔前外務政務官の出馬により、中堅・若手に軋轢が生まれたことも党再生の足かせとなりそうだ。河野陣営には「西村氏の出馬は『谷垣VS河野』の激突を回避し、中堅・若手を分断するために派閥領袖級が暗躍した」との見方がなお強いからだ。

 谷垣氏にとって最初の試練は、10月8日告示、25日投開票の参院神奈川、静岡の両補欠選挙となる。民主党に比べ、出遅れ感が否めないが、ここで2敗すれば、谷垣氏はいきなり苦境に立たされることになる。

 しかも来夏には参院選が控える。ここで自民党が勝てば「衆参ねじれ」状態を作り、政権奪回の足ががかりを得るが、負ければ自民党はますます凋落する。参院の公認候補選びをめぐっては激しい駆け引きが予想される。

 「私どもは保守政党としての大道を歩んでいくべきだ。そのために思い切った党改革も必要だ」

 28日夕、谷垣氏は就任記者会見で意気込みを示したが、「内憂外患」をよく認識しているようで最後まで厳しい表情を崩さなかった。(大谷次郎)

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