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from: わかさん
2008/05/11 06:36:34
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母の日の由来
母の日の由来は20世紀初頭にアメリカで始められたそうです。
1907年、ウェストバージニア州で教師をしていたアンナ・ジャービスという人が、自分の教会学校の教師であった亡き母親を覚えて、教会で記念会をもち白いカーネーションを贈ったのが始まりといわれているそうです。
その記念会でジャービスさんの母への想いに感動した人々は母をおぼえる日の大切さを認識し、その3回忌にあたる5月8日に、ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案したようです。
翌1908年の5月10日、
彼女が勤めていた学校に470人の生徒と母親達が集まり、最初の「母の日」を祝って、彼女は参加者全員に、彼女の母親が好きだった赤いカーネーションを手渡したとから、赤いカーネーションが母の日のシンボルとなったようですよ。
その後1914年に「母の日」はアメリカの祝日になり、5月の第2日曜日となったようです。
日本では、昭和時代に皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日(地久節)に行われていたが、1949年ごろからアメリカの例に倣って5月の第2日曜日に行われるようになった。
母の日にはやはりカーネーションなどを贈るのが一般的となっているが、
最近ではカーネーションに限らずバラ、ガーベラなども好んで贈られるそうですよ。
参考 : フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。
フォト:過日行った よもぎやま・ロッジの近くの売店にありました。桜草ですね。
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