午前中は、７つの分科会で　私は第２分科会「子どもの声に
耳を傾けて」に参加しました。

そして、生まれて初めて書記を仰せつかり緊張しました。
今回、依頼していた”助言者”が　怪我のため欠席になり
中身が心配で堪りませんでした。

ところが”どっこい”　私が以前から関わっている「あめあがりの会」にも依頼していたので助言者なしで十分なディスカッションが
できました。
私が強く印象に残ったのは、以下です。

・先ず　子ども時期に遊ばないとダメだということ。
　参加者の　元・障害児学級の先生は、とにかく遊ばないと
　ダメであると。最初は　自分が”がき大将”なって
　一緒に遊んだとの事。
　遊びを通じて　色々なことが勉強できるとの事。
　　今の子どもは、子どもたち何人かで　外に来ても
　一人ひとりがゲーム機をやっていたりした。
　　携帯電話もゲーム機も　それは、遊びではない。
　３人以上で　遊んで外で遊ぶこと。その中で喧嘩や協調性など
　学ぶことは、盛り沢山とのこと。

・共通していることは、親の押し付けは、通用しない。
　本人が気付かないと　駄目で問題解決にはならない。
　（いつからでも　やり直しができ　子どもは、変わられる）
　『ＤＹＳ』（Delinquent Youths Supporters）の代表が言った
との事。
　『木も上に登ってから地盤を固めても良い』と。

・学童の先生　司会者は、
　”命令型指導”より”相談型指導”に心がけているとの事。
　子どもたちは、学童がとても楽しいとのことでした。

フォト：記念コンサート終了後の　司平さんを囲んでロビー
での和やかな雰囲気です。

お蔭様で、”もぎり：３５０人”で　現金化４００人弱でした。

遠方から来てくれた　じゅぴさん、ねぎさん、ヨッシーさん、
ルビーさん、あこさん　ありがとう！