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from: わかさん
2008/07/27 09:00:52
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又、痛ましい
事件が起きました。東京新聞 朝刊”筆洗”7月24日付け
二度と耳にすることがないようにと、願っていた。いや、耳にすることがあってはならない言葉だと思っていた。それがこんなに早く耳にすることになるとは
▼東京都八王子市で起きた無差別殺傷事件。三十三歳の容疑者の男は言った。「誰でもよかった」と。激しい怒りを覚える。突然、未来を奪われたのは「誰か」ではなく、中央大学文学部の四年生斉木愛(まな)さん(22)である
▼空想の動物「一角獣」が、アジアからヨーロッパにどのように伝わったかを調べる独創的な論文に取り組んでいた。動物の中で最強だが、清純な乙女には従順だとされている。託したい思いがあったのかもしれない。無念にも、聞くことはできない
▼東京・秋葉原で「誰でもよかった」と、無差別殺傷事件が起きたのは先月八日。七人が命を奪われている。斉木さんと同様に、大学の四年生もいた。東京芸術大学音楽環境創造科の武藤舞さん(21)。コンサートを企画する夢を持っていた
▼事件の舞台になったのは、駅ビル内の書店と歩行者天国。多くの人でにぎわっていても、本来は危険とは縁遠い。だから二人もそこでアルバイトをしていたに違いない。もはやいつ、どこで事件に巻き込まれるか分からないと、不安が募る
▼どうすればいいのか。命とは、かけがえのないもの。どうか分かってほしい。今はこう訴えることしか頭に浮かばない。
この 犯人は、親子で会話があったのですかね!?
寂しかったのでは。。。。
いずれにしても 許せることでないことは、当たり前です。
どうしたら この類の犯罪がなくなるのでしょう!!!
回りの大人たちも努力を怠ると駄目かもしれません。
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