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from: わかさん
2008/08/27 05:32:23
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平和依存症者
非行と向き合う親の会おりづるの会@和歌山
のブログから転載しました。
元非行少年の組織「平和依存症者」inワシントンD.C.
アメリカの首都は全国一の犯罪率を持つ。
ホワイトハウスから ほんの数分 離れた所で 青少年は
路上で麻薬を売買し、盗み、殺しをしている。
Ronは4回 刑務所に入った。麻薬を吸い、盗みをし、
これ以上 やると おしまいと 思って Peacoholic
(平和依存症者)という組織を作った。若い黒人の男女が
危険な首都の路上で 子どもに 将来の見通しを
与えるという組織だ。
弟は殺され、親友も殺されていた。刑務所の中で勉強し、
遅れたけれど 学校は卒業した。今までとは 違ったことを
したかった。
Trinidadという地区では 数週間の間に7件の殺人があった。
Ronと仲間は 市民・青少年・警察官・「平和依存症者」を
まとめる ために 路上で祭りを開いた。
Endyaは24歳の女性。首都で育ち、暴力をふるい、
同年輩の人が 死ぬのを 見てきた。
「平和依存症者」のほとんどは 高い犯罪率の地区
出身である。
Edyaのような 「平和依存症者」のしていることは
単純なことだ:
対立は 暴力なしに 解決できるということを 青少年に
説明する。学校で青少年を助ける。崩壊した家庭で
青少年を助ける。
Mandinaも 路上で けんかして、欲求不満を発散して
いた。そんな時に 「平和依存症者」に会った。彼らは
けんかの 仲裁を始めた。Mandinaに 仲裁の仕方を
教えてくれた。Mandinaは 学校で けんか ばかり
するので、見放されていたのに、彼らは 学校でも
助けてくれた。
その後 彼らは Mandinaがカレッジに行くのを助けた。
彼女は19歳になっていた。19年のうちの16年を
暴力的な環境で過ごした。しかし やっと 見通しがたった。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/usa112.html
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