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from: わかさん
2009/05/15 05:35:55
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新型インフルエンザ
新型インフルエンザに感染した大阪府立高の男子生徒が入院している千葉県芝山町の病院を12日、母親が訪れ、防護服で安全を確保した状態で生徒と面会した。
病院に同行した大阪府教育委員会の和田良彦参事(52)が報道陣に明らかにした。
母親は面会後「いつも通りの様子でほっとした」と話したという。
参事によると、母親は担当医から「回復していて、症状は軽い」と説明を受けた後、1人で約30分間、生徒と面会した。
母親は防護服にマスクを着用し、病室内でガラス越しに生徒に声をかけた。
母親は面会後、参事に「『元気?』とか、普通の親子の会話をしました」と説明したという。
和田参事は、一緒に帰国した生徒ら「濃厚接触者」が待機する成田空港そばのホテルの別のフロアに滞在中。
生徒らは大半の時間を個室で過ごしているが、部屋の外の廊下にいすが置かれ、会話することが許可されたという。
参事は、離れた場所から食事の様子を見ることを許され、「疲れた様子はなかった。生徒も納得しているようだ」と話していた。
母親が感染の男子生徒に面会 千葉の病院、防護服姿で
東京新聞 社会 (TOKYO Web)
フォト:木あじさい
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