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  • from: わかさん

    2009年06月17日 05時26分15秒

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    折り鶴の会@和歌山

    「経験」から導いた答えは...井垣 康弘

    君たちのために
    産経新聞 2009年6月8日 夕刊から抜粋。
    記事は買って読んでください。

    私が裁判官を務める審判廷で、調査官は、身を乗り出す
    ようにして、バイク強盗の中学2年生の少年と語り合う。
    少年は、他人の物を盗ることについて、悪いことと思って
    いなかったという。「だって、つい最近まで、ぼくも同級生
    からいつも小遣いを召し上げられていたモン」とのこと。
     
    相手が素直に従わなかったら、殴り倒して奪う(強盗)が、
    これが最高にスカッとする。
    意外なのが、相手のけがの程度に全く関心がなく、
    重い後遺症があったり死亡させたりすると、超高額の
    賠償金の支払い義務があると説明しても、「ポカン」と
    している。
    調査官が「バイクを差し出さないからといって、相手を
    殴ったり けがをさせたりすることは大変悪いことだと
    思わなかったのか」と追及すると、「だって、ぼくも
    いうことを聞かないと、父親から(たまには教師からも)
    殴られ続けてきましたから。」との返事。
     殴られ、けがをさせられてバイクを盗られた相手が、
    どれほどみじめで辛く悲しい気持ちでいるか想像
    できませんかJと調査官が質問するとこう答えた。
      「父親から張り倒されて泣いていても、母親や
    兄弟も、ぼくの気持ちには無関心でした。ダメな人間だ、
    死んだ方がマシだと思うようになってきましたが、
    誰もその気持ちを間いてくれませんでした。
    世の中は強いもの勝ちだ、自己責任だと知ったのです」
           (弁護士、元家裁判事)

    今日から 久々の仕事です。やはり仕事に行っていた方が身体に良いですね。フォト:船から上手く撮れました。

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