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  • from: わかさん

    2009年09月17日 05時44分02秒

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    親を治療する

    本音のコラム
    <親を治療する> 斉藤学

    子どもの引きこもりや薬物依存を症状行動と言う。私たち家族療法家はこうした症状行動には焦点を当てない。
    むしろ親たちの関係のあり方に注目し、それを変えようとする。子どもをなんとかしようと慌てている親たちは、自分たちのことに焦点が当てられることに当惑したり怒ったりするものだが、結局、これが一番早く効果を生む。

     この際、障害になるのは親の治療抵抗だ。元来親は子どもの問題に悩んで私の元を訪れたはずなのだが、いざ解決への道筋が見え始めると急に治療に消極的になる。

    中学後半から家にこもって過食しては吐き、葉がボロボという21歳の娘の母親が訪ねてきた。母親は私という治療者を「発見」したり、嫌がる娘を連れて遠保からやってきたりして元気一杯だった。
    だが「娘は来なくてもよい。連れてくるなら夫を」と言われて当惑
    した。幸い夫の協力を得て治療は続いている。

     そのうち興味深いことが起きた。私から「元気すぎる」と言われた母親は、困っているうちに憂うつになり、寝込み始めた。
    代わりに元気になったのは過食症の長女で、早朝から起きて家事を
    片付けるようになり、ごみを出し、電車に乗って買い物をした。

    残念ながら、この「回復」は1ヶ月しか続かなかった。
    喜んで母親が元気になってしまったからである。  (精神科医)

    先日 久々に湯ららにいったら フロント脇で販売していました。
    なんと 鉢付きで¥360でした。

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