新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

温泉大好き

温泉大好き>掲示板

公開 メンバー数:9人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

from: わかさん

2009年12月30日 05時41分22秒

icon

薬物依存青少年施設

折り鶴の会@和歌山から転載させていただきました。薬物依存青少年施設inドイツ@クリスマス去年のクリスマスにベン(18歳)はヘロインをやって夜通し騒いで

折り鶴の会@和歌山から転載させていただきました。

薬物依存青少年施設inドイツ@クリスマス
去年のクリスマスにベン(18歳)はヘロインをやって 夜通し騒いでいた。
今年はハンブルクの施設”Come-In!"に居る。これは
薬物依存の子どもや青年を助ける専門病院であり、
治療施設である。14〜21歳の子が ここの「お客さん」だ。
この建物は以前は娼館だった。今 34人の青少年が
入所している。最長で2年まで ここに居られる。
似たような施設はドイツに15ある。
ベンは ここに居ると「孤独感を強く感じる。親しい
関係が必要だと思う」と言う。
「治療を受けて本当の友達について話しているうちに 
一人も友達がいなかったことに気付いた」と
セバスティアンは言う。
普通の日々は厳密に予定が決まっているが、
クリスマスには色々 考える暇がある。
入所者にとって 喧嘩もせず、酔っ払いもせず、
麻薬もしないで クリスマスを過ごすのは ここに
来るまで無かった。クッキーを焼いたり、雪だるま
を作ったりする。午後には全員で散歩に出る。
行きたい人は教会へ行く。御馳走は自分達でつくる。
その後でプレゼントの交換をする。ドイツの子ども達 
何百万人が クリスマスにしている普通のことを 
Come-In の「お客さん」は 初めてここで経験する。

入所して2回目、クリスマスを迎える子どもの親は 
面会に来てもいい。コーヒーとクッキーで一緒に祝う。

Come-In! はドイツで最初の未成年麻薬依存症者の
ための施設だった。開設以来17年で約700人の青少年
を治療した。退所者の1/3は今 薬物なしで生活している。
退所者のうち14人は死んだ。死んだ人は 治療を中断し、
また薬物をやった後で死んだ。
下記サイトから:
http://www.stern.de/panorama/suchtkranke-jugendliche-weihnachten-einmal-ohne-drogen-1531533.html

★ブログ管理人の蛇足:
この施設で治療を受けた人の2/3は麻薬から離れられ
なかったということの ようです。
酒井法子さんには 通信教育を受けるのに 焦らないで 
ゆっくり治療してください。そう簡単に治るもので
ないようです。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 2
  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト

from: めいさん

2009年12月30日 07時37分14秒

icon

「Re:薬物依存青少年施設」
アルコール・薬物依存症というのは、
自分ではコントロールの聞かない 病気。

しかも、
一度やめたらそれで終わりというのではなく、一生治療を要するもの、

本人だけでなく、家族、親類友達など、周りの人たちへの治療も一生続く、

そして、

その子供たちち、そのこの子供たちにも、なん世代にもわたって影響を与える病気です。

(AA,AlーAnon, ADの会などの、サポートグループに参加し助け合っていくシステムがもっともっと必要ですね。]

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト