-
from: わかさん
2010/04/14 05:47:51
icon
purana pressが 届きました
Vol.85
その誌に 梅原司平さんの 歌が出来た時のエピソードを紹介しています。
うたものがたり
〜そのとき歌か生まれた〜
ベルリオーズが言いました。「ギターは音が小さいので
はなく、遠くの方で鳴っているのです」
なんてロマンチックな表現でしょうか。と思ってちょっ
と調べたら、やはリペルリ才-ズはフフンスのロマン派
音楽の作曲家でした。
確かにギターの音色はロマンテックといいますか、とて
も甘美な響きがあります。と同時に、哀愁をおびたあの響
きは、人間の切なさ・悲しさ・憂いをあらわしているようで
もあります。
歌詞の中に「ギター」という言葉を使いたい、ただそれだ
けの思いで創った曲です。といってしまえば身も蓋もあり
ませんが。でもその通りです。
ギターと共に生き、趣味が仕事となり、生活することは
即、ギターを弾き歌うこと。
そうなって始めて味わった、歓びや哀しみ、感動や出合い・…
ギターは私の青春そのものです。人生その右のです。いつ
も一緒でした。ギターは私のすべてを知っています。
苛立っているときは良い音色を出してくれません。幸せ
なときは「良かったね」と響いて答えてくれます。至福の時
というのはこのことです。
想像を超えたところで、音楽の神様が人の心を美しくし
てくれます。たとえ傷ついたとしても、誇り高く顔を上げ
て生きようとする力をくれよす。それが、ギターです。歌し
す。音楽です。
♪人は誰ごも
傷つくことに慣れすざて
泣くことさえも忘れたね
笑つているのは
淋しい気持ちの裏返し
心の糸分絡み付くばかり
そんな時代の海の中ご
溺れそうな愛を探しで
心の中で あなたの中ご
歌い続けた歌がある
ギターよ 聞かせて
愛のメロディー
ギターよ 聞かせて
愛のメロディー ♪
昨日 仕事中に通りましたら もう、満開に近いです。
コメント: 全0件