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  • from: わかさん

    2010年04月16日 05時45分12秒

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    おりづるの会@和歌山 より

    下記は産経新聞2010年4月5日 和歌山版の
    「ズームアップ2010」という記事から抜粋。
    見出し:少年の更生に秘策。
    記者:池田美緒さん

    少年犯罪が全国的に減り続けている中、和歌山県は
    昨年増加に転じた。全刑法犯に占める少年の割合も
    3分の1以上で全国ワースト2位。今年はすでに110
    人が検挙され、再犯率は全国ワースト5位の約40・9
    %で予断を許さない状況だ。背景には、子供を育てる
    地域の力や連携の希薄化も見え隠れする。そんな中、
    県警はOBによる地域と家庭と教育現場との「橋渡
    し」活動に乗り出した。

     県内で昨年検挙された少年は前年より大幅増の950人
    で、刑法犯全体に占める割合は全国2位の34・1%。
    中学生が逮捕されるケースも増加し、約3分の1を占めた。
    喫煙などの不良行為で補導される少年も増えている。
    昨年は前年比約1.7倍の5887人で、とくに少女が倍以上に
    増えて1679人だった。うち約8割が深夜徘徊や怠学、
    無断外泊だった。県警少年罪では、非行少年の
    ″たまり場″が犯罪の温床となり、再犯者増加にもつな
    がると警戒する。

     同課は平成21年度、怠学などの問題が多い中学校に
    県警OB職員を派遣する学校支援サポーター事業を始めた。
    校舎への放火事件などに悩まされていた和歌山市立東和
    中学校でも、森本華代サポーター(40)の派遣以来、
    学校をさぼって遊んでいた生徒が登校するように
    なったという。
    教員にも警察との連携強化で安心感が広がった。ただ、
    授業を抜け出す生徒は今も1時間に計約30人。廊下に
    寝転がったり隠れてたばこを吸ったりと、とても
    平穏とは言えない。
     
     昨年、青少年センターと連携し、万引の初犯など
    処分対象でない少年の家族の生活指導相談に乗る
    試みも始めた。
    深刻な非行少年には、県警職員が家庭や学校を訪問
    したり、ボランティア活動をさせたりと更生を支援。

     県内の公立小、中、高校での暴力行為は20年度
    いずれも増加。特に公立中では生徒間の暴力、器物
    損壊事件が増え、前年度比約4割増の451件だ。
    有田市の市立中生らが鶏を殴殺したり和歌山市内の
    小、中、高校生の少年ら13人がオートバイ盗などを
    繰り返したりする事件もあった。
     

    先週土曜日の 工大の桜です

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