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from: わかさん
2010年04月19日 06時17分50秒
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生きているから かゆいんだ
田辺鶴瑛(かくえい) 著書「ぴんぴんころりでいきましょう」
新聞に紹介がありました。講談師なのですね。
<生きているから かゆいんだ>
実母、義母、そして認知症で寝たきりの義父を介護して丸4年。
『生きているからかゆいんだ』、次が大事『死んだらかゆくない』
(笑い) ブラックユーモア。
義母の死後、1990年に入った講談の世界。介護をテーマにしたのは
94年から。当時、「介護なんて暗い」と師匠も先輩も揃って反対。
持ち前の”反抗心”に火がつきました。
「暗いと否定されたら、私の人生ってなに?と。母や義母も浮かばれない。
彼女たちを世に出してやりたいと思いました」
中略
義父の介護を通して、「在宅では『楽』が一番」と悟りましちゃ。
中略
講談を演じることで自らが解放されます。心を開放したい、自由になりたい、
それが人生の目標です。
と、まとめていました。
http://www.tanabekakuei.net/akabi/kakuei_01a.htm
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vivi、
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