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from: わかさん
2010年10月19日 05時27分54秒
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明日は!
■十三夜
日本では、古くから秋の名月を鑑賞する「お月見」の風習があります。お月見というと旧暦八月十五日の十五夜がもっとも有名ですが、日本では古来もうひとつ旧暦九月十三日の十三夜もまた美しい月であると重んじていました。
中秋の名月(十五夜)はもともと中国で行われていた行事が日本に伝来したものですが、この十三夜の月見は日本独特の風習だそうで、一説には宇多法皇が九月十三夜の月を愛で「無双」と賞したことが始まりとも、醍醐天皇の時代(延喜十九年:西暦919年)に開かれた観月の宴が風習化したものとも言われています。
一般に十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものともされていました。これは十五夜だけでは、「片月見」といって嫌われていたからです。
十五夜はサトイモなどを供えることが多いため「芋名月」と呼ばれていますが、十三夜は「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれています。これはお供えとして栗や豆を、神棚などに供えるからだそうです。中秋の名月の後なので、「後の月」と言われたり、「小麦の名月」と呼ぶ地方もあります。これは旧暦九月十三日の晩のお天気で、翌年の小麦の豊作、凶作を占う習慣から来ています。
十五夜はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し、十三夜の夜は晴れることが多いようで、「十三夜に曇り無し」という言葉もあります。
フォト:ロビー展示
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vivi、
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コメント: 全1件
from: わかさん
2010年10月19日 21時07分23秒
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「Re:明日は!」
話は、変わりますが。。。
過日の深浦うたごえから10日くらいしか 経っていませんが
随分と前に感じてしまうのは、逆に 最高に楽しかったからでしょうか!?
今日、コレb(^o^)b宅に居たら その時の同じ部屋の方から
姫の携帯に電話がありました。
”かわこ”(HN)さんからです。
やはり あの時の 興奮が冷めやまらないのでしょうか!?
秋田から 我が町の ”うたごえ”に是非 来たいと言ってくれました。
片道 かなりの時間が掛りますが関東旅行を兼ねて 3泊くらいで
いらしてくれると一日くらい(土日)は、お付き合いできると
思います。
首を長くして 待っていま〜〜〜〜〜す!!!
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vivi、