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from: わかさん
2011/01/14 05:43:11
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広がる善意 読者からも
広がる善意 読者からも
2011年1月13日 東京新聞
全国各地の児童養護施設などに、かつての人気漫画タイガーマスクの主人公「伊達直人」などを名乗る人物たちから、ランドセルなどが届けられています。現金や図書券、文具や玩具のほか、野菜などの食料が届けられるケースもあり、善意の連鎖が起きているようです(十二日付社会面)。
恵まれない子どもたちに何かできないか、少しでも人の役に立ちたい…。寄付を思い立った動機は人それぞれでしょうが、善意の輪が広がってゆくこと自体は歓迎すべきことだと思います。世の中まんざら捨てたもんじゃない、という気がしてきます。
ただし、市井の人々の善意は善意として、政治や行政は手をつくしているのか、という疑問が頭をもたげます。こちらが本題で、今回の善意の連鎖はそのことを浮き彫りにしたのでは、と思えてなりません。
善意といえば、一日から社会面で連載した企画「子ども貧国」にも読者から温かい支援の申し出がありました。特に六日付の連載五回目「夢への借金」。生活苦の中、国立大の医学部を目指す岐阜県の高校三年生美香さん(18)に対して、読者から「(もし受験地が東京であるなら)わが家に宿泊してください、と伝えてほしい。部屋を用意しますので」(都内女性)、「涙が出た。受験に必要なお金を少しでも援助したい」(埼玉県女性)などの声が届いています。 (T)
フォト:四十雀
昨日は、忙しかったです。
ボランティア仲間の奥様が他界して 今日がお通夜でした。
仕事が終わってぎりぎりに間に合いました。
姫も知っている仲間なので通夜中に焼香中に ご主人が声を
掛けてくれました。
63歳でした。仲間として大いに歌い、沢山のうたを覚えましたね。合掌!
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