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from: わかさん
2011/06/17 05:34:35
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続き
ですが、当初は勉強をしながらいろんなことを考えてました。
せっかくグレていた以上、これを生かさない手はない。単に学歴を手に入れ、就職をしたというだけではもったいないことこの上ない。ではどうやって生かすか。
学歴社会と非学歴社会のどちらをも経験することができたなら球、どちらの立場をも理解し、理解されることができるようになるはず。ならば学歴を得ることでこの立場を獲得し、やがては両者をつなぐ懸け橋となれれば良い。
そうだ!これがいい!
以上より、
「なぜ勉強を始めたか?」の回答としては、
「どちらかというと大卒の人のほうが仕事上輝いて見え、自分もあちらに行きたいと思ったから。」
そして、
「ツッパリ少年の経験を遺憾なく発揮するには、学歴を得ることが最も手っ取り早いと思ったから。」
です。
ついでに、勉強への一歩斉踏み出すことができたその秘訣について。
おそらく、未知の世界に飛び込む恐怖を凌駕する好奇心が、運よく、いいタイミングで発生したんだと思います。言い換えれば、目立ちたがりの部分が功を奏した、ただそれだけです。
ちなみに・・・
私か獲得した現在の立場の使い道をご紹介します。
高学歴君がツッパリ社会を毒づいている場合、およびツッパリ君が頭でっかち高学歴君を全否定しているような、両者互いに見苦しい場面において一言、
「どちらの世界にも、すごい奴もいればダメなやつもいるよ。」
これだけで大体大人しくなってくれます。
ものすごく便利な立場(笑)なので、今後もどんどん応用・活用していきたいと思います。
明日は、隣組の「うたごえ・ボランティ」です。
今月は、2箇所予定が入っています。
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