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  • from: わかさん

    2011年06月21日 05時43分31秒

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    地熱発電!

    足元にあるエネルギー  
    (6月20日 05:00) 下野新聞

     米国の環境シンクタンク、ワールドウオッチ研究所の創立者で、思想家としても著名なレスター・ブラウン博士が、日本の地熱利用の遅れを「不思議でならない」と言っている
    ▼「地震国、火山国である日本にとって最もリスクが大きい発電手法が原発。逆に最も潜在能力の高いものが地熱発電なのだが、日本は逆のことをやっている」と首をかしげる。発電所の建設から廃棄までを通じた二酸化炭素の排出量は、原発より少なく発電コストもとても安い
    ▼日本は米国、インドネシアに次ぐ地熱資源の保有国で、潜在力は大型原発25基分ともいわれるのだが、国内に存在する地熱発電の容量は54万キロワット弱と大型原発1基の半分でしかない。ブラウン博士は「最近では火山や温泉の近くでなくても地熱の利用が可能になった。日本は拡大を真剣に考えるべき時だ」と言う
    ▼地熱発電とは別に、比較的浅い場所にある「地中熱」の利用技術の開発も進んでいる。地下の温度が地上に比べて安定していることに着目、冬にはこれを暖房に、夏には冷房に使おうという発想だ

    ▼原発や火力発電所から送られてくる電力を使うことに慣れ、地下に大量の未利用エネルギーが存在することを忘れていたようだ。いま一度、自分の足元にあるエネルギーを見詰め直したい。

    フォト:にっせき内覧会。下は、隣接する散歩道と公園。

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    vivi

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