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from: わかさん
2011/07/12 05:43:07
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おせっかい
セレニティさん拍手をありがとう!!!
昨日は、新聞休刊日で下野新聞の 東京新聞で言う、「筆洗い」
(一面下段)と同じ記事欄です。
雷鳴抄
おせっかい
(7月9日 05:00)
「水火を通ぜず」。生活に不可欠な水や火さえも隣近所と融通し合わないことから、近所の人たちと交際や行き来をしないというたとえだ。確かに最近は、自治会に入るのを嫌がる人もいる
▼子どものころ、夏は戸や窓を開け放っていたので家の中は丸見えだった。夫婦げんかも筒抜けで、隣のおばさんが仲裁に来ることもあった。「向こう三軒両隣」の時代だ
▼2011年版高齢社会白書に、日本と米国など5カ国の60歳以上の人への調査結果がある。困った時に同居の家族以外で頼れる人はの問いに、日本で友人を挙げたのは約17%、近所の人は約18%でともに5カ国中最低、「いない」は約20%で日本が最高だった
▼日本の高齢者の人間関係は血縁が中心という結果だろう。お年寄りを狙った悪質商法なども、高齢者の孤立が関係している可能性があると白書は指摘している
▼一方で、地域の一人暮らしの高齢者や高齢者世帯を見守る活動も、県内で進んでいる。本紙にも、見守りネットワークの発足や高齢者たちの居場所づくりなどの記事が目立つ
▼先日の本紙読者登壇にも「いい意味でのおせっかいが地域の絆を強める」とあった。昔のように何でもあけっぴろげにとはいかないが、時には程よくおせっかいを焼き合うことも忘れずにいたい。
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