安心立命ではありません。メンバーの皆様 だれも感染しないことを願いたいです。
現状、東京とその隣県より、移動の自由も解禁されますが、むやみな行動は危険です。
かと言って全く何も行動しないのも、良いものではないので、当面、密集が予想されるものは、まだ控えますが、できる限り楽しんで、規律を守っていただければと思います。
再度、政府等から外出自粛令や緊急事態宣言が発令された場合は、中止をさせていただきますので、予めご了承下さいませ。
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from: 旅の侍さん
2011/11/17 01:20:10
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野田醤油工場見学とみかん狩り
日時、11月13日 10時半より 天気晴れ ☆満員御礼☆
参加者:kako夫婦、たけし、さいとん、みやざわさま
あや・メープル・のの・momoko・やすみんさま 旅の侍
野田駅→コメスタ→キッコマン工場→野田駅(電車移動)南桜井駅→みかん狩り(かわなべ農園)→南桜井駅
9月に梨狩りを実施したところ、評判もよくそのせいあって、みなさまのおかげ様で大人数の参加となりました。
みかん狩りには農園を決めるのに時間がかかりましたが、これは常識に捉われていたら、この企画は無理でしょうと思うことが多々ありました。それはのちとしまして、野田駅。
場所は千葉県ですが、「野田」とつく名だけあり、現在の首相の故郷かと思いきや違うんですよ。
駅降りたら駅前は醤油工場とまるで、醤油通勤は野田ですが、駅前はNOVAの看板もなければ、あるのはミニストップとまめバス停。
あいにく「鰌バス」ではないですが、今回はそれには乗らず、kako婦人のご案内で、さっそくランチにレストランへ。
少し歩くと住宅や電器の量販店などがあり、その界隈の交差点からはなぜか観覧車がある野田。
そうこうしているうちにランチのお店「コメスタ」に到着。
旅の侍は、「くいしんぼ万才」の生ロケを味わう気分でしたが、
中はまるでイタリア中世のムードで
テーブルには
アウグーリ イタリア語で「おめでとう」の意味だそうで、おめでとう? 何かと申しますと、実は お散歩だんらんの会を発足させてから、10年が経ちまして、この間、色々な方が参りました。
色々な思いや事情があったことと思います。
色々なことがありました。
この場ですが、厚く御礼申し上げます。
嘘で10年は無理ですし、かと言って皆様がなければ今日を迎えることはないと思います。
これからも皆様のお役に立てますよう邁進して参る所存ですが、何卒よろしくお願いします。
不思議なことに思いがけない縁があり、さらににょろっとマスターが出てきて、お祝いの生演奏と紙吹雪が・・・・
あまりにも圧倒されて、写真どころではありませんでしたが、振り返るとやって正解でした。
料理も
ここはスパゲティーとピザが・・一押しで インパクトにのこったのはこの玉手箱のデザート。
うちの会をお祝いをするひと時です。
今回集まったメンバーにはあいにく11月生まれの方はおりませんが、誕生日をお祝いにも最適ですが、うちの会ではほぼ毎月、居酒屋だの変わったお店でランチなどをしておりますが、本来ならメンバー個々に誕生日お祝いをしたいのですが、やったら毎月お誕生会と幼稚園みたいにミニケーキが出て、HAPPYバースデーを歌うならともかく、あれはあれで、教育と脳のトレーニングの自覚の一環としても行っているわけで、私たち大人にはそれはちょっとなので、そういう場を借りて皆様のお誕生も祝福してます。
@コメスタ TEL0471210010
野田市堤根238
うれしい祭典の後は、うまい醤油はキッコマンへ。
工場の前は歴史ある風潮です。
この大きなタンク。醤油の原料の大豆が入っているとか。
中は撮影禁止なので、興味ある方はぜひ事前予約で現地へ。
身近に飲食している醤油で、このメーカー問わず、日本人の食卓にはほぼ毎日欠かさず間接的に召し上がってますが、外国にも醤油工場があり、世界的に愛されているのが、ちょっと嬉しいような・・・日本人の器用さには感心しますが、知ると「奥深い」と言いますか、一見地味だけど、実は大きな食卓の立役者と、それなしで成り立つのか?と言えばありえなく、かといって依存しすぎても健康に支障があるのと、違う意味で言えば「鰌」に例えるのもわかる気が・・・まさに醤油は生活に欠かせないのだと。
バカボンと音無可憐で締めくくりたいですが、まだ今日の目玉のみかん狩りがありまして、今度は電車で15分程の南桜井(埼玉県春日部)へ。
この会で千葉→さいたまへの移動は初。みかん狩りも初ですが、さいたまで、みかん狩り?と思うかも知れませんが、実はできるんデス。
旅の侍も梨狩りを実施した際に、当初は葡萄?と思ってましたが、葡萄だと費用が高いので、断念。
それで、ある程度出たのが「みかん」でした。
「みかん」暖かい地域、神奈川、あるいは静岡を視野にしておりましたが、メンバーからは埼玉でもできるという情報を頂き、ここで、埼玉でみかんはありえないと否定をしていたら、OUTでこのみかん狩りはなかったと思います。
まさに心を素直にと言いますか、いざ、旦那さんのエスコートで案内されると途中沿道には秋桜。
埼玉にいるとは思えないというかさらにそれを加速決定付けたのが、園内に到着後。
入場料300円ですが、入ると青々とした空の中しかも気温もぽかぽか。まるで南国四国にいるような気分です。
みかんが綺麗にかわいく誇らしげですが、実はみかんはオレンジでしかも大きいのがおいしく思いがちですが、これも常識と思っていたら大間違いで、やや黄色で小ぶりで皮が軟らかく、気の下側で本枝のやや日陰側にあるのが、程良いらしく。
それを狙って食べるとほんのりしっとり、甘くほんのり酸味があって旨い。みなが思われがちのみかんを食べるとやはり、酸味どころか、甘みも感じなく、なんとも言えない皮実を食べているようでNGです。
ちなみにみんなこんなに・・・
そのみかんを食べながら編集してますが、みかん最高☆
まさに常識だけに依存していたら、間違いだらけでもあることが今日を通してつくづく感じますし、捉われてなければ良い結果も出せることもある証であります。
また、みかん狩りをしていて皆が満足に無我夢中になっている姿を見て、夕日もみかん色とこちらも感銘でした。
ありがとうございました。
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