味醂を求めて、流山へお散歩です。
１１月１日（土）１１時より　

新松戸（幸谷駅）→流山駅→味醂ミュージアム→新選組、近藤勇陣屋跡→万華鏡ミュージアム→浅間神社→味醂ミュージアム→→江戸川河川敷→赤城神社→（昼食）→杜のアトリエ黎明→一茶双樹記念館→味醂ミュージアム（味醂のソフトクリーム）→流山駅→幸谷（新松戸）駅
初企画になりますが、流山に行ってきました。
よく言われるのが、新選組ですか？の声ですが、行けば奥が深いです。
この会が創立後からは、実は検討候補にはなっていたのですが、なかなか実現が難しく、今回ようやくでしたが、隣町が野田、車も野田ナンバーで、「野田」と言えば醤油、流山は味醂、味醂と醤油切っても切れない仲ですね。
白の万丈味醂と天晴味醂、天晴味醂は創業者の秋元良尚氏とそこの創業地に小林一茶が深い親交を持って秋元家を移築してまで誕生した一茶双樹記念館でもありますが、古き邸宅を何軒かこの会でも巡りましたが、ちょっと田舎にでも来た気にはなります。
更に驚いたのが、近藤勇の陣屋に訪れた時、そこにいたガイドさんから、傍にある神社が学校であって、流山は千葉の発祥地で、当時富士山に行きたくても行けない人々のために、富士山から取りよせた岩などを富士山に近い形で再現して、そこの岩山を登山すると富士山登頂したことと同じご利益があるとのことで、入山料１００円賽銭して、登りました。
とはいえ、標高木造3Ｆ建ての三階部分の床高ですが、頂上の左斜めから隣町のマンションが建っている脇から富士山が見えました。
また、学校というのも開校当初は男子だけに教育をでしたが、すぐさま女子にも教育をということで、大きく発展し、やがてはとはいえ、現代の社会になりますが、女性の総理大臣誕生になる礎にも貢献したともある意味言えるかもしれません。
本当は、そこで蔵の中の飲食店とかを希望していたのですが、参加人数柄、イトーヨーカドー前の味の民芸に行きました。
ある意味ファミレスで若干お高めかもしれないですが、料理は抜群と中京地区出身の方には好める味かもしれないです。
また、味醂のソフトクリームは、あっさりとしていて、甘みがくどくなく、味醂の味わいがやや残るほどに定番に食べたいソフトクリームでした。
結果、終始　１００年続く、流鉄流山線で移動でしたが、駅は駅100選に認定され、かつては味醂を運ぶ路線でもあり、現在では東京から一番近い地方ローカル線ですが、この路線は西武線の中古車ですが、近くＪＲからの中古電車になり新しい時代になりますが、生活ローカル線で行くことに情緒あります。



車通りはやや多いですが、味醂は万丈、蔵と呉服でも栄えた街です。
ちょっと数十年前に戻ったような気分にさせる街並みです。

旅の侍、　ｍａｓａさま、ともちさま　　さくたかさま　でんこさま　りんごさま
せいさま、のび太さま　　モフモ゙フらぶさま　るぅさま　こつぶねーさん　たかさま　
まゆさま　もりさま　solaさま