5月になりました。
新型コロナウイルス禍は未だ変異種が猛威をふるっておりますが、人々の危機感は確実に薄れてしまっていっているようです。

行政書士新規登録のほうは少しずつ進めておりますが、私の住んでいるすぐ近隣で、この4月に新規開業の行政書士事務所が2軒も誕生しました。

おまけにそのうちの1名の方は、私と姓が同じだという偶然がありました。
私の姓は東日本では多くない姓なので、偶然とはいえ薄気味が悪いというのか、何と考えたらよいものなのか、複雑な気分になりました。

昨日、さっそくそのご近所さんの開業したての事務所へ買い物がてら「偵察」に出向きました。
２軒共に一戸建ての家（！）で、そのうちの1軒は大きさはそこそこですが、ハイソサエティーな造りの家で、そのようなお家ならではのお約束どおりスゥエーデン製の「外車」が鎮座しておりました。

おもしろい展開になってきたのか、どこかへ移ってから開業したほうがよいのか、よくわからなくなってきました。

新型コロナウイルス禍の影響が長期化しているせいなのかどうか、今年に入って行政書士の新規登録申請が増えているようなのですが、私の住んでいる東京都中野区もその例外ではないようです。