皆さん、こんばんは。

行政書士試験本試験終了から約3週間、本試験分析会から約2週間となり、もうそろそろ再起動しなければならない時期になりました。この間には旅行に出たり、時計やウォークマンといった嗜好品に散財したりしていて、すっかり勉強から遠ざかっていました。まだやる気スイッチは入っていませんが、明後日午前中にI塾のカウンセリングを予約していて、そこで先生に質問をしたり、試験の報告を考えた上で今後の方針を考えようと思います。I塾での講座申し込みに各種大幅な割引が適用されるのは今月いっぱいですから。翌日には｢明日の行政書士講座｣という無料講座があるので、そこに参加して実務のことを聴いてもいいかと思います(まだ合格か不合格かは分からないけれども)。

飛行艇さん。

行政書士試験センターがどう動いているのかは分かりませんが、司法試験や司法書士試験の難易度に近くなっていますね。数年前に受験した人たちよりも、かなりハイレベルを求めているように感じられます。それだけ難易度があがると、さらに受験生が減って行くようにも思えます。そうなると、行政書士業界においてはゆゆしき状況になるのは明らかです。ただ、良受験生の立場からは何とも言えません。

たまさん。

40代は不惑の年と言われていますが、惑いっ放しで方向性の定まっていないからどうしてもネガティブになってしまいます(勉強のやる気スイッチすら入らない)。横溝先生はネガティブでもいいと書籍で言っていましたが。
ただ一般知識で成績が良くても、法令科目があまり得点できなければ合格は厳しいです。仮に記述が満点だったとしても14点分しか余裕がありません。14点なんて、あっという間に減点されます。

先日の3連休で旅に出ましたが、その様子を後日アップしようと思います。

たまさん：いつもコメント投稿ありがとうございます。「行政書士・通信講座」でインターネット検索をすると・・・・通信教材「業者」フォー○○トの記事が本当にわんさか出てきます。「自称・行政書士試験合格者」、「自称・資格ホルダー」のサイトにて「絶賛」されています。けっこううまく作りこみがしてあり、他社の行政書士講座と比較する形をとって宣伝がなされております。「比較的安価でテキストに加えてCD＆DVD教材もついている」というのが宣伝文句です。よって、「この講座『さえ』受講していれば、受かるかもしれない」と思う人は少なくないと思われます。
数年前の私がまさにそのような人たちの１人でありました。

２０１２年、フォー○○トの行政書士通信講座にてお世話になりました。ネットの専用サイトにて、受講計画が管理できる点が便利だと思いました。通信添削がついていればよりよかったのですが、添削は無く、CDやDVDがたくさん送られて来ました。あくまで通信教材に特化した業者と考えたほうが良さそうです。教材の中味についての是非はここでは述べませんが、この業者の教材で合格されていらっしゃる方もおられますので、悪い教材ではないと思われます。

飛行艇さん，みなさんこんにちわ。
　ネット「絶賛」されてるのですね。値段設定とか，教材の内容とかがいいのかもしれませんね。私がユーキャンを選んだのは，値段は高いけど，自分が宅建が合格出来たという事と，やっぱり，添削や解説が丁寧だった事でしょうか。
　今の社労士講座は，添削が手書きじゃない(^_^;)のが残念ですが，全くないわけではないし，値段が高いから続けられる？という事もあるかも知れません。途切れ途切れになってしまって，何度スイッチを入れ直しすることになるか分かりませんが，とにかく試験を受けないことにはもとは取れないと思うので，細くても続けていくつもりなのであります。
　一緒に頑張りましょうね。よろしくお願いします。

しげそーさん：本試験の結果については、記述式の採点がありますので、どうか悲観なさらずに
合格発表まで落ち着かないとは思いますが、お過ごしください。あのI塾の模試の記述式で満点を獲得したのですから、本試験の記述式の採点においても良い結果が出るのではないかと思われます。

今年の行政書士本試験は「民法が難しすぎであった」として話題になっております。記述式の採点は、合格率の数字の調整を念頭にそれ相応に調整されるのではないでしょうか。

急に民法が難化したり、行政法で出題がなかった分野から記述式問題が出題されたり、行政書士試験はどうなっていくのかと考えてしまいました。

たまさんへ：コメントありがとうございました。通信教育で学習を続けていくのは難しい場合が多いですが・・・続いている人の特徴をみますと、早朝に学習時間をとっておられるかたが多いように見受けられますので、参考にしたいと思っております。

通信教育「業者」にもいろいろあり、ユーキャンさんは、通信添削や、会報の送付、ネット上における通信学習者どうしのコミュニティサイトがありますが、なぜかネット上で「絶賛」されているフォー○○トは、単に教材を送ってくるだけでした。

通信講座については１２月から始動したいと準備をすすめております。
これからも宜しくお願い致します。

みなさんこんにちわ。
　毎日冷えますが，風邪などひかれていませんか？

　しげそーさん，まだ諦めるのは早いですよ。全体的にどうだったかで，記述式の採点は左右されてきますから。
　試験会場には絶対魔物はいますし，不甲斐なくなんてありませんからね。しげそーさんが四十路野郎だったら，私だって四十路ばば，ですよ(^_^;)
　それにしても，一般知識がさすがでしたね。とりあえずは，お疲れ様でした。しばらくは何もかも忘れて，趣味にふけってほしいと思ったのでした。

　飛行艇さん，通信教育は儲かってると思いますよ。向こうは，いくらでも質問していいですよ～という感じなのですが，まず，何を質問していいか分からないところから始まるので，くじけずに続けるってことも案外難しいかも知れません。
　私の場合は，けっこうなお金を払っているから，もうちょっと，もうちょっと，と辛抱が続いて，それから，やっと。という感じの時って多い気がします。
　難関試験は資格学校よりお値打ちに取り組めるから，合格出来れば安いもんかも？と思って，多くの人が申し込んだりするのでしょうね。ユーキャンさんは行政書士講座の学習期間を6ヶ月くらいで設定してあったと思うのですが，よほどの人でない限り，その期間で合格するって絶対無理だと思います。
　寒さに強いってうらやましいですよ。朝も起きられなかったりして，冬は苦手です。

皆さん、こんばんは。

本日、I塾東京校で行われた2014年度行政書士試験の本試験分析会に参加して来ました。早めに教室に入りましたが、大勢の受験生が詰めかけました。スタッフさんや講師の方々がサポートし、14：00から分析会がスタートしました。また先生の名前が出て来ますが、あらかじめご了承下さい。

最初は平林先生による法令択一問題の解説から始まりましたが、先生の鋭い指摘にかなりグサッと来ました。ああ、何でこういう視点から問題にアプローチ出来なかったのだろうか、何とも自分の試験の出来の不甲斐なさに情けなさを通り越して、呆れてしまいました。本試験会場という緊張感が伝わる中で問題を解くというスタンスについて、模試ではうまく行っていたのに本試験では魔物がいるのだなと感じました。
その一方で、健闘したのが一般知識等でした。確かに出題傾向は変わりましたが、それでも基本的な事柄が問われて何とか正解に漕ぎ着けたことが大きいです。担当された久木田先生やプログレの山田先生に感謝したいです。自分でも昨年以上に出来が良くて、ビックリしました。ちなみに、その後自己採点をした結果、14問中11問正解しました。間違えたのは捨て問と言われている地理に関する問題49、国際経済に関する空欄補充問題の問題52、インターネット選挙に関する問題55の３問で、文章理解は全問正解でした。
最後は志水先生による多選と記述問題、総評と進みました。記述問題も冷静に考えると、意外とキーワードが抜け落ちていたことに気付いて、あまり部分点が貰えないなあと思いました。分析会終了後、各講師と受講者同士が話し合う中で、自己採点を改めてやって、更に不甲斐なさがしみじみとにじみ出て来ました。一般知識が非常によかっただけに、法令科目の得点のひどさに呆れてしまいました。本当はスタッフさんと話でもしようかと思ったのですが、そんな余裕がなくなってもう居たたまれなくなり、今後どうするかのカウンセリングを受けることにしました。２週間後ですが、色々質問を考えて決めていこうと思いました。

以下に、私の成績を挙げておきます。自己採点をするのが怖かったのですが、試験から約1週間過ぎたのでそろそろ向き合わなければならないと思って勇気を出してやりました。足切り点は回避出来たのですが、法令科目がこんなヒドイ状態では、受かる可能性はないと言ってもいいくらいです。改めて、間違えた問題だけではありますが、なぜ出来なかったのかを自分で検証していこうと考えています。

基礎法学・憲法→1/7(基礎法学で迷わなければ2問正解出来ていたはずだった)
行政法→13/19(手続法と不服審査法でのミスがあったがAランク問題は落とさず)
民法→2/9(上級の講座を受けていたのにちゃんと出来なかったのが悔しい)
商法会社法→2/5(直前期にあまりやっていなかったので仕方なし)
多肢択一→8/12(問題42は満点だが他が２つずつしか出来ず)
一般知識等→11/14(まともに出来た科目で中間模試で危機を感じたのが幸いした)

皆さん、期待に応えることが出来なくて本当に申し訳ありません。こんな不甲斐ない、情けない、惨めな四十路野郎を許して下さい。なお、来年行政書士試験を受けるかどうかは未定ですし、２週間後に受けるカウンセリング次第で決めようと思います。1度リセットして基本からやり直すか、上級講座＆答練をまた改めて受けるか、その辺のアドバイスを聞いておきたいです。まだまだ趣味と仕事以外、燃え尽き症候群に似た状態が続いています(違う病気の可能性も？　もう勉強したくはないのが本音です)。

たまさん：こんばんは。コメントありがとうございます。私は汗をかくほうですので、このぐらいの気候がちょうどよい感じです。

＞通信教育だから，途切れちゃうと，やらなくなってしまうのです。

上記のたまさんのコメントは、本当に私も実感しております。
そこが、通信教育の難しさ、通信教育「業者」の儲けどころでもあるかと思います。
ささいなきっかけで、学習計画が崩れていくものです。いったん、崩れると、リカバリーに徹する事になり、そのうちリカバリーもしなくなっていく・・・・といった感じです。

行政書士試験の通信講座受講生や独学の人の場合、前年の冬や、新年の正月明け直後から学習をスタートさせた人は、五月の連休前後で学習崩壊する人が多い気がします。

私は、受講する講座は固まりつつあり、できれば１２月からスタートさせたいと考えております。これからも宜しくお願い致します。

みなさんこんにちわ。
　昨日からぐっと冷え込んで，今日も寒いです。こたつを出してしまおうか，迷っています。掃除が手間取ることと，こたつから出られなくなるから，もうちょっとギリギリまで待ちたい…でも，寒い～

　しげそーさん，もう忘れ去ってしまっているので，私には採点は無理かと思います。ただ，何となくですが，すごくいい感じ，しますよ。
　法令と一般知識の択一で，あしきりを突破していて，残り数点を記述式で補うことになると，モヤモヤ～モヤモヤ～として，合格発表までが長くて，困るんですよね(^_^;)分析会の無事を祈っています。

　ユタカさん，記述式が書けて良かった？ですね。でも，私のおかげじゃなくて，ユタカさんが努力されたからですよね。
　一歩でも前進できているということが，また励みになるというか。
　しばらくゆっくりしてくださいね。ホント，お疲れ様でした！

　飛行艇さん，あっというまに時間が過ぎちゃうんですよね。お仕事されながらのお勉強ですもの，大変だと思います。
　私はスカスカの変な会社（誰かに見られたら怒られそうですが，私が入ってから２ヶ月で２人も辞めてしまいました。お互いにいつ辞めるのか探り合ったりもしてるらしいです）のパート従業員だから(^_^;)割と時間の融通も利く割に，学習がはかどっていなくて，恥ずかしいくらいですよ。
　ただ，あまり無理に詰め込みすぎると，弊害が出たりするので，出来るだけ計画通り，でも，遅れたら遅れに合わせて計画をさらにゆるく修正して，とりあえず続けようとしているという感じです。通信教育だから，途切れちゃうと，やらなくなってしまうのです。資格試験は何回でも受験できるから，気長に続けていきたいです。一緒に頑張りましょうね。
　

しげそーさん：旅ですか。いいですね。うらやましいです。郵便局で働いている同僚で、しげそーさんと同じく電車が好きな男がいて、「はくたか」号という特急電車が北陸新幹線の開業により廃止になるそうなので、その前に乗りに行くんだ等々言っておりました。電車といえば、私が正月の帰省の際に使っている、特急「踊り子」号は、もうずっと、１８５系という車両を使っております。私が子供の頃から１８５系で昔は定期運行の本数も多かったです。アイボリーに、緑の斜めストライプ塗装が鮮やかでした。往年のこの塗装は、近年、また復活しており、嬉しかったです。

I塾の最終模試での記述式問題は的中したようですね。すごいですね。
民法の記述式問題４６では、２つに分けて解答する形で出題されたようですが、意表をついた出題であったと思います。いろいろと手を変え品を変えて、合格率を調整したいのであると思われます。