昨日2月9日に令和3年度宅地建物取引士試験（12月試験）合格発表がありました。
2月9日未明に某社が発表しや合格発表の速報どおりのようです。

合格判定基準：50問中34問以上正解した者を合格者とする。（＝34点／50点満点）

合格率：15.6％　（男15.0％　、女16.8％)

受験者数：24,965人

合格者数：3,892人

合格された皆さま、おめでとうございます。　🎉🎊

令和3年度宅建士試験（12月試験）では、受験率が62.7％（申込者数39,814人に対して受験者数24,965人）となり、同試験の10月試験よりも低いものになりました。

また、問４４で複数解答が出たようです。
試験問題の作成担当サイドにしてみれば、1年に2回の作問作業だったので、混乱続きであったのかもしれません。

今年実施される宅建試験は10月試験、12月試験に分かれるのかどうか？現在憶測がいろいろ飛び交っております。

去る2月5日ですが、宅建士受験学習が本格スタートしました。

2月3日節分の日に受講料を支払い、翌日には早速教材が発送され、5日に受け取りました。

昨年までアガルートアカデミーさんの講座で学んだので、記憶に残っている部分もありますが、再び通信制講座受講という選択をしました。

今回はクレアールさんの講座にてお世話になります。
試験結果が不調だった場合のセーフテプランが付いている、
「完全合格パーフェクトコース／完全合格セーフティコース」というコースです。
昨年の受験経験を通して何がどうなるかわからない試験だというのを痛感しましたので、セーフティプラン付きのものを選びました。

セーフティプラン付きでも5万円未満でしたので、受講料の観点からもクレアールさんでお世話になろうと決めました。
（ちなみにアガルートさんのほうは受講料が値上がって5万円台になってしまいました！）
「宅地建物取引業法」からのスタートです。

クレアールさんの講座ですが、テキストが思っていた以上にわかりやすいです。
内容、見映え共に悪くはないです。
講師の先生は、大学や専門学校で宅建関連の講座や講義を担当されておられた方であるそうで、なかなかわかりやすいです。

今回の受験で「突破」したいものです。

本日2月9日、令和3年度宅地建物取引士(12月実施試験）の合格発表が本日発表となります。
本日未明の某社Twitterにおける「速報」では、合格点34点、合格率15.6％だそうです。

なぜ、試験実施団体の正式発表前に、試験実施団体以外から「速報」が出されるのか？不思議に思いますが、「真実や如何に？」という感じで本日の発表が待たれます。