9月を迎えて-2の続きです。

賃貸不動産経営管理士試験の受験は、今年は見送る予定です。
今年は、宅建士試験と賃貸不動産経営管理士試験のW受験を予定しておりましたが、
結局、宅建士試験対策で手一杯となってしまいました。

7月の宅建士試験の願書申し込みまでには、ひととおり宅建士の受験学習を終わった状態（「宅建業法」～「法令上の制限」までのインプットの終了）にしておかなければならなかったというのが反省点です。
宅建士もあやふやなまま、賃貸不動産経営管理士試験に手を出すのは危険だと思いました。

賃貸不動産経営管理士試験の受験料が高価でなければ、今年は「腕試し受験」も考えなくはなかったですが、受験料がなぜか1万4千円近くするので、お手軽に「腕試し受験」などできないのが残念です。

関連法案の通過や、国家資格化、独占資格化への展望など話題が豊富で尽きない賃貸不動産経営管理士は、明らかに注目度が高まってきており、ニーズ性も変化していく可能性がありますので、賃貸不動産経営管理士試験は、来年こそは挑戦して取得したいと考えております。

9月を迎えて-1の続きです。

日本語学校のほうは、新型コロナウイルス渦の影響を受け、先行き不安定でありますので、行政書士の新規登録申請のほうを進めて行く予定です。

なかなか先に進んでいなかった行政書士の新規登録申請ですが、日本語学校の夏休み中に、新規登録申請書類を全て揃え直しました。
私が以前もらった新規登録申請書類の元号は「平成」でしたので、「令和」の新しい書式のものを、東京都行政書士会に請求して、書類を郵送してもらいました。
住民票、身分証明書なども取得しなおしました。

みなさま

おはようぎざいます。
ご無沙汰しておりました。

9月を迎えて、もはや3週間近くが経過しようとしております。
宅建士試験のほうは、10月受験と決まり、直前期を迎えて苦戦中です。
法令上の制限なだは、未だ「？」だらけですが、とにかく過去問題を繰り返してはテキストに戻るの繰り返しです。
正直なところ10月18日に間に合うのか、不安があります。
ちなみに会場は第三希望の早稲田大学理工学部校舎（西早稲田キャンパス）です。
あともう少し出願が遅れておりましたら、12月の受験になった可能性もあったように思われます。

8月末ぐらいに、この掲示板でも紹介をした行政書士YouTube配信者「うさぴっぴ」さんに関する騒動が勃発しました。
行政書士試験受験関連のYouTube配信をしておられる方々に対して、「うさぴっぴ」さんが批判キャンペーンを展開し始めたのですが、その一方で、行政書士YouTube配信者を名乗る「うさぴっぴ」は行政書士ではないのではないか？という声が上がり始め、それが事実であるとわかってしまう騒動がありました。
確かに「うさぴっぴ」さんの本名を日本行政書士連合会の行政書士検索で検索をかけても該当者がおりませんでした。

「うさぴっぴ」さんは、行政書士実務関連のYuTuobe動画を複数UPされており、そのうちの一本の動画の中では、「行政書士は、食っていけます！現に私がそうですから！」と力強く語っていたので、私もすっかり彼が本当の行政書士さんだとばかり思っておりました。
しかし、「うさぴっぴ」さんは、行政書士試験に合格はしたものの、新規登録はまだ済んでいない状態だったのでした。（その状態で、なぜ複数の行政書士実務に関する動画をUPしてしまったのかについては謎であり疑問です。）

加えて8月末には、9月からは登録される予定である旨を自身のYouTube動画のコメント欄に書いておりましたが、その「うさぴっぴ」名義のYouTube動画チャンネルも全て何の前触れもなく削除してしまいました。

この一連の騒動には落胆させられました。
同時にYuTuobe動画の世界は何でもアリの世界だと思いました。
ウソもデコレーションすればホンモノっぽくなるものです。
それは、YuTuobeだけでなく、Twitterなども同様であると思われます。