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  • from: 飛行艇さん

    2022年11月23日 17時43分49秒

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    令和4年度宅地建物取引士試験の合格発表

    昨日11月22日、令和4年度宅地建物取引士試験の合格発表が、試験実施団体である不動産適正取引推進機構よりなされました。

    合格点数:50問中36点

    合格率:17.0%

    申込者数:283,856名

    受験者数:226,048名

    合格者数:38,525名

    合格された皆さま、おめでとうございます 

    令和4年度宅建士試験では、権利関係の民法、法令上の制限では奇問、難問が出題されたので、合格点予想は50問中34点~35点が多勢を占めておりましたが、ふたを開けてみると合格点は50問中36点でした。
    おまけに問48は「正解肢なし」となり没問となりました。

    この没問に関しては、試験実施団体から発表がある前にインターネット上のSMSで某講師さんが話題にしておりました。
    試験実施団体の発表前に、どのような経緯でこの没問情報が某講師さんのもとへ流出したのかは不明ですが、公平さという観点からみるといささか問題があるように思いました。

    今回の試験で改めて痛感したのは、「宅建業法の得点」です。
    今回の試験では、権利関係の民法、法令上の制限で奇問、難問が出題されたのですが、宅建業法でしっかり得点(20問中17問以上の正解)できていれば、5問免除問題で難問・奇問が出題されなかったため、36点以上の点数を得た受験生は思っていた以上に多かったようです。

    私は自己採点32点にとどまりました。
    宅建業法は7割正解にも満たなかったのは、悔しさというより情けなさが先立ちましたが、法令上の制限もボロボロでしたので、宅建業法と法令上の制限を中心に立て直していきたいと思っております。

    特に宅建業法では、出題させれ問題文の「ひっかけ」が、巧妙でクセがあるので、この「ひっかけ」にひっかからないようにしていきたいと痛感しております。

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  • from: 飛行艇さん

    2022年11月19日 23時36分44秒

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    届出済証明書が届いた日

    届出済証明書が本日11月19日に届きました。
    申請取次(しんせいとりつぎ)行政書士として入管業務に従事できるようになりました。

    研修、効果測定とレポートの提出、研修修了証書の受領、登録申請・・・と、いくつかの過程を経て届出済証明書が手元に届いたわけですが、2010年に行政書士の資格を取ろうと思ったのもこの申請取次行政書士の存在を知ったからであるという経緯もあり、実際に届いて手にしてみると感慨深いものがありました。

    登録申請から一カ月ほどかかる旨が、登録申請の案内書類には記載されていましたが、思っていた以上に早く届きました。

    届出済証明書は、通称「ピンクカード」といって、入管業務になくてはならないカードです。
    入管業務とは、外国人が日本に滞在する際に必要な「入国検査書類」の作成、および提出などを行う業務です。

    具体的に入管法に定められている申請取次行政書士が行うことのできる申請等の種別といたしましては、一例ですが、下記のようなものがあります。

    在留資格認定証明書交付申請

    資格外活動許可申請

    就労資格証明書交付申請

    住居地の届出

    住居地以外の記述事項の変更届出

    在留カードの有効期限の更新申請

    紛失等による在留カードの再交付申請

    汚損等による在留カードの再交付申請

    在留資格変更許可申請

    在留期間更新許可申請

    永住許可申請

    在留資格取得許可申請

    申請内容の変更の申出

    再入国許可申請

    ・・・・・・・・・・・etc.

    ご活用のほどよろしくお願いいたします。🙇‍♂️

    くぼ行政書士事務所
    申請取次行政書士   久保 宏市  (くぼ こういち)
    seaplane1975@nifty.com


               

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  • from: 飛行艇さん

    2022年11月06日 21時40分22秒

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    クレアールさんの2022年度(令和4年度)宅建取引士本試験分析会の動画

    去る10月31日、宅建試験対策講座(Web通信講座)を受講しているクレアールさんの2022年度(令和4年度)宅建取引士本試験分析会の動画が公開されました。

    本試験の簡易的な復習はTACさんの無料公開講座でおこないましたが、本試験の全問に関する復習は、クレアールさんの本試験分析会の動画を視聴しながらおこないました。
    およそ3時間近くの動画は、3回に分けられて配信されておりました。

    クレアールさんの宅建取引士本試験分析会の担当講師は、受験講座の講師とは異なる方でした。
    問題の解説だけに特化した感じの解説で、問48の時事問題以外は全ての問題について解説がおこなわれました。
    ちなみにこの試験分析会の講義を担当した講師の合格点予想は、
    「まあだいたいですね、合格点は34点または35点というところかなと思います」と動画の最後で予想されておりました。

    正解だったものを不正解にマークしなおしてしまった痛恨の問36以外にも、「なぜこの問題を間違えてしまったのだろうか?」という問題が法令上の制限で1問、宅建業法では2問ありました。
    もったいないといってしまえばそれまでですが、あともう一押しの知識の定着があればミスを防げていたであろうと思われるだけに、なんともいえないものがあります。

    今回の試験で「話題」となった問37肢ア「広告等の規制」については、本試験前日に解いた日建学院さんの」市販模試冊子「これで合格!宅建士直前予想模試」第3回模試~問32肢ウで類題が出題されていたので、正解しておきたかった問題でした。
    (日建学院さんの「予想」は鋭いものがあると思った次第です。)



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