令和2年度宅地建物取引士試験の受験会場となったのは、早稲田大学・西早稲田キャンパスでした。

7月1日から受験申込受付が開始され、7月13日に受験申し込みを郵便局から発送したのですが、決まった会場が第3希望の早稲田大学・西早稲田キャンパスでした。

早稲田大学・西早稲田キャンパスは、理系の秀才が集う早稲田大学理工学部の校舎です。

同キャンパスの56号館の1階教室にて今回受験しました。
薄暗く、緩やかなすり鉢状の教室で圧迫感があり、狭く感じました。

まず、教室に入ったとたん、「狭いなあ！」というのをまず感じました。
加えて外の天気が曇りだったせいもありましょうが、教室内が薄暗く感じました。

理系の秀才たちが学んでいる学び舎とは思えませんでした。
たまたま、この56号館だけがこのような感じだったのかも知れませんが、
次回、宅建士試験を受験するときは、できればこの会場は避けたいと思いました。

校舎群の中央付近には、木立のある広場があり良い感じになっておりました。
下記に写真を添付のうえ、投稿したいと思います。

本日は朝から晴天となりました。
いわゆる「秋晴れ」です。

本試験が終わって1週間が経ちますが、宅建士を取った上で行政書士を開業したかったですので、正直なところ未だに「ああ・・・」といった感じが未だくすぶり続けているような感じです。

今年の2月にアガルートアカデミーさんの講座を申し込み、3月11日から受講を開始したのですが、自己採点の結果は32点に留まりました。

今回の宅建士試験の受験では、いろいろと考えさせられるものがありました。

この1週間、「これは絶対にリベンジだ！」と熱くなった時も無くはなかったですが、あと1年、宅建士の試験対策をどのようにやっていくのかを考えると、様々考えてしまい、逡巡してしまいます。

日本語講師稼業との兼ね合い、時間の使いかた、SMSとの付き合いかた、等々これからいろいろ改善していく余地が多いように思います。

みなさま

こんばんは。
先般の宅建士本試験会場で起きたカンニング疑惑のさわぎについて記しましたが、
続編がありますので記しておきたいと思います。

その続編というのは、試験監督員たちは、解答用紙を覗かれたようだと判断した受験生にも声をかけたのですが、当該受験生は、声をかけた男性の試験監督員に対して「私はまったく関係ない。お願いだから試験の邪魔をしないでほしい。」という趣旨の発言を怒った調子で言っておりました。

その受験生は50代ぐらいの男性でしたが、試験も中盤を過ぎた佳境の折に思わぬ騒動が近くで起こって、怒り心頭であったようです。

みなさま

こんばんは。
本日は令和2年度宅地建物取引士試験を受験してきました。

会場は、早稲田大学西早稲田キャンパス（理工学部の校舎）は、思っていた以上に、狭くて薄暗い教室でした。時計もありませんでした。

規則が厳しく、筆記用具と消しゴム以外は、全てイスの下に置かされました。
筆箱やペンケース、シャープペンシル替え芯のケース、ペットボトルも机の上には置いてはいけませんとの指示が受験生に言い渡されました。


今回の受験では、まさかの突発的な偏頭痛に悩まされながらの受験となってしまいました。原因はよくわかりませんが、開始1時間ぐらいが最もひどくなり、吐き気がとまりませんでしたが、何とか持ちこたえました。
試験終了後、ロキソニンという鎮痛剤を飲みました。

試験の自己採点の結果ですが、やはり宅建業法が伸び悩み、14問の正解にとどまってしまいました。一方で、その他の科目で何とか健闘して、総合では32点でした。

合格予想点は、現時点では37点～35点の間であるようです。
やはり、宅建業法であと3問ほど正解しておきたかったですが、正解していた答えを変えてしまったりした点が悔やまれます。

おそらくは、3～4点不足で残念でしたとなりそうな気配ですが、来年については、今現在具体的にどうするか、考え付きませんです。

今回は、珍しい事例がありまして、終わりにその件について記したいと思います。
その珍しい事例と言うのは、「カンニング疑惑」で、私が着席している席からそれほど遠くない場所で、そのちょっとした騒動が起きました。
ちょうど、偏頭痛の痛さMAXの時で、生あくび、吐き気、涙が止まらない状態でした。
突然、女性の試験監督員が、中年男性の受験生のもとへ駆け寄ってきて、何やら告げておりましたが、カンニングの嫌疑をかけられた受験生は、「座り直しただけですって。みてませんよ。」と抗弁しておりました。
どうやら前の列に着席していた受験生の解答を覗いたという嫌疑をかけられたようです。
当該受験生は、試験終了後、試験監督員に残るように指示されて、残っておりました。

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みなさま

東京都中野区の北部地域はあいにくの雨模様です。
朝からずっと降り続いております。
明日は宅建士試験本試験日ですので、晴れてほしいものです。

宅建士試験は本試験前日で、本日は試験開始時刻と同じく13時からアガルートアカデミーの講座に付いていた令和元年度宅建士試験の過去問題をやりました。
予想していたよりも易しい問題もありましたが、「宅建業法」は至る所にトラップがあって、個数問題は軒並み得点には至らず、半分ほどのできでした。
「法令上の制限」、「税・その他」も苦戦して、結果は25点でした。

3月から準備をしてきて、直前でこのざまですので、情けないですが、明日は悔いのないようにやってきたいと思っております。

宅建士の本試験までわずかとなりました。
このBeach掲示板では書かなかったのですが、今月の2日に、現在受講しているアガルートアカデミーさんの模試を自宅受験しまして、29点という結果でした。

その翌日、遅まきながらTACさんの公開模試を池袋校にて受けました。
結果は26点でした。

衝撃だったのは、宅建業法が軒並み不振であった事実でした。
TACさんの模試に至っては、宅建業法が20問中10問しか正解できませんでした。
それ以後は、宅建士試験の全ての科目について、宅建業法を中心にひたすら過去問題集を繰り返して今日に至るのですが、どこまで挽回できるのか？については、全くの未知数です。

宅建士の試験まで3週間を切りました。

今週末、明日の土曜日に遅まきながら、TACさんの模試を受けます。

どのくらい得点できそうなのか、見通しがつきません。

現在受講しているアガルートアカデミーさんの講座の教科書の講義はひととおり視聴しましたが、過去問題集の解き込みがまだ足りないような気がします。

宅建士試験は、やはり大変だと思いました。

今年の春ごろには、宅建士と賃貸不動産経営管理士試験とのW受験を考えておりましたが、宅建士の受験準備で手一杯となってしまいました。

宅建士は検定試験のような試験問題ではなく、「意地悪なひっかけ」問題が少なからず出題されます。

残された期間は、ひたすら過去問題を解きたいと思います。