たまさん、本試験前の励ましのお言葉、どうもありがとうございました。
昨日、令和3年度宅地建物取引士試験を受験しました。
受講していたアガルートさんの答練や模試では酷い結果は出ていなかったので、昨年よりは良い結果を出せるだろうという淡い期待を抱いて本試験に臨み手ごたえも感じましたが、解答速報で答え合わせをしましたら、結果は惨憺たるものでした。
励ましのお言葉をいただいておきながら、不甲斐ない結果となってしまい申し訳ございません。
以下は、本日先ほどAmebaブログに投稿した内容となります。

天候は予報どおりの雨天でした。
会場の成蹊大学には西武新宿線を経由して行きました。
西武新宿線の西武柳沢駅からJR中央線の吉祥寺駅に向かうバスに乗車しましたが、雨天の影響もあり、やはり混雑しまして超満員状態でした。
成蹊大学近くの道路は信号が多く、渋滞気味でしたので、やや遅れての到着となりました。

会場の教室は思っていたより小さく手狭でした。
新型コロナウイルス対策として机の上には、透明の薄いプラスチック版の仕切りが据え付けられており、驚きました。

試験は、宅建業法から解答していき、権利関係が終わり、一番最後に宅建業法の報酬額の計算をやりました。
全問の解答が終わって正直なところ、昨年より手ごたえを感じたのですが、これは幻想でした・・・。

試験終了後、成蹊大学を出て、大学近くの武蔵野八幡神社に参拝して吉祥寺駅まで歩いて行きましたが、JR中央線には乗らず、吉祥寺駅始発の西武柳沢駅行きのバスに乗って、西武新宿線経由で帰宅しました。

帰宅後は買い物に行ってから、受講していたアガルートアカデミーさんの解答速報を見まして、愕然となったわけです。
「あれー！思っていた以上にバツが多いぞ。あららら・・・。」
といった感じです。

結局、正解は28個でした。
28点です。
なぜか昨年より悪い結果！
しかも30点以下・・・・。
権利関係は昨年と同じ7問の正解にとどまり、宅建業法は昨年より1問だけ多い15問の正解にとどまりました。
法令上の制限、税は×の連続、免除科目は3問正解しました。
とにかく法令上の制限、税の辺りが×の連続でして、「いったい、何をやっているのだろうか？」と不甲斐なさを痛感せずにはいられませんでした。

受講していたアガルートアカデミーさんの解答速報動画のほうも、YouTibeで視聴しましたが、２～３分で視聴するのをやめました。
その後、日本語学校の授業の準備をして、食事をしましたら、急に眠くなってしまいましたので寝てしまった次第です。

宅建士試験リベンジ受験と銘打ってこの結果・・・不甲斐なく、呆気ない幕切れですが、これが現実です。

これをもちまして、「宅建士試験リベンジ受験」計画は、「終わり」となります。

最後に受験した成蹊大学にありましたケヤキの立派な大木の画像を添付したいと思います。

　　　　　　　　　　

「宅建士試験リベンジ受験」計画-11です。

いよいよ明日が本試験となりました。
明日の東京はあいにくの空模様のようですが・・・、仕方がありません。

もう少し前にやれば良かったのですが、最終の腕試しとして、本日の午後1時から昨年度12月に実施された宅建士試験をやりました。
合格点36点のところ2点足りませんでした。
今さらながらどうにもなりませんが、宅建業法の補強と、税その他の数字関係、法令上の制限の数字関係をざっとおさらいして今夜は休もうと思います。

昨年は試験本番中に「偏頭痛」に襲われるという失態に見舞われてしまいましたので、睡眠だけはとっておこうと思います。

「宅建士試験リベンジ受験」計画・・・今回の試験で終わりにしたい・・・終わりたいものです。

「宅建士試験リベンジ受験」計画10です。

現在受講中のアガルート「2021／宅建試験／スピード合格カリキュラム」の最終教材である答練2回と模試が終わりました。

2回の答練の結果を経て弱点補強をして臨んだ（はずの）アガルートさんの模試は、目標得点の38問正解／50問中は超えましたが、宅建業法が15問正解／20問中にとどまりました。
本試験の直前期ですので、宅建業法は17問以上は正解しておきたかったですが、気を取り直して残りの本番までは、宅建業法の補強が第一となりました。

次いでTACさんの市販模試本（4回分収録）の第１回をやりましたが、こちらではスッコケて27問正解／50問中でした。
これではまずいですね。

本試験まであと2週間ですが、過去問題集の演習をできる限りやっていきたいと思っております。