LECさんの2025宅建実力診断模試を申し込みました。
会場受験で一番近い新宿は日程が合わず、土曜日・午前開催の池袋は「定員に達した」ため、日曜日・夜開催の渋谷駅前本校に決めました。

自宅受験でもよかったのですが、やはり会場受験のほうがよいと思い、結局会場受験に決めた次第です。

LECさん渋谷駅前本校は、行政書士試験の受験生時代を含め、おそらくは初めてではないか？と思います。

先の先まで読んで宅建試験対策や特訓を受けている人たちがいます。
この人たちは、インプットはとっくに終わって梅雨入りする前から過去問題集、過去問題の精選問題集、特訓講座が用意した問題集をやっているのだから、梅雨明けから過去問題集をやり出す人たちが太刀打ちするのは難しいわけです。
（梅雨明けから過去問題集をやって合格したと言っているのは、秀才、学生、暇人、わけあって無職でいる人ぐらいでしょう。後はウソをついている「ホラ吹き人間」か。）

おまけにここまでやっている人たちのうち、少なくない人たちが5問免除講習を受けているようですので、合格点数が上がるうカラクリの一端が分かった気がしました。

過日、ある場で中国人留学生について質問がありました。
その場では、場所柄いろいろ言えませんでしたが、日本語学校で働いている者としては、「言われている以上に中国人の母国脱出希望者が多い」と思います。

多文化共生とは、「ある一定以上の常識をわきまえた者どうしの国際交流」であるというのが大前提であると思われるのですが、「とにかく母国を出たい！国外へでよう！」という人たちが「留学生」として日本にきている「流れ」がすでに始まっております。
そして、このままでは確実に増え続けると思います。

7月に予定されている、某大手資格予備校・L×C　2025年合格目標：宅建ゼロ円模試
【通学】の池袋校はすでに満員でした。
池袋校は日曜日に実施されるというのも関係しているものと思われます。

「本気・ヤル気」の人たちの意気込みたるやすごいものがあります。
圧倒されます。

自分が悪いのに他人を悪者にして正当化する人が最も悪人。

上記の文は、Facebookで見つけたゲッターズ飯田氏の投稿文です。
いろいろな意味で考えさせられます。

人（ヒト）に関する本質（＝本性）について、思い出した件がありますので、記しておきたいと思います。

日本語講師のかつての同僚ですが、ネット上で「日〇語言語学者」と自ら名乗っている
ア〇がいます。
「～学者」といえば、博士号か修士号を持っている人を指すのだと思いますが、この
人物は博士号どころか修士号も持っていないのにもかかわらず、日本語を「言語として研究」しているのだと称して、自ら「日〇語言語学者」と称しているわけです。
（言語学者の前にわざわざ日本語と付けてしまうあたり、シロウト丸出しです・・。）

知能が高く人当たりもよい一方で、プライドが高く病的な嘘つきだという「本性」が後々わかったわけですが、いろいろな意味でいわくのある人物です。

ムダに知能が高いため弁が立ち、その場その場をごまかし続け、ウソにウソを重ねて今もどこかの日本語学校で日本語を教えているらしいですが、いつの日にかその安っぽいメッキが、ごっそり剥がれ落ちるのだと思いたいです。

このような輩と同業というのも非常に恥ずかしい限りですが、仕方がありません。

民間航空機（国際線）の機長さんのXでの投稿より引用させていただきました。
忘備録として、こちらの掲示板に残しておきたいと思います。
以下の青字部分が引用部分となります。

細部に本質があらわれるというが、私が職場で注意して見ていること

●人間性は「声の響き」に出る
●基本姿勢は「機内での振る舞い」に出る
●生き様は「ターミナルでの歩き方」に出る
●センスは「制服の着こなし」に出る
●前向きさは「眼差し」に出る
●本性は「新人や地上スタッフへの態度」に出る

L〇Cさんの2025宅建実力診断模試の会場受験の実施期間は6月11日～17日です。
有料ですが、受けておいて損はない気がしますので、受験してみようと考えております。

一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会による
令和7年度版　賃貸不動産経営管理士　資格リーフレットが完成したそうです。

堂々と「賃貸住宅管理の専門家になる唯一の国家資格」と銘打っております。
当初は「国家資格扱い」だったような記憶があるのですが、いつの間にか「国家資格」になったようです。

公式アンバサダーは、アイドルグループで活動していた永作博美さんです。
実家がイチゴ農園だと語っていたのをなぜか今でも覚えています。
私より5～6歳年上だった記憶があるので、私からみれば「お姉さん」的な感じでした。

賃貸不動産経営管理士試験は、国家資格になって、難易度がパワーアップした感がありますが、いわゆる「過去問題集を繰り返しやる」だけでは、合格がおぼつかないようです。

本日、5月9日より全国賃貸不動産管理業協会が実施する
5問免除講習が申込受付を開始されたそうです。

全国賃貸不動産管理業協会が実施する5問免除講習は、テキスト代込みの料金となるのが、他の2団体実施の5問免除講習との大きな違いです。

なぜ、全国賃貸不動産管理業協会が実施する5問免除講習だけ、テキストを団体側が用意してくれるのか不明ですが、いろいろな「事情」によるものであろうと思われます。

ちなみに令和6年度賃貸不動産経営管理士試験の合格率よると、講習未修了者が20.6%、講習修了者は29.7％と5問免除講習修了者は未修了者より合格率が「9.1％」高い結果となりました。

宅建士試験は、5問免除講習受講者に有利な試験でありますが、賃貸不動産経営管理士試験も5問免除講習を受講したほうが有利なようです。