１０時、一旦目が覚める。駄目だぁ、起きるの面倒だぁ〜。そんなことを考えつつ、トイレに行く。トイレから部屋に戻ってきて、再び布団の中へ。今日は寝てやるんだ。
次に目が覚めて、時計を見て驚いた。１３時を回っている…おおよそ１３時間睡眠(爆)。さすがに起きよう、うん。居間に行くと、父ちゃんとじいちゃんがテレビを見ている。昨日のチリ地震で、日本にも津波が押し寄せているところだ。山の上に住んでいるから大丈夫だけど、海の近くに住んでいる人は怖いだろう。とりあえず昼飯を済ませて、合唱団の書類を作る。
１６時、およそ一ヶ月ぶりに福山雅治のトーキングＦＭを聞く。今日はましゃの誕生日恒例企画、ましゃの一年を占う。今年も絶好調なようだ。龍馬伝も大成功だからな。
１７時、再び寝る。
１９時、昼飯。もうそこまで大津波は来ないだろうと、ＮＨＫも津波情報の割合が減る。父ちゃんと私は津波情報にも飽きて、鉄腕ダッシュを見る。しかし、相変わらず右下の津波情報は消えない。そりゃ当然だけどな。

今日ものこのこと、バイトにやって来た。が、取り仕切る上級生が来ない。９時を回った瞬間、書店の電話が鳴り、おばちゃんが出る。「はいはい。あらそぉ〜、うん。気をつけて来てね」何事かと思えば「Ｓ君(上級生)、寝坊したんだって。珍しいこともあるね」というわけで、居るメンツだけで体育館へ移動。途中、守衛室で鍵を借りる。守衛のおっちゃん「高校の吹奏楽部が練習してるから、刺激しないでね」は〜い。
さて、何をどうするか考える。とりあえず、出来上がった教科書のセットを、段ボール箱に詰め込む。第一弾が終わったあたりで、やっと上級生がやって来た。で、第二段もさっさと済ませる。しかし、ここで問題が生ずる。これ以上作業を進めたら、月曜日の仕事がなくなってしまう(汗)。というわけで、１時間くらい休憩(笑)。その間、怖い話で盛り上がる。懐かしいな、ＵＳＯジャパン(笑)。その後、第三弾の仕事をして、手早く引き上げる。

午後は予定もないし、お金もないし。タワレコとヨドバシにふらっと寄って、早々１４時の電車で帰る。気分で地元駅から自宅まで歩き、帰ったら即寝る。そんな具合ですよ。明日も一日、寝ていたい…。

今日もバイトに来たわけだが、どうにもこうにもひどい一日だった。
今日は付属高校の卒業式の予行練習。高校の体育館があるくせに、わざわざ大学の体育館で卒業式。いいよ別に、どこでやろうと。ただ今年は、こちらがわにいろいろ注文が付けられている。それに従って進めているのだから、文句は言うんじゃない。ところが１０時半ごろ、高校の先生と思われる男性が、衝立の位置がどうのこうの、とか文句を付けてきた。そんなの、こっちが知るわけもない。教務課から指示が出て、その通りにやっているだけだ。そしたら今度その先公が「店長を出せ」だって。本当に頭にくる。私たちは奥の部屋で作業をし、上級生が対応に当たる。そこへちょうど店長がやってきたので、話し合ってもらう。「ほんとむかつく」「うざいわ〜」馬鹿にしやがって、でかいツラしてんじゃねぇよ。
１２時、予行練習のために高校生どもが集まってきた。が、バイトは昼休みに突入。これは後から店長から聞いた話だが、高校の教務の先生が来て、助けてくれたんだとか。あの先生あんまり好きじゃなかったけど、頼りにはなる。で私は、書店のほうでおばちゃんに話をする。「なにそれ？」「去年は使ってないもんねぇ…」もう散々ですよ。
午後の作業開始。店長は少々ご立腹。「本当に横の連絡がなってねぇんだな」そうっすよね。しかし、それも忘れる展開に。おばちゃんが作業をしながら、ワンセグでオリンピックを見ている。バイト側の意見としては「キムヨナの滑りを見たら、テンションが下がる」というわけで、ワンセグを見ずに作業続行。教科書を段ボールに詰めたりなんだり…。どうなのよ？スケート。「あれ、キムヨナって化け物でしょ？」そうかもしんない(笑)。

バイトなのだが、どうにもこうにも間が悪いのが今年。付属高校の卒業式の予行練習の絡みで、教科書をどうするかが問題になる。上級生と店長は、朝から頭を抱えて作戦会議。高校に搬入するまでの妙な間が、どうにもくせ者だ。
結果として、超スローペースで作業を進めることにする。合言葉は「焦らなくてもいい」なんということだ(笑)。高校に搬入するために、組んだ教科書を段ボールに詰める。途中で段ボールが付属気味になり、書店のほうへ去年の残りの段ボールを取りに行く。なぜかそこだけ、上級生の友達が巻き込まれる…どういうわけ？(笑)その他、足りなかった教材で届いたものを、組み込んだりする。その最中、本屋のおばちゃんに呼ばれる。追加注文した生物学の資料集が、やたら余っている。上級生共々、どうしてこんなに余るか考える。結果「どこかで伝達を間違えた」ということで落ち着く。妙に切羽詰ると、すぐこういう展開になる。

なんだかもう、疲れが取れなくなってきたが、切羽詰っているのでバイトには行く。
とにかく、教科書のセットを作って作って作りまくる。しかし、最後のほうになると「これ、２冊足りねぇし…」「こっち、ぜんぜん無いよ」セットを組むべき数と、発注数が合っていない。どうするか、上級生が伝票を見ながら、頭を悩ませる。本屋のおばちゃんもやってきて、ああだこうだ話し合う。とにかく時間がないので、欠品した状態でセットを組んでしまい、後で入れることになった…去年もこうだったような。
昼休み。ビル会社のおばちゃんたちが、異様なまでのプレッシャーをかけてくる。何回も書いているように、今回は体育館のホールで教科書の作業を行っている。が、今週中には撤収しないといけない。加えて午後から、会場設営の作業も入っているそうで…ふざけんなよ。なので、ホールの隅っこと会議室に追いやられる。もういいや、うん。午後は一気にモチベーションが落っこちて、だらだらと作業する。なんか今年は、散々よね。

今日もせっせと、バイトに勤しむ。何せ、時間がない。金曜日の付属高校の卒業式の予行演習までには撤収しなければならない。しかし、なかなか進んでいない。在庫品も多数…こりゃいかん。というわけで、午前はノンストップで働く。結果、ちょうど文系のセットが完成したところで、若干早めに昼休みに入る。
そして昼休みをやや長めに取り、午後もまたノンストップで。やれ現代文のワークが足りないだの、英語のテキストが抜けてるだの…ちゃんと数を数えなさいよ(泣)。数を間違えるほどのハイスピードで作業した結果、残り一割ほどまで作業が完了した。残りは、在庫の整理と片づけだよな。っていうか、去年はこんなハイスピードだったか？
そんな事態を知ってか知らぬか、本屋のおばちゃんから差し入れが入る。徳用チョコとばかうけを、わざわざいただいた。どうもご馳走様です〜。

今日も元気に、バイトにやって来た(笑)。
とりあえず、ある在庫だけをまとめてしまう。それだけで、午前中は終わる。しかし、問題は午後だった。高校２年生の副教材をまとめる。まとまるだけまとめて、隣の部屋へ持っていき、そこに並べる。けっこうな数を並べたところで、衝撃発言。「どっかで『On The Go』のテキスト、抜けてない？」さらに「日本史の図説が入ってない束があると思う…」…え？うそ(汗)。目の前には、セットした教科書の山が…これ、全部見るわけ？その段階で、みんなのやる気が失せる。しかし、欠品などの事態は許されるわけがない。泣く泣く、積み上げた山を崩す…。その結果、日本史の欠品はすぐに見つかった。しかし、前者の英語のテキストはなかなか見つからない。結果、導き出された結論「セットを作る段階で、すでに１冊不足していた」こんな、骨折り損のことって…確かに去年もあったけど。つくづく、確認の重要性が問われる。みんな口々に「無駄に疲れた…」ですよね。
昼休みの話。日経ＰＣ２１のバックナンバーが欲しくなって、本屋のおばちゃんに聞いてみた。「注文は出来るよ。３ヶ月くらいかかるけど」まじっすか？「上手く行けば３週間くらいだけど…」じゃぁ、今はいいっす…。ヶ月単位では、さすがに考えるね。

今日は安積合唱協会の練習があるわけだが、会場が何ゆえか須賀川の文化センター…郡山の文化センターではない(汗)。ちょっと遠いけど、行くことにする。
ここで問題なのが、電車の乗り継ぎ。ちょうど良い電車まで、２時間くらい時間がある。まぁしょうがないか、というわけで。一旦郡山で降りて、ビッグアイへ。市民プラザの読書コーナーで、雑誌を読む。日経ＰＣ２１のバックナンバーをあさる。いろいろやりたいことはあるが、まずはＰＣの性能を拡張しないとね…。
１１時半、適当に昼飯を済ませる。そして、黒磯行きの電車に乗り込む。１２時２０分ごろ、須賀川に着いた。こうやって須賀川に来るのは、たぶん初めてだろう。
で、今度は、文化センターに行く手段。昨日のうちに下調べをしておいて…それなりに近くまで行くバスがある。それに乗ることにした。矢田野経由長沼…もう、乗ることはないだろう。堀底停留所で降りて、釈迦堂川を渡れば…あれだ、文化センターが見えてきた。やっぱり、妙に距離がある。せめて文化センターの目の前くらい、バス停作ってくださいよ。

今日もせっせと、バイトにやってくる。届かない荷物を待っていてもしょうがないので、出来る作業から進めてしまう。付属高校の３年生用の教科書を組み、それをホールの隣の会議室へ詰め込む。散々学校から指図されるわけよ、今月中には撤収だの、２６日は卒業式の予行演習がどうのこうのだの…これだから、状況を知らないお上どもは。休憩無しで、とにかくフル稼働。

土曜日は午前で終わる。しかし、夜に合唱の練習があるわけで…どうしようかしら？図書館は１７時で閉まるし、遊ぶ金もないし…そうだ、漫喫でも行ってみよう。というわけで郡山駅まで戻ってきて、アティの８階にある漫画喫茶へ。初回は入会金を取られるらしい…どこでもそうだろう、仕方ない。そういうわけで、会員証を発行する。３時間パックをたのみ、とりあえず席へ。パソコンでインターネットをして、それから日経エンタテイメントと日経ＰＣ２１をひたすら読む。とてもじゃないが、毎月雑誌を講読するほどの余裕はない。読みたい特集が、そこまであるわけじゃないし。
そんな具合で、あっという間に３時間が過ぎた。漫画喫茶…悪くないな。

父ちゃんと母ちゃんが、朝からテレビでオリンピックを見て騒いでいる。お目当てはスピードスケート女子、高木美帆選手。そんなの、ラジオでだって中継してるし夜のダイジェスト版でもやるんだから、そこまでして見なくても…。その結果、魚を焦がす母ちゃん…ろくなもんじゃない。

今日もせっせとバイトにやってきた。しかし、仕事がない。ある荷物を裁くだけ裁いてしまい、１１時半には仕事がなくなる。結果、早々と昼休みに入る。
午後になっても荷物は届かず、どうしようか考えた結果、今あるものでセットを作れそうなものから、組み上げることにする。今扱っているのは、付属高校の教科書。高校３年生文系のセットがなんとかなりそうだったので、着手してみる。ところが本屋のおばちゃんの発注ミスにより、生物の問題集が１３５冊も足りない…どうする？とにかく、あるものだけでセットを組んでしまう。
今年は思うように進まず、悪戦苦闘の日々…疲れる。