サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: Dr. スリップさん
2008/02/29 00:12:08
icon
謎の廃寺に監禁されて
「裕子はこの謎の廃寺に監禁されるらしいわ。連中のエスコートもここまでと見えて、なんだか名残惜しそうに裕子に触ってくるわ。これからはグルとのフェース・トゥ・フェースになるのかしら。なんだかぞ〜としてくるわ。」
-
from: Dr. スリップさん
2008/02/28 23:44:00
-
from: Dr. スリップさん
2008/02/27 22:18:35
icon
昌夫さん、逃げて!
「昌夫さん、逃げて! やつらは完璧に裕子しか見てないわ。今がチャンスよ。」
「許せ、裕子。包囲殲滅戦をパーフェクトにやるためにはあと3日必要だ。何とかグルの意識を裕子に集中させるようにがんばってくれ。でもくれぐれもグルに犯されないように。」
「まるでシヘラザード姫ね。もういろいろ考えたってしょうがないんでしょ。やるっきゃないのよね。」
-
from: Dr. スリップさん
2008/02/26 22:02:20
-
from: Dr. スリップさん
2008/02/25 23:51:55
icon
昌夫さんの逃亡に協力
「多分、裕子はこの隠れ鉱山へ連れて行かれるんだと思うんだけど、その前に昌夫さんを何とか逃亡させなくてはいけないのね。ますます裕子ばっかりに気を取られるように、なにか考えなくっちゃあ。あんまし名案が浮かんでこないけど、まあこの手で行ってみるか。即ち、忍法スカートレスガール! なんちゃって。
昌夫さんはスカートはひらひらのほうが好きだっていってたけど、連中にはどっちが効果的かな?」
-
from: Dr. スリップさん
2008/02/24 23:47:51
icon
そして、遂に山奥の鉱山へ
「そして、遂に山奥の鉱山へ到着したらしいわ。縄をほどいて2人をフリーにした後、連中は裕子にばっかり構いっきりで、昌夫さんはほって置かれたわ。きっと何の意味も無い只のお荷物と思っているのね。昌夫さんはすごい役者ね。」
-
from: Dr. スリップさん
2008/02/24 00:32:15
icon
何だかどっと疲れちゃった
「これからの任務の話を聞いたら、何だかどっと疲れちゃった。もう脚も身が入ってパンパン。これからちゃんと対応できるのかしら。」
「去年、銀河の果てで孤軍奮闘したあのガッツを思い出してくれ。」
「あれは成り行きでやっちゃったけど、今度は生身の人間が相手だから自信ないわ。」
「そう言うな。今度も最期のキーは裕子が持ってるんだから。」
-
from: Dr. スリップさん
2008/02/22 23:42:04
icon
裕子の任務
「このテロ組織のカルト教団はグルのマインドコントロールによる独裁体制らしいんだって。指示は1から10までグルが1人でやってるらしいの。だから、グルの興味をちょっとあらぬ方向にズラセラレレバ、その間はこのテロ計画は進捗しないだろうと言う甘い観測が裕子の任務の基本らしいわ。すなわち、裕子がグルを悩殺して骨抜きにしちゃうってことね。こんなことができるんだろうか?」
-
from: Dr. スリップさん
2008/02/21 23:43:23
icon
縄は放たれたが
「山道はがれ場ばかりだし、坂も急になったからこのまんまじゃあとても歩けないわ。って言って、何とか縄目を解いてもらったわ。ようやくまともに歩けるようになって、逆に躓きそう。薄情者の昌夫さんは一人で逃げるすきを伺ってるわ。でもフリーになったところで、もう少し見て回るつもりだって。
山には相変わらず亜硫酸ガスの靄が掛かってるわ。こんな中で教団の連中は生き残るつもりなのかしら。」
-
from: Dr. スリップさん
2008/02/20 23:50:28
icon
裕子は置いていく
「ここから逃げる時、裕子も連れてってくれるんでしょ?」
「そうしたいところだけど、裕子にはもっと重要なタスクをやってもらわんと駄目なんだ。」
「例の、グルの人身御供をやるの?」
「その通りだ。むごいことを言うようだけど、これも人類の存亡のためだと思ってくれ。食品テロはもっとも卑劣な犯罪だ。これを目論む組織を叩き潰すためにも裕子の役割は大切なんだ。」
「非力な裕子に何が出来るの?」
「裕子はまだ自分の実力に気がついてないのか?宇宙大戦の時、十分それを発揮したじゃあないか。」
「もう十分悪い夢を体感してきたけど、もっと恐ろしい夢をまだまだ実感しなければならないのね。早くこのシリーズ、終わらないかな。」